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9月, 2011の投稿を表示しています

不思議な遊具(スペース_ダンス_イン_ザ_チューブ)

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不思議な遊具が来ていたので、子供たちに体験させてあげました。 無重力というか、お母さんのお腹の中というか、なんだかふわふわした感覚を味わえるようです。 名前は「スペース ダンス イン ザ チューブ」と書いていました。 柔らかくて、とても薄いゴムのチューブで、中を通った子供曰く、「すごく安定が悪くて、立っていることが難しく、柔らかくて白いトンネルの中をふわふわと進んでいるみたい」とのこと。 たぶん、大人は重すぎて、チューブがたわんで床に付いてしまうため、利用は不可です。チューブ自体にもそんなに強度はないかもしれません。 自分が体験したわけではないので、なんとも言えませんが、子供たちとしては不思議な体験だったようです。

自分なりの長距離

昨日、今年最後の夏休みを取ったので、午前中、長距離ランに挑みました。 二時間走って、17kmという結果です。ハーフマラソンならば、二時間半ペースぐらいです。 しかし、翌日にかなりのダメージがきました。 まず、階段を下りるときに、左膝が痛い!さらに、立っていると、腰が痛い! ヤバイですね。 2月の丸亀ハーフに向けて、もっと鍛練が必要と感じる今日この頃です。 明日は、朝からぼちぼち走るつもりです。

ランニング記録の保存方法(補足)

JOGNOTEについて補足します。 最初の登録にはパソコンが必要ですが、日々のデータ登録はTwitter経由で携帯から行うことが可能です。 だから、携帯があれば、OKです。

ジョギング等の記録の保存方法

ジョギングを始めた頃、走った距離やタイム、さらには体重の変動などを記録し続ける必要があると思い、いい記録方法はないかなぁとネットなどを調べました。 最初は携帯のアプリ(拙者はauなのでRun&Walkなど)の利用を考えたが、当時は通信料を従量料金性にしていて、位置情報などを頻繁に通信するアプリの使用は難しく、ネットの中でそういう機能を持っているHPを探しました。 そうしてたどり着いたのが、JOGNOTEという無料のサイトてした。JOGNOTEでは、ジョギングに加えて、スイム、ウォーク、サイクリングの記録も可能でした。また、身体管理ということで、体脂肪率や血圧等の記録も可能です。グラフ表示機能などもあり、慣れると使いやすい感じです。 そもそも、ジョギングを始めた理由がダイエットなので、拙者としては、肥満度やBMI等のグラフ化機能などもあれば嬉しいですが、実用上は今の機能で十分でしょう。 今回、あえてこの投稿を入れたのは、拙者ようやくスマホを導入したので、run and walkを試そうとしたら、我が機種は当該アプリは使えないというメッセージが出たので、携帯に頼らなくてもワークアウトの記録は可能であるということを紹介したかった次第です。 拙者の個人的意見は、携帯に頼らない方がいいという感じです。 ちなみに、距離の確認は「ジョギングシミュレータ」というHPが凄く使いやすいです。 皆さま参考にしてくださいね!

丸亀国際ハーフマラソンにエントリー

ついにマラソン大会に初エントリーしました。 香川県丸亀市の陸上競技場を起点とするハーフマラソンです。 今年は2月に開催されます。 最初は10キロ位がいいかなぁと悩んだのですが、知り合いが結構出場エントリーしていて色々とアドバイスが貰えそうなので、少々距離はありますが、この大会に決めました。 制限時間は三時間! たぶん走れるとは思いますが、まだ20kmは走ったことがないので、ひょっとするとという不安はありますね 。 大会までまだまだ時間があるので、何回かは20kmを走っておきたいと思っています。

中敷きを購入

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ようやくランニングシューズの中敷きを購入しました。 中敷きといっても色々な種類があるんですね。 拙者は素人かつ初めての購入だったので、どんなものを買えばよいかもわからず、とりあえず、一番高いメーカーの製品は除外して、二番目のメーカーの製品の中から「足全体を保護するもの」、「踵と土踏まずを保護するもの」があり、自分の症状が土踏まずの前方にあるので、足全体を保護できる方にしました。 お値段は2000円ちょいです。 翌朝、早速、装着して走りましたが、少し足の裏の衝撃が和らぐような気がします。

剣山登山の写真

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剣山山頂です。 あいにくのお天気で景色はゼロでした。 西島駅から遠方を望んでいます。 名水百選に選ばれえいる湧き水です。 場所は現地の地図で確認してください。 奇岩ですねぇ。

地域防災訓練

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先日、地域の防災訓練に参加しました。 色々なコーナーに参加してみたのですが、不惑を過ぎても知らないことが沢山あるものだと反省しきりでございます。 常識なのかも知れませんが、例えば、土嚢に入れる砂の量や土嚢袋の結び方、土嚢の置き方などは説明を聞けば、確かに理に叶っていることばかりなのですが、存外知らないものでした。 あと、面白かったのは毛布と竹二本で簡単にできる担架でした。以外と丈夫で大柄な拙者でも緊急輸送ができそうでした。(実際に乗ってみました。) ただ、太い竹でないと担架を作ることが難しいらしいそうです。 その他、消火器の使い方なども改めて復習できました。 最後に地震体験車について…。 震度7を体験させていただきました。 体験前に「揺れ始めたら頑張って机の下に潜って身の安全を図って下さい」とのご指導があり、頑張って机の下に入ったのですが、机の下に潜った後、激しい揺れで自分の身体を支えている膝が急激に痛くなり、終わったあと、右膝を見てみると擦り傷のような、火傷のような、結構深い傷ができていました。(以外と深手を負いました。) 地震体験車で体験する時は、是非とも長いズボンで膝を保護 しましょう!

新しいランニングシューズを下ろしました

家内が拙者の誕生日プレゼントに新しいランニングシューズをくれました。 ありがとうございます。 ミズノのランニングシューズです。 前のランニングシューズは底が外れてしまい、最近は登山用のトレッキングシューズで走っていたので、ランニングシューズはとても軽く感じました。 シューズの力は凄いです! ただ、軽量化の分、靴底が浅いためか、足の裏が少し痛くなりました。 今度、柔らかい中敷きを購入しようと思っています。

剣山登山に行きました(その1)

中学生の息子と二人で徳島県最高峰の剣山に登りに行きました。 下界は35度以上の猛暑だったようですが、剣山の登山口より上は25度位の涼しさです。登山道を登っている間は少し汗ばみますが、休憩で暫く立ち止まると肌寒く感じます。 夏でも一応長袖などの装備は必須です。 私はトレッキングシューズを、息子は運動靴で足元も万全の体制でしたが、すれ違う人の中にはサンダルを少し丈夫にした程度の靴でアタックしている方もいて、それはさすがにしんどそうでした。皆様も登山の時は靴にはご注意を…。 ちなみに剣山には登山口の駐車場からリフトにのって西島駅まで上がり、そこから約1時間かけて山頂を目指す方法と、登山口からてくてくと自分の足で登り、先ほどの西島駅を経由して山頂を目指す方法の2種類があります。西島駅から山頂までの道も複数ありますが、まずは西島駅を目指す道について…。 わたしはリフトに乗ったことがないですが、もし、ある程度歩けるならば、ぜひ、登山口から山頂まで徒歩での登山をお勧めします! 南側斜面から北側斜面に移動しているのを体感気温で感じることができると思います。まさに歩く醍醐味ではないでしょうか? ちなみに、登山口から西島駅までの所要時間は私の感覚では1時間弱だったと思います。 でも、体力に自信のない方や小さいお子さんをお連れのお母さんやお父さんはリフトを使って子供たちとハイキングそして剣山山頂の風景を楽しんでください。 結構小さな子供がりょうしんと一緒にハイキングしている風景は微笑ましいですよ! ただ、山頂と西島駅以外には途中に御手洗いがないことと、かなり寒いことは覚悟して遊びに行ってくださいね! 次回は西島駅から山頂までについて紹介します。

剣山その2

前回に引き続き剣山登山について解説です。 前回は駐車場がある登山口からリフト降り場までの話をしました。 今回はリフト降り場の西島駅から山頂までです。 山頂までの登山道はいくつかあり、それぞれの方が自分の好みの道を選んでいるんだと思います。 拙者はそのうちの2つしか歩いたことがありません。 1つは西島駅の谷側、リフトの方向にほんの少しだけ戻ったところから登り始める尾根道コース。 もう1つは、西島駅の真正面から登り始める剱道コースです。 詳しいことは「剣山観光推進協議会」のHP(例えば、剣山観光マップ)などで確認してもらいたいのですが、 尾根道コースなら約40分で、剱道コースでも約60分で山頂に到着できるようです(実際に拙者達もそれくらいで登りました)。 どちらのコースも大人である拙者の感覚ではそれほどの危険を感じることはないと思います。 しんどさも同じくらいですので、往路はどっち、復路は逆の方というのもよいかもしれません。 西島駅から山頂まででもそこそこよい運動になりますが、普段から運動している人や体力に自信がある方にはすこし物足りないかもしれませんので、登山口からの登頂をお勧めします。 ただ、剣山にはたくさんの連峰があるので、そちらを楽しむとすれば、リフトで体力を温存しておいて、剣山山頂から一の森や二の森などに向かうというのがよいのかもしれません。拙者も縦走に挑戦したいとは思いますが、登山口から登ると時間的にも体力的にも厳しいので、挑戦したことはありません。