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挽き肉とレンコンのカレー

このブログを開設して以来、はじめてのカレーです。 カレーの報告がなぜ遅れたかというと、カレーは平日のアイテムになるので、休日に作るのは少しタブーっぽかったので、拙者は遠慮していましたf(^_^; 今回、材料が準備済みということで、週末にカレーを作りました。 レンコンのシャキシャキした歯応えや挽き肉や茄子に染み込んだカレールーの味わいなどがなかなかの絶品です。 最近、カレーは挽き肉が好みの司空です(^-^)/ 【今回のレベル(司空の独断)】 ・準備:★★★☆☆(大きめのみじん切りまたはサイコロ切りばかりなので、それほど苦にはならないと思います) ・時間:★★★★☆(煮込んだ方がおいしいので、少し時間をかけて下さい。) ・技術:★★★☆☆(特別な技術は不要♪) 【準備したもの(5人×2食分程度)】 ・合挽き挽き肉…300g ・レンコン…10-20cm分くらい ・玉ねぎ…1-2ヶ ・ニンジン…1-2本 ・茄子…2-3本 ・カレールー…適量(それぞれのルーの使い方などを参考にしてください。) 【作り方】 ・深くて大きめの鍋(我が家ではフッ素加工の中華鍋)に油を引き、弱火〜中火で挽き肉を炒めます。 ・挽き肉を炒めながら、順次、玉ねぎを大きめのみじん切り、レンコンやニンジン、茄子をサイコロ切りにして、鍋に投入し、挽き肉と一緒に炒めます。 ・下味として、少し塩コショウをして、混ぜ合わせます。 ・カレールーの使用方法を見て、必要な量の水を入れ、沸騰するまで待ちます。 ・お鍋が沸騰したら、必要量のカレールーを投入し、弱火にしてカレールーが焦げ付かない程度に鍋を混ぜます。(弱火にしておけば、そんなに頻繁に混ぜる必要はありません(^o^ゞ) ・煮込み終わったら、完成です(^o^)/ 老婆心ながら、炊飯をお忘れなきように…(^_^)/~~

フルマラソン完走に向けて、そして、道端のサツキ

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平成24年度は、フルマラソン完走を目標の一つにしています。 神戸マラソンか大阪マラソンにエントリーしたいと思っており、エントリーを決意して以降、 ー走らなければ、、、 という強迫観念にも似た感情が拙者の胸中に萌芽しております。 初マラソンであった丸亀ハーフの時も同様な感覚でした。 ということで、最近、時間を見つけてはランするようになりました。気候がよくなったというのも、ランに出やすくさせています。 今朝は20kmを目指して自宅を出発しましたが、12kmを越えた辺りから、どこが痛いという訳ではないなですが、体力的に厳しくなってきて、結局16kmで終了ということにしました。 11月までにフルマラソンを完走できるところまで体力を持っていかないといけるのか、少し不安です。 コニカミノルタさんのホームページにある「ランニングプロジェクト」などを参考にしながら、身体を仕上げて行きます。 さて、もうすぐ5月です。 ランニング中、道端に純白のサツキツツジがたくさん咲いているのを見つけました。 綺麗だったので、写真を1枚掲載します。 四季を感じながらランニングできるのは、幸せですね(^^)d

スマホの動作速度アップを目指して( ̄^ ̄)

最近、スマホの動作速度がどんどん低下しています。 電池の消費を押さえる観点もあり、こまめに実行中のアプリを停止していましたが、なかなかそんなことでは間に合わないくらいアプリが裏で立ち上がってます。 詳しくは、スマホの「設定」から「アプリケーションの管理」を選び、上方の実行中というのを選んでみてください。拙者のスマホには300MB弱の容量がありますが、放置しておくと、残りのメモリ容量が50MBを切るようなこともあり、咄嗟に開きたいアプリが開かないという状況に陥りがちでした。 ということで、小まめにアプリを停止していたのですが、いいアプリを見つけました。 「Fast Reboot」 というアプリでこのアプリが認識している範囲のアプリについて一度に動作を停止してくれます。 このアプリを使うと、メモリの残り容量が一気に100MB以上まで広がり、他のアプリがサクサク動くようになります(^^)/ でも、少しすると色んなアプリがまた勝手に起動して、いつの間にか動作速度が元に戻るんですけどね。 ただ、この方法に問題がないのかという点については拙者は責任が持てませんので、悪しからず(-.-) 次の課題は不要なアプリの自動再起動の停止ですな。

スマホ版ウェザーニューズに関する悩み事

拙者司空はスマホ購入以前からウェザーニューズの会員登録をしていて、パソコンなどで気象情報を入手していました。 そのような中、スマホを購入したので、スマホ版ウェザーニューズのソフトをダウンロードして使っています。 最近、徐々にダウンロードしたアプリケーションが増えてきて本体のメモリーが不足ぎみになって来ております。 時々、メモリー容量は確認していたのですが、先日、「メモリ残量が少なくなっています」といった意味のメッセージが出てきました。(スマホにもこういうメッセージがやはりあるのですね(・・;)) ということで、設定機能のアプリケーション管理で容量の大きいアプリケーションを探してみると、ダウンロードしたものでいえばウェザーニューズタッチがダントツ大きかったです。 ほかにGoogleマップとか、ヤマダ電気アプリとか、マックアプリとかも大きいです。 ウェザーニューズタッチは22MBでした。こういう大容量のアプリはSDCardに移動できるようにしておいて貰いたいというのが、ユーザの希望ですね。 マックさん、ヤマダ電気さんは5MBくらいですが、それでも本体の容量を食い潰していることに代わりはないので、是非、SDCardに移せるように改良して下さい。 よろしくお願いしますm(__)m

スマホのホルダーに関する司空のアイデア

ずーと某アディ●ス社製のスマホ用アームホルダーを使用しています。 最近、長距離・長時間を走ることができりようになって、アームホルダーに圧迫感を感じるようになってきました。 長時間つけていると、片方の腕がしんどくなり、ランの途中で付け替えることが多くなってきました。 拙者は走っている途中で、距離やタイム・ペースを確認したいタイプなので、ウェストポーチに収納するのはいまいちです。 今、拙者が考えているのは、ウェストポーチに、現在使用中のアームホルダーを伸縮するワイヤーみたいなものをうまく組み合わせることはできないかと、考えています。 ランしているときはウェストポーチにきちんと密着あるいは収納されていて、状況を確認したいときに手にとって見ることができる。 しかも、手が滑ったりしてもスマホがチェーンで繋がっていて、落とすこともない。 ウェストポーチに収納するときは、基本的に手で戻しますが、ワイヤーはきちんと巻き取られる。 そんな仕組みは如何でしょうか。 ちょっとお金ができたときに工夫してみたいと思います。

春の嵐

拙者司空の住む町でも雨が降り始めました。 4月始めには爆弾低気圧が日本中に嵐を起こしましたが、今回も発達した2つの低気圧が西日本に近付きつつあります。 「春の嵐」とは言いますが、拙者司空は今まで生きてきて、この町で4月にこれほど天気が荒れる、しかも1度ならず、2度までもというのは、経験したことがないような気がします。 3月まではずっと寒さが緩まなかったのに、4月に入って一気に気温があがり、桜も一気に開花して、間もなく満開になったと思っていたら、すぐに散っていたような気がするのは、拙者だけでしょうか? 気候変動の影響なのでしょうか…。 昨年は紀伊半島で大きな洪水の被害がでましたが、今年は何事もないことを祈りたいですね。 車のボンネットに当たる雨音が徐々に大きくなっています。 ビルのシャッターが時折強風で音をたてて揺れています。 これから西日本はかなり降るみたいなので、皆さん気を付けましょう。

950(1559)_==永禄2年==(旧版)

>_<あくまでも司空流の「こうかも」年表ですので、誤りがあっても司空は一切の責任はとりません。>_< >_<ご利用に際しては、解説・注意をご確認の上、各人で十分に史実をご確認ください>_<  永禄2年(1559)、宇喜多直家、主君浦上宗景の命令で妻の父中山備中守信正を謀殺し、その居城亀山城に移る。このとき直家は新庄山城主(岡山市竹原)。この後、直家は亀山城を大改造。  永禄2年(1559)、本願寺が寺院として最高の格式である門跡に列せられ、下間氏がその坊官となる。  永禄2年2月2日、織田信長が上洛。室町13代将軍足利義輝に謁見。  永禄2年(1559)4月3日、長尾景虎(後の上杉謙信)が5000の兵を率いて上洛の途につく。//手土産として将軍足利義輝へ黄金30枚(300両)、将軍の母慶寿院へ白銀1000両、その他内裏修理資金や、延暦寺・金剛峯寺・石清水八幡宮など洛中洛外の神社仏閣へ金銀・青銅を寄進。//供奉した武将は長尾藤景、本庄実乃(サネヨリ)、直江実綱、柿崎景家、吉江景資、北条高常ら。  永禄2年(1559)4月20日、上洛の途にある長尾景虎が、近江坂本の目代舟橋弥兵衛尉の家に到着。  永禄2年(1559)4月21日、将軍足利義輝が、上洛の途にある長尾景虎に、大館藤安を使者として遣わし、景虎の入洛を促す。  永禄2年4月27日、長尾景虎が入洛。  永禄2年(1559)、長尾景虎が、将軍足利義輝に拝謁して、太刀一腰、馬一疋代黄金三十枚(黄金三百両)を献上し、将軍に忠節を誓う。将軍義輝は返礼として、文の裏書、塗輿、菊桐の紋章、朱柄の傘、屋形号の使用を許し、千年の白傘袋と毛氈の鞍覆と合わせて、上杉の七免許と呼ばれることとなる。//文の裏書は、三管領の細川・斯波・畠山氏とその一族のみが許されていたもの。  永禄2年(1559)5月1日、長尾景虎が、正親町天皇に拝謁し、天盃と御剣を賜る。//この時の御剣は刀身八寸五分、五虎退(ゴコタイ)と呼ばれる名刀。//景虎は内裏修理の資金を献上し、南門を再興。  永禄2年5月15日、長尾景虎が、近衛前嗣に隼を贈って和歌懐紙を所望し、「三智抄」という歌書を求める。//その後、近衛前嗣は景虎に懐紙を贈って懇意を感謝し、「三智抄」については知らない旨を伝える。/

ロイヤル高松カントリークラブを初ラウンド

先日、ロイヤル高松ゴルフクラブをラウンドしまし た。 高松空港の近くにあって、交通の便はとてもよいにも かかわらず、拙者司空は初めてのラウンドでござました。 アウト・インの18ホールで、各ホールとも2グリーン の設定になっていました。 春真っ盛りでまずまず暖かく、前日に心配していた雨も、それほどの影響はなく、風も微風という絶好の状態でありました。 普通に考えると、スコアが悪い理由がないですね。 コースの印象は、一言でいうと、「距離が長い( ̄^ ̄)」 です。 拙者司空の一番印象に残ったのは、レギュラーティーから180yd以上の距離がある6番ホールです。ティーショットが谷越えなので、尚更遠く感じました。 案の定、OBしました。 また、他のミドルもそこそこ距離があって、ドライバーがそこそこあたっても、5〜6番アイアンを持つ場面が多かったような気がします。 また、これも拙者司空の印象ですが、比較的広々としており、ティーショットが左右にぶれてもある程度は助かることがおおかったです。 また、コースの整備は行き届いていると感じました。グリーンも適度な速さでいい感じでしたよ(^^)d お風呂もキレイ(^^)/ ときどき2打目がブラインドになっているホールがあって、初ラウンドでセルフプレーの拙者司空達にはちょっと厳しい場面がありました。 もう少しコースガイドを充実させてもらえると、セルフプレーヤーディアーにとっては助かりますね♪ あと、プレ4があるのかないのか、分かりにくいです。全ホールプレ4にしたほうがよいのではないかと感じました。(名誉のために、同伴の初心者プレーヤーが色々苦労していたので、、、)

筍(たけのこ)の天ぷら

以前、たけのこの煮物(若竹煮)について報告しましたが、拙者司空は煮物にした筍を天ぷらにするのが大好きです。 作り方に特段の工夫はありませんので、説明するつもりはないですが、煮物にした筍を天ぷらにするというのが、手間はかかりますが、ベストな食べ方だと思います。 補足すると、煮物にするのが面倒ならば、あく抜きした筍をそのまま天ぷらにして、少々塩をふって食すのも美味ですよ! あくが少し残っていても、そこはご愛嬌です。少々のあくは、菜の花と同じように春の味わいだと思います(^.^)。 あとは、茹でてすぐの筍を冷水で冷やして、刺身でいただくのもいい感じです(^_^)

栄養バランス考えた上で、手軽にインスタントラーメン

インスタントラーメンを栄養バランスを考えつつ、とっても簡単に作ります。洗い物を減らしたいというのが本音です。 【今回のレベル:司空の独断】 ・準備:★☆☆☆☆ ・時間:★☆☆☆☆ ・技術:★☆☆☆☆ 【用意するもの(4-5人分)】 ・残り物の豚肉あるいは鶏肉…少々(あるだけの量でOK!) ・残り物の青菜(白菜、水菜、マン葉などなどなんでもOK!) ・玉ねぎ…1ヶ程度 ・インスタントラーメン…4-5袋 【作り方】 ・各材料を適当な大きさに切ってください。 ・中華鍋あるいは大きめのフライパンで、まずお肉を炒め、火が通ったら、玉ねぎや青菜をいためます。 ・全体に火が通ったら、インスタントラーメンを茹でるのに必要な量よりも少し多目の水を投入します。 ・お水が沸騰したら、インスタントラーメンを入れます。 ・ラーメンがゆで上がる前に、人数分の器を用意し、器にスープのもとを入れ、ラーメンを湯がいている鍋のお湯を少し入れて溶かしておきます。 ・ラーメンがゆで上がったら、麺とお湯、それに具材を器に取り分け、スープを混ぜたら完成です(^^)/ 洗い物は包丁、まな板、フライパン、器ということで、鍋は不要です(^^)v 鍋とフライパンを別々で調理するのが面倒だったので、編み出した工夫です(^^;

峰山から春の眺望

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ツイッターではないですが、現在、香川県高松市にある峰山に来ています。 天気もよく、ハイキング日和ではあるのですが、時間がないので自動車にて。 峰山の山頂付近にある見晴らしのいい場所から讃岐平野南方と讃岐山脈を望んでみました。 鉄塔が眺望を邪魔しているのが残念ではありますが、高松道以南の讃岐平野の様子が一望できます。 農地が少ないですね。

祝:2000アクセス

2000アクセスの区切りを迎えることができました。(^^)v 次は3000アクセスを当面の目標に頑張ります(^^)/ そろそろネタが尽きてきました。 そろそろ、小説第二作目ですかねぇー?

田舎と都会のスマホ環境

本日、拙者司空は都会に来ています。 帰宅ラッシュの真っ只中です! スマホの通信速度が目に見えて落ちますね。 昼過ぎはそれほどストレスを感じませんでしたが、夕方はみんながスマホを触っているせいか、満足にインターネットを見ることもできません。 それに比べると、田舎はよいですね。 拙者司空が生活している所は田舎なので、通勤時間にスマホをいじくっていてもあまりストレスを感じることはないです♪ 田舎暮らしもいいものです。 そういえば、四国の徳島のとある山の中には自治体が敷設した高速光ファイバー回線があって、それが都会に比べて何倍もサクサク動くというので、都会の企業の方が古民家を借りて、古民家からネットを通じてお仕事をしているとか…。 都会の皆さん、田舎は意外と便利だと思いませんか??

片栗粉で餃子を少し美味しくする方法:司空流

【今回のレベル(司空の独断)】 ・準備:★★★★☆(材料を切るのと皮に包むのはやはり面倒です。) ・時間:★★★★☆(当然皮に包む時間が長いです。) ・技術:★★★☆☆(特別な技術が必要とは思いませんが、見た目よく皮に包もうと思えば、それなりの技術が必要ですね♪) 【準備したもの】 ・餃子の皮…80枚 ・豚の挽き肉…300g ・キャベツ(または白菜)…4分の1玉 ・にら…1束 ・にんにく…1欠片 ・片栗粉…大さじ2分の1←ここがポイント 【作り方】 普通の餃子の作り方と同じです。 ・キャベツまたは白菜をみじん切りにしてボールに移し、塩を少々ふって、混ぜておきます。 ・にんにく、ニラをみじん切りにします。 ・キャベツまたは白菜を手で搾って水気をきります。 ・キャベツまたは白菜のボールに、豚の挽き肉、にんにく、ニラ、塩コショウ少々、醤油少々を入れてよくかき混ぜます。 ・餃子の皮に先程の具材を包みます。 ・フライパンに油をひき、中火にして餃子を並べます。 ========== ここからがポイント ========== ・餃子に少し焦げ目がついたら、コップ八分目くらいの水に用意した片栗粉を溶いて、フライパンに入れ、蓋をして蒸し焼きにします。 ・水が無くなったらできあがりです。 ♪水溶き片栗粉の効果でパリッとした食感の餃子に仕上がりますよ♪

950(1985)_==天正13年==

>_<あくまでも司空流の「こうかも」年表ですので、誤りがあっても司空は一切の責任はとりません。>_< >_<ご利用に際しては、解説・注意をご確認の上、各人で十分に史実をご確認ください>_<  天正13年(1585)、亀井茲矩、従五位下武蔵守となる。  天正13年(1585)、秀吉、関白に任ず。  天正13年(1585)6月、羽柴秀吉が、弟秀長を大将として総勢十一万で四国の長宗我部元親攻略を開始。毛利氏が先鋒を命じられる。  天正13年6月、安国寺恵瓊、羽柴秀長の一隊として四国攻略に参加し、淡路島洲本から阿波国に渡る。⇒これ以降、二カ月の間に大坂と四国の間を四度往来し、秀吉と秀長の情報伝達を果たす。  天正13年7月、土佐の長宗我部元親が、羽柴秀吉に降伏する。  天正13年8月、小早川隆景が四国の役の恩賞として伊予三五万石を羽柴秀吉から与えられる。このうち、和気郡二万三千石が安国寺恵瓊に与えられる。  天正13年12月19日、小早川隆景と吉川元長が安国寺恵瓊の案内で堺に到着。  天正13年12月21日、小早川隆景と吉川元長が大坂城で羽柴秀吉に対面。

950(1984)_==天正12年==

>_<あくまでも司空流の「こうかも」年表ですので、誤りがあっても司空は一切の責任はとりません。>_< >_<ご利用に際しては、解説・注意をご確認の上、各人で十分に史実をご確認ください>_<  天正12年(1584)、佐々成政が織田信雄との連絡のため、冬の飛騨・信州を越える。

朝はお互い家を出るまでに起きたほうがいいのか(^^;

仮想の夫婦問題です。 奥さんは、子供たちが夏休みや春休みなどの長期休暇になると、朝、全然起きてこなくなります(-_-;) あなたはは普通の会社員あるいは定時に出勤する必要のある御身分の方だとします。 当然、長期の休暇はありません。 このため、子供たちが夏休みや春休みになると、自分一人だけで起きて、簡単に朝食を食べて、準備して、会社にいかざるをえません。 家を出るまで、誰も起きてきませんので、「行ってきまーす」という相手もいません。 さて、ここで問題です。 イクメンあるいは今風のよき旦那さんはどうあるのがよいでしょうか? ①奥さんは、育児・子育て、あるいはパート・自分のお仕事で疲れているので、夏休みや春休みなどの長期休暇中は、ゆっくり寝ていてもよい。 ②とりあえず、旦那さんが出発する時間帯には起きてきて、見送りをし、後はもう一度寝るなり、家事をするなり、自由な時間を過ごせばよい。 旦那さんとしては、家族のために仕事をしているつもりなのに、完全放置というのは悲しいかもしれませんね(-_-)/~~~ これは男子にとっては切ないです。ですので、女子の方々、家事・子育てで忙しく、お疲れかもしれませんが、朝起きて、お父さんをお見送りくらいはしてあげた方がよいかもしれませんよ。 ただ、女子からすれば、男子は勝手に会社に行って、稼ぎだけ持って帰ればよいという考えもあるのかもしれません。

清盛所縁の意外な場所≒讃岐國仏生山の平池とちぎり神社

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讃岐國高松の南方、讃岐山脈から扇状地が始まるあたりに仏生山という町がございます。以前、拙者のブログでご紹介した「法然寺」がある町です。 初めてランコースに設定しました。そこにちぎり神社というお社があり、そこの由緒をみると、平清盛が出てきました。 ちぎり神社は前述の平池に隣接する小さな丘陵の頂に鎮座しており、平池と不離の関係にあるようです。 平池には平安末期を舞台にした「いわざらこざら伝説」というものがございます。 平池は大雨の度に堤防が決壊し、平清盛の命で京から派遣されていた責任者は頭を悩ませていました。なかなか工事ははかどらず、平清盛から何度も工事の速やかな完成を要求する書状が届きました。そんな責任者がある日、 夢の中で、「明日、池の畔をちぎりを持った少女が通るので、その少女を人柱にして堤防の礎にすれば工事は成功する」との神のお告げを受けたそうです。 翌日、お告げのとおり、ちぎりを持った少女が池の畔を通りかかり、その少女は人柱にされてしまいました。 悲しい物語です。 ちぎり神社はこの少女の霊を祀っているとか…。 ちぎり神社にこの物語を書いた額があります。平清盛の名前もありますので、ご興味がある方は是非ご訪問下さい。 ちなみに、額は古そうなので、NHKの大河ドラマの影響では無さそうです。