某スーパーゼビオにて、ナイキによるランニングフォームチェックとランニングシューズの選び方の診断会があり、ちょうど買い物に来ていたので、受診してみました。
内容は店内を数メートまっすぐ走り、その様子を背後からデジタルビデオで撮影して、その画像をみながら、フォームを診断するというものでした。
診断の結果は、全体的にもう少し筋力をアップすべきという点と、特に右足がオーバープロネーションになっていて、フォームを改造する必要があるとのことでした。
確かに、画像を見ながら説明を受けると、左足に比べて、右足の着地が身体の内側に入る傾向にあり、膝と踵を結んだ直線も、左足は体幹からほぼ直線を描いているのに対し、右足は体幹と膝、そして、踵を結んだ線が曲がり、踵が身体の内側に入り込んでいます。
オーバープロネーションの場合、いわゆるランナー膝になりやすいそうなので、拙者の右膝が時々痛むことを考えると、状況としては納得(^^;
拙者のランナー膝はフォームが悪かったということでした。
右足の着地時に踵が身体の内側に入るということで、両足ともに着地点からまっすぐ前に出して走るということを心がけるべしとの指導を受けました。ようは、足跡が一本の直線上にあるのではなく、右足・左足がそれぞれの直線上を進むのがよいようです。
ちなみに、ランニングシューズにもそれぞれオーバープロネーション用やニュートラルプロネーション用、アンダープロネーション用があるようで、展示しているのには書いていないようですが、店員さんに聞けば教えてくれるみたいですよ(^^)/ぜひ、店員さんに聞いてくださいって、話していました。
実際、オーバープロネーション用のランニングシューズのソールを触ってみると、内側が固く、外側が柔らかくなっており、踵の外側から着地した後、体重が踵の内側に過度に入り込もうとするのを、固いソールで押さえ込むという仕組みのようです。
いま、拙者が履いているアディダスのresponceも初心者用のオーバープロネーション仕様のようなので、まあOKだと思われます。
(^^)d納得、納得(^^)d
写真はその朝15kmランした際に撮影した雲の隙間から零れる光の束でございます。
エル・グレコのような世界です。
内容は店内を数メートまっすぐ走り、その様子を背後からデジタルビデオで撮影して、その画像をみながら、フォームを診断するというものでした。
診断の結果は、全体的にもう少し筋力をアップすべきという点と、特に右足がオーバープロネーションになっていて、フォームを改造する必要があるとのことでした。
確かに、画像を見ながら説明を受けると、左足に比べて、右足の着地が身体の内側に入る傾向にあり、膝と踵を結んだ直線も、左足は体幹からほぼ直線を描いているのに対し、右足は体幹と膝、そして、踵を結んだ線が曲がり、踵が身体の内側に入り込んでいます。
オーバープロネーションの場合、いわゆるランナー膝になりやすいそうなので、拙者の右膝が時々痛むことを考えると、状況としては納得(^^;
拙者のランナー膝はフォームが悪かったということでした。
右足の着地時に踵が身体の内側に入るということで、両足ともに着地点からまっすぐ前に出して走るということを心がけるべしとの指導を受けました。ようは、足跡が一本の直線上にあるのではなく、右足・左足がそれぞれの直線上を進むのがよいようです。
ちなみに、ランニングシューズにもそれぞれオーバープロネーション用やニュートラルプロネーション用、アンダープロネーション用があるようで、展示しているのには書いていないようですが、店員さんに聞けば教えてくれるみたいですよ(^^)/ぜひ、店員さんに聞いてくださいって、話していました。
実際、オーバープロネーション用のランニングシューズのソールを触ってみると、内側が固く、外側が柔らかくなっており、踵の外側から着地した後、体重が踵の内側に過度に入り込もうとするのを、固いソールで押さえ込むという仕組みのようです。
いま、拙者が履いているアディダスのresponceも初心者用のオーバープロネーション仕様のようなので、まあOKだと思われます。
(^^)d納得、納得(^^)d
写真はその朝15kmランした際に撮影した雲の隙間から零れる光の束でございます。
エル・グレコのような世界です。
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