家庭菜園 令和2年3月1日

令和2年は早くも弥生3月を迎えました。
昨日土曜日は菜種梅雨。
武漢コロナウィルスが未だ猛威を振るい、経済活動にも支障が出始めています。
以前からマスクが市場から無くなりましたが、今度はトイレットペーパーやティッシュペーパーが店頭から無くなってしまいました。
トイレットペーパーやティッシュペーパーが無くなるということの真偽は別として、日本人というのは集団に流されやすいということを如実に物語っているような気がします。

さて、家庭菜園は、新型コロナウィルスとは無関係に成長しています。

川津桜が競うように咲き誇っています。

左手前に剪定した無花果、その向こうに極早生の玉ねぎ、真ん中は玉ねぎ、右は手前から水菜、大根、高菜(間引き菜の移植)です。
水菜、高菜の移植は成功しました。大根については、まだ収穫はしていませんが、根元の様子を見ていると、食べることが可能な程度に成長しているように感じられます。

 購入した4本の苗を植えたそら豆がここに来て急速に成長し始めました。空に向かって、伸びており、蕾もいくつか確認できます。手前は極早生の玉ねぎです。

 左上の隅にレモンとその向こうにワケギ、さらに真ん中はワケギ、右はニンニクです。ワケギは大きくなってきました。`最近のワケギ料理としては、シンプルに、豚肉のしゃぶしゃぶ用薄切りスライスあるいは刺し身用のブリ・ハマチ(もちろんお財布に優しい割引もの)をしゃぶしゃぶ風に火を通したものに少し湯通しした水菜と生のワケギを巻いて食べています。たくさん野菜が取れるので、健康的だと思います。

左はニンニク、右は水菜の群生と春菊、高菜です。
その向こうにはワケギがあります。
上の写真を反対側からとったものです。
水菜が家族4人では食べ切れないほどに収穫できるようになりました。今から花が咲くまで、健康的に水菜と大根を食べ続ける日々が続くかもしれません。

先週月曜日の令和天皇誕生日にじゃがいもを20個ほど植えました。同じ畝に2列にして植えましたが、南側の畝は肥料を種芋の上部に、北側の畝は肥料を種芋の下部(わたしは従来こちらの方法を採用していました)に施してみました。
じゃがいもは種芋の上に成長する茎の部分に新しい芋ができるということをネットで見たので、ちょっとした実験です。

暖かいせいか、ときどき、イチゴの花が咲いています。

本日の収穫、左側の水菜が大量です。
大根は大きいものを収穫しました。

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