家庭菜園 令和2年2月22日

令和2年の啓蟄(けいちつ、二十四節季の一つで冬眠していた虫が春の訪れを感じて地上に出てくる時期だと言われています)は3月5日です。

まだ啓蟄は少し先ですが、温かさに釣られたのか、わたしの家庭菜園の地面を小さな虫が走り始めました。

巷では武漢コロナウィルスの流行が収束しません。日本でも某豪華客船における集団感染をはじめ、感染がジワジワと広がっているように感じられます。未だにマスクは品薄です。
今朝あたりから鼻がムズムズ、目がシバシバしますので、そろそろ花粉が飛散し始めているのかもしれません。わたしの花粉症はそれほど酷くはないのですが、花粉症の症状が強い方はマスクなしでは相当辛いのではないかと推察します。必要量以上にマスクを買わないように気をつけています。

さて、家庭菜園です。
先週は、春を前にして、ブルーべーリーや無花果、桃、檸檬などを中心に樹木類に追肥をしておきました。

左奥に見えるのが極早生、その手前が奥手のタマネギです。奥手の方も加速度的に成長しています。一番手前は、下から高菜・水菜・大根・水菜・空豆・玉ねぎ(奥手)と並んでいます。


写真一番奥は分葱、その手前が左から分葱・春菊・高菜・水菜、その奥にブロッコリー、その手前はニンニクです。
分葱も玉ねぎを追うように成長し始めています。昨週から分葱の本格的な収穫を開始しました。今週は3束収穫して、久しぶりにヌタ和えをしたいと思います。

ブロッコリーと水菜・大根です。
ブロッコリーは小さなつぼみ(食べる部分)がたくさんできていますので、順次収穫しています。
この時期になると大根が太く、大きく成長し始めました。いままでの収穫は少し早すぎたのかもしれませんが、一気に収穫しても余ってしまうので、小さくても周期的に収穫するのが良さそうです。
水菜が勢いよく茂っています。
このあと、このエリアを中心に、除草・土寄せ作業を行いました。

水菜と春菊はどの場所も非常に順調に成長しています。
隙間がないほど茂っているので、一部の小さな高菜を根っこから収穫しました。

ブロッコリーはこんな感じ。
ラッキーなことに大きなつぼみがもう1個できました。

大きく成長し始めた大根です。

剪定した無花果(いちじく)です。まだ大きな変化はありません。

今週の収穫、大根・高菜・水菜・春菊・分葱です。
これから春本番までどんどん収穫です。

スイセンです。葉っぱがニラとよく似ています。間違えて食べると食中毒を起こすらしいので、要注意です。

空豆のメンテナンスをしました。
周囲に棒を立てて、ひもで囲うことにより、折損防止措置を行いました。

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