家庭菜園 令和2年3月16日

 世界中で新型コロナウィルスの感染拡大が止まりません。各国が入国制限などの措置を強化しつつあります。経済も混乱が収まらず、米国の株式は乱高下を繰り返しています。一部ではキャッシュイズキングなどと資産を現金化する動きもあるようです。国内株式は米国に比べると落ち着いているようにも見えますが、わずかな刺激・擾乱で大きく乱れる可能性を含んでいるのではないかと思われます。

 さて、我が家の家庭菜園の状況です。
 一番奥に極早生のタマネギ、真ん中が奥手のタマネギ、手前は間引いた水菜・大根・高菜・春菊などを移植したエリアです。間引いた水菜・高菜・春菊の移植は成長は少し遅れましたが、全く問題ない出来映えです。移植した間引き大根はまあまあ成長はしましたが、やはり普通に育てた物に比べると小さく、さらに大根の表面が部分的に痛んでいるなど、定説通り、移植にはあまり向かないことが分かりました。でも、自分たちで食べる分には問題ないので、来年以降も間引き菜の移植は行っていこうと思います。


 同じ畝を逆側からみた写真です。
 苗で植えた空豆がとても大きく成長し、たくさんの花をつけました。種から育てた空豆は未だに小さいままです。

 同じ空豆を少し違うアングルで撮影。右側は極早生のタマネギです。

 ワケギとニンニクのエリアです。右端はこちらも移植した間引き水菜と大根です。その向こうは春から夏野菜の植え付けに向け土づくりが始まっています。

 にんにくと水菜、春菊、ワケギです。
 今回はワケギを収穫して、ヌタを作ります。

 水菜が激しいと感じるほどに成長しています。まだ、トウは立っていませんが、茎が太くなり過ぎてサラダでいただくには固すぎる感じです。間引き水菜と合わせると相当な量ができているので、順次、根元から収穫を進めています。

 普通に栽培した大根群は全部収穫して、余った大根は切り干し大根にします。

 2週間前に植えたジャガイモエリア。まだ、あまり芽が出ていません。大丈夫かなぁ…。

 ブロッコリーのお花を撮ってみました。
 春のお花らしいかわいらしい雰囲気です。

 高菜も至る所で売り物になりそうなほど成長を見せています。

 極早生のタマネギの根元が大きく膨らみ始めました。収穫時期は間近です。

 本日の収穫。
 前述の通り、ワケギが中心となっていますが、この下に大量の水菜が隠れています。

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