かますの干物

「かますが安かった!」ということで、家内がかますを20匹ほど購入(トロ箱1個で200円以下!)してきました。
5匹は焼き物にしましたが、残りの調理方法をどうするか悩んだ末に、干物作りに初挑戦!
今回、拙者が準備したものは、
・かます…あるだけ
・食塩水…10%くらい(かますを浸けておけるだけの量)
・バット(かますを塩水につけます)
・干し物用の網製の入れ物(キャンプの時の洗い物水切り用に持っていました(^-^)/)
です。
まず、かますをさばきました。
さばくのは、背開きにするのがポイントだと思います。
腹開きに比べて背開きは凄く簡単でした。(これがかます特有のことなのか、はたまた、魚一般の事象なのかは乞うご期待です。)
拙者もさばきましたが、背開きだと実に簡単です。
次に、塩水に開いたかますを浸します。「30〜40分浸す」という解説もありましたが、魚をさばいたのが夜中ですぐに干せなかったことや初めての干物作りであったことなどから、今回は念のため、一昼夜、塩水に浸けてしめておくことにしました。


さて、翌朝、塩水に浸けて冷蔵庫に保管していたかますの水分を新聞紙とクッキングペーパーできり、干し網に並べて、いざベランダへ!


幸いなことに、天気予報は晴れ!
仕事をしている間に美味しい干物ができているかと、ドキドキです。


そして、、、
いい感じで完成!


翌朝、干物定食ばりに試食しました。
これが誠に美味〜♪♪♪
いや、本当にこんなに美味しくなるのかと驚いた次第です。
これなら、安く魚を買って、さばいて干物にするメリットはとても大きいです。手間なのはさばくことだけですからね!
また、近いうちに挑戦すると思いますので、乞うご期待です♪
料理素人男子の厨房からお伝えしました(^_^)v

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