家庭菜園 令和1年10月12日


 10月も中旬を迎えました。
 日も短くなり、朝晩がめっきり寒くなってきました。
 台風19号が東海、関東、東北、北陸に大きな被害をもたらしました。被災された皆さまに心よりお見舞いを申し上げます。
 昨年の西日本豪雨もそうでしたが、気象そして災害の激甚化を改めて実感する広域な大規模災害となりました。
 
さて、我が家の家庭菜園の状況です。

西端ブロックは玉ねぎを植えるための準備が完了。


水菜がアオムシくんの被害を受けたので西中エリアの南端の畝に追加で植え付けました。無事、発芽しています。水菜は双子葉類だということがわかります。

大根もアオムシくんの被害にあったので、こちらも西中エリア南端の畝に追加で植え付けました。大根も見事な双子葉類です。
大根も水菜も発芽率は非常によいのですが、そのあとの生育に難があります。


ワケギが次々と青くて細い葉を出し始めています。



ニンニクを植えるエリアが不足していたため、ワケギの隙間に植え付けてみました。成功するかどうか。

もともと植えていた西中エリア北端の水菜です。
初期のアオムシ被害の影響で、全体的に生育が思わしくありません。葉がきれいな形に整いません。
様子を見るしかなさそうです。
とはいえ、冬の水菜と大根は欠かせませんので、何とか成長してほしいものです。

中央エリア南端のブロッコリーと大根。
こちらは順調に育っています。
本葉5から6葉くらいになって、間引きしたものをアオムシ被害のあった場所へ移植を試みました。
大根の移植はなかなか成功しないと聞きますが、ダメもとですね。

東中エリア北端のジャガイモは全体的に発芽して、一部は成長しています。

東中エリア中の大根。
食害を免れた大根達です。

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