投稿

1月, 2019の投稿を表示しています

2019年1月12日の京都伏見周辺散策ラン

イメージ
先日、京都伏見に宿泊した時に、伏見から東福寺、六波羅、さらに、建仁寺周辺を走りました。東福寺以外はおそらく初見でした。 伏見稲荷の正面大鳥居です。 堂々としていて風格を感じます。 同じく大鳥居です。たくさんの参詣者で賑わっています。 正月三箇日は想像を絶する混雑なのでしょう。 千本鳥居です。松の内なので参詣者が多数! 上ってみたかったのですが、時間が…。 東福寺。奈良の東大寺と興福寺の隆盛を引き継ぐ意味で東、福、寺? 六波羅蜜寺の由緒です。 六波羅蜜寺、想像していたよりもコンパクト。 建仁寺の楼門です。 龍谷大学です。

玉ねぎ、ニンニク、大根、スナップえんどう、ワケギ、水菜

イメージ
このところ厳しい寒さが続いています。 そんな中でも、わが家の家庭菜園では、玉ねぎ、ニンニク、大根、スナップえんどう、ワケギ、水菜が元気に育っています。大根の成長が遅いので、追い肥を実施、合わせて、ニンニクとワケギにも施肥しました。 そういえば、ワケギも細いままです。 ニンニクは順調だと思われます。 さらに、春に向けて部分的に土作り。落ち葉を堆肥化したものと、石灰をまき、管理機で耕耘しました。 先週は特に寒さが厳しく、畑一面に霜が降り、散水ホースが凍結していました。(最後の写真) 春に向けて土作り! 大根、玉ねぎ、スナップえんどう ニンニク、玉ねぎ、水菜 以下、一面霜が降りた畑の様子!

岩清水八幡宮とその周辺②

イメージ
昔、ある小説(播磨灘物語?)で山崎の合戦のくだりを読みながら、「なぜ、山崎を迂回する選択肢がないのか」と悩んだことがあるが、喉元を過ぎて調べるのを失念していました。 山崎の地形をよく知っている人からすると、愚問中の愚問になるのかもしれませんが、わたしは現地に立ってみて、はじめて理解できました。 男山の南から西にかけては広々とした平野が広がっており、兵の移動に全く問題はありません。 ただ、今の山崎周辺の状況を見ると、そこかしこに橋梁が架かっています。名神高速、京滋バイパス、京阪電鉄などなど数は数えませんでしたが、橋梁の百貨店のような様相です。 橋梁のない昔のことを相続すれば、上洛の途上で山崎と男山を越えると、木津川、宇治川、桂川の三つの河川を渡河しなければならないということでしょうか。しかも、堤防がなかった時代は、山崎と男山に挟まれた三河川合流域は一面の沼沢だったと思われます。 このため、京都を出撃する側も、襲撃する側も、必然的に山崎の天王山の南麓あたりを通ることになるのでしょうか。 さて、男山を離れて、駐車場に戻る途中に、木津川と宇治川を隔てる背割り堤の付け根辺りに設けられた淀川三川合流域さくらであい館の展望台に立ち寄りました。 360度、周辺が一望できる展望台です。 背割り堤にはたくさんの桜が植えられており、春になれば美しいことでしょう。 桜はさておき、三川合流域という珍しい地形を眺望するという施設を作るという発想に大感謝です。 一枚目は展望台の遠景、以降は展望台からの360度の眺望です。

石清水八幡宮とその周辺①

イメージ
長らく参詣を果たせていなかった源氏の氏神八幡宮の代表格「石清水八幡宮」へ。 1月13日だったので、まだまだお年始詣でらしきお飾り、破魔矢を持つ人々で賑わっていました。 石清水八幡宮が鎮座する男山から木津川、宇治川、桂川の三川合流地点、さらに大山崎、そして、天王山を含む地点は西国から京都に入る表玄関であり、羽柴秀吉が中国大返しで明智光秀を撃破した山崎合戦をはじめ戦国時代から要衝でした。 この地域、学生時代から名神高速に乗って、よく間弱往来しており、当時の渋滞の名所「天王山トンネル」の表示看板を見るたびに、ここが山崎合戦で勝利を分けた天王山と思いを馳せながらハンドルを握っていました。しかし、直に地形を見る機会を得られぬまま月日を重ね、今日ついに直接対面することとなりました。 京都市内から真正面に天王山を含む山塊に向かって進み、徐々に進路を南に変えていくと、前方やや左手に見える小さな丘陵が男山です。 桂川、宇治川、木津川の順に渡河し、京阪電鉄の踏切を越えれば、大きな鳥居が視界に飛び込みます。 駐車場を探しましたが、年始詣での参拝客で溢れかえり、少し離れましたが、宇治川と木津川を隔てる背割り堤にある淀川三川合流域さくらであい館の西の河川敷無料駐車場に止めて、10分程歩きました。 さきの鳥居を潜り、境内の案内図を見ると、どうも山上の本殿には道が繋がっていないように見えたので、男山ケーブルカー(片道200円)に乗車しました。相当高低差があるのかと思っていましたが、ケーブルカーの乗車時間は数分でもなかった印象です。 そこから男山の樹林内の参道(コンクリートで舗装された立派な参道で軽自動車が走れるくらいの幅もあり)を10分程歩くと、本殿に到着。丹塗りが眩しい美麗な八幡造りの本殿です。 しかし、清和天皇をはじめとした歴代天皇と朝廷、さらに八幡太郎義家をはじめ源頼朝、足利尊氏など源氏から崇拝されてきた格式高い神社であり、官幣大社でもあったことなどからわたしが想像していた巨大な境内と神殿といったものではなく、少し控えめな印象を感じました。 男山から眺める京都盆地の景色は最高でした。

大根菜の炒め物~ご飯のお供~

家庭菜園で大根を育てている方は、大根菜の使い道に悩む場面があるのではないでしょうか? わたしもその一人で、大根菜を家に持って帰ると迷惑がられることがしばしばあります。 そんなときは手間を掛けずに、簡単に炒め物にしてしまいましょう。 生だとすごく嵩があるように見えますが、美味しく炒めると、「これでは足りなーい」というくらい、量が減ってしまいます。 では、わたしの大根菜の炒め物を紹介します。 【レベル】 ・準備:★☆☆☆☆ ・時間:★★☆☆☆ ・技術:★☆☆☆☆ 【用意するもの】 ・サラダ油:大さじ1~2杯 ・ニンニク:1~2欠片 ・塩胡椒:適量 ・唐辛子:2個(ピリ辛が好きな人は3個) ・大根菜:大根2~3本分 ・乾燥ちりめん:40~50g 【作り方】 ・ニンニクをみじん切り、唐辛子を輪切りにしておきます。(唐辛子は輪切りというよりも輪切りにすれば、砕けるという感じです) ・大きめのフライパン(中華鍋みたいなタイプがさばきやすいかもしれません)にサラダ油をしき、ニンニクと唐辛子を投入して弱火に掛け、ニンニクの香りと唐辛子の辛味をじっくりと引き出します。 ・この間に、大根菜を平均1㌢程度で切っていきます。葉のところは、少し縦方向にも切り離しておくと食べやすいと思います。 ・ニンニクの色が変わって来たら、ちりめんを投入し、軽く炒めます。 ・ちりめんに透明感が出てきたら、フライパンに大根菜を投入し、適当に塩胡椒をして、炒めていきます。 ・大根菜の茎の部分に火が通って、柔らかくなったら完成です。(もしかすると、茎に歯ごたえがあるところくらいで火を止めても美味しいかもしれません) 晩御飯の前にこれを作ると、家族みんながつまみ食いを繰り返し、いただきます時点で半分くらいはなくなっています。個人的にはチョー美味いと思います。 大根を家庭菜園している方は、是非、お試しあれ!