ごく一般的中年夫婦の将来図

最近、女性の社会進出の機会が増えて多いに結構だと思います。
パートに出る奥様方も多いですよね。
そうなると当然家事は夫婦で分担しないといけません。奥さんが働きに出るならば、当然、お父さんは何も家事を分担すべきです!
そういう世相もあり、また、イケダンなんて言葉も出来たりして、家事ができる男子が増えているような気がします。
かく言う司空も、毎朝息子と自分の弁当(昨晩の夕食の残り+α)を詰め、家族の洗濯物を洗って干し、仕事から帰れば、可能なら子供の習い事の送り迎え(全体の三分の一くらいかな)、洗い物が残っていれば夕食の後片付けをしています。ちなみに、週末の食事はほぼ司空の担当です。
ちなみに、ちなみに、我が家の奥さんが、遅い時間に仕事から帰った司空の夕食を温めてくれることなどは、めったにありません(T_T)
いかんですね。愚痴っぽい。
そういうことを言いたいのではなく、世の男子、老後に向けて立ち上がりましょう。
子供が五十歳で巣だったとすれば、あと10年、今のご時世なら15年働かないといけないかも知れません。
子供が巣立ち、五十歳で夫婦それぞれ独立すれば、それ以降の収入も年金もそれぞれで自由にできると思いませんか。
今の男子はそれだけの実力を備えることができると思います。
我々の父親世代は料理もできず、掃除もできず、濡れ落ち葉やら、熟年離婚やら、過酷な状況に陥った方々も少なくないのかも知れません。
でも、これからは時代が変わるかもしれません。
我々は家事を出来るようになりましょう。
そして、子供が巣立てば、夫婦それぞれで自由に楽しむ道を選ぶというのも、よい選択肢の一つだと思います。
お互いに干渉されず、自分の好きなことができるのですから、最高でしょう(^^)/

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