しまなみ海道を尾道側から観光。
我が家の自動車のナビゲーションが古いので、山陽道を福山東ICで下りればいいのか、福山西ICで下りればいいのか、わかりにくかった。
結局、福山東ICで下りたため、結構、一般道を走ることになったが、結果論的には大きな渋滞に巻き込まれなかったので、正解だったかもしれない。(福山西ICの方はナビ上では渋滞マークがついていた)
道路標識がわかりにくいので、NEXCO様、少々改善の余地があるかも。
尾道大橋がかかる狭い海峡を渡ると、いま話題の向島。
高速バスの停留所には警察官が立っており、物々しい雰囲気。
改めて向島を眺めてみると、結構、町も大きく、それでいて山林も多いため、捜査が難航するのも分かるような気が…。
とりあえず、向島を通過し、布刈瀬戸に架かる因島大橋を渡って因島へ。
「万田酵素」で有名な「万田発酵」の工場見学に。
健康食品の「万田酵素」にも興味があったが、植物に与える「万田アミノアルファ」にも興味あり。
工場見学では、まずは基本の「万田酵素」の製造手順を聞き、その後、植物栽培の見学、直販店での試食をしました。
万田アミノアルファを使って育てた大根の大きさが感動的で、万田アミノアルファ1Lを約5千円で購入。
我が家の家庭菜園の夏野菜に早速使いたい。
その後、因島水軍城を観光。
水軍城なので海が一望できるのかと思いきや、海は視界に入らず。
ただ、かなり峻険な山城という印象を受けた。
大塔宮の令旨をはじめ、毛利家に所縁のある書状や刀剣(銘正信)、甲冑など展示品はかなり貴重なものも多いように感じました。
昼食はたべろぐで探索して、「萬来軒」でラーメン+チャーハン。
googleMapで調べると、幹線道路沿いにないようにも見えたのですが、きちんと幹線道路沿いにあり、駐車場も余裕があったので、すんなりと入店できました。
昔ながらの素朴な味わいのラーメンで、とても美味でした。
次は、生口島で平山郁夫美術館へ。
何度みても平山先生の深みのある青色と、鮮やかな黄色は素人のわたしでも本当に美しいと思います。
アンコールワットの月、しまなみ海道五三次、天かける白い橋瀬戸内しまなみ海道、破壊されたバーミアン大石仏などなど展示品をじっくりと鑑賞。
自分でスマホとイヤホンを持っていれば、無料で音声ガイダンスを聞くことができます。
最後は生口島のジェラートショップ「ドルチェ」です。バイクやサイクリングの方々がたくさん集まっていました。
わたしは「伯方の塩」を注文です!
ほかにも種類がたくさんありました。「レモン」もおいしそうでした。
わたしはシングルコーンという1種類のジェラートをコーンに載せるメニューを選択しましたが、ダブルコーン、あるいはシングル・ダブル、さらには、トリプルカップというのもありました。
わたしは「伯方の塩」を注文です!
ほかにも種類がたくさんありました。「レモン」もおいしそうでした。
わたしはシングルコーンという1種類のジェラートをコーンに載せるメニューを選択しましたが、ダブルコーン、あるいはシングル・ダブル、さらには、トリプルカップというのもありました。
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