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家庭菜園 令和2年3月21日

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新型コロナウィルスの収束が見通せず、経済活動にも影響が出ています。 特に欧米を中心とした海外での感染拡大が顕著です。 とはいえ、国内でも関東圏を中心に一日あたりの感染者数が増加しており、東京では週末の外出自粛が要請されました。 マスクは相変わらずマーケットに出回っていません。トイレットペーパーは店頭に並び始めました。その代わり外出自粛要請に伴ってインスタントラーメンなどをまとめ買いする動きが見られます。 マスコミ、特に、ワイドショー的な番組が根拠の有無が明確でない情報を流している影響かもしれません。 世界的に株式市場が乱高下し、原油価格が大幅に下落しています。 東京オリンピック・パラリンピック2020も1年程度の延期が決定しました。 さて、我が家の家庭菜園です。1週間前の状況になります。西エリアのタマネギ、水菜、春菊、高菜です。 極早生、奥手ともにタマネギが加速的に成長しています。 極早生のタマネギは根元が大きく膨らんでいます。 収穫は葉が折れた頃になりますので、もう少し時間がありそうです。 空豆は全体的に大きくなったので、本日、途中で折れないように、再度、支持するための棒とヒモを整備します。 ワケギとニンニクです。 ワケギはアサツキの代用としてとても重宝しています。切っても切っても生えてくるのも助かります。 レモンは何とか越冬したと思います。 レモンの脇に間引きした春菊を植え替えましたが、立派に成長しました。 無花果は次世代の準備です。枝を切って、鉢植えにしています。 桃のつぼみが膨らみ始めました。 桃の全景です。 ニンニク、春菊、水菜です。 水菜は我が家だけでは消費できないほどに次々と成長しています。 イチゴ、ジャガイモ、間引き水菜、間引き高菜です。 ジャガイモの芽が出始めました。

ダッチオーブンで豚バラ大根

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 家庭菜園の手入れをしながら、焚き火とダッチオーブンを使って、豚バラ大根を調理しました。  もともとは牛すじ大根を作る予定だったのですが、たまたま最寄りのスーパーに牛すじを置いておらず、また、豚バラブロックが半額になっていたので、調味料などは牛すじ大根のままで豚バラ大根に変更しました。  準備したものは味の素のホームページにあるレシピを参考に揃えてみました。  ※味の素のレシピは →https://park.ajinomoto.co.jp/recipe/card/709694/  焚き火はファイヤーテーブルで燃えています。  その隣にはダッチオーブン、手前は豚バラブロックです。 ファイヤーテーブルとダッチオーブンのアップです。 1センチくらいの厚さにスライスした豚バラブロックをダッチオーブンの中に入れています。ここから豚バラを茹でてアクを落とします。 茹で終わった豚バラです。 茹で終わったお湯は畑に蒔いて肥料にします。 ファイヤーテーブルには次の煮込みのためのお湯を準備しています。 あとは調味料を全部投入し、全体が浸かるまでお湯を入れて、再度、ファイヤーテーブルに掛けてじっくりと煮込んで行きます。 焚き火は火の調整が難しいですね。 仕上がりはこんな感じ。 初めての献立にしてはまあまあでした。

最近のお食事処事情

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広島焼き イン 本場広島 美味しかった。 アリスインカジュアル 窪川町にある本格派お蕎麦屋さん「八笑人」 高知市中心部にあるうなぎやさん「せいろ」のうな重! インドネシアの高級コーヒー豆。

家庭菜園 令和2年3月16日

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 世界中で新型コロナウィルスの感染拡大が止まりません。各国が入国制限などの措置を強化しつつあります。経済も混乱が収まらず、米国の株式は乱高下を繰り返しています。一部ではキャッシュイズキングなどと資産を現金化する動きもあるようです。国内株式は米国に比べると落ち着いているようにも見えますが、わずかな刺激・擾乱で大きく乱れる可能性を含んでいるのではないかと思われます。  さて、我が家の家庭菜園の状況です。  一番奥に極早生のタマネギ、真ん中が奥手のタマネギ、手前は間引いた水菜・大根・高菜・春菊などを移植したエリアです。間引いた水菜・高菜・春菊の移植は成長は少し遅れましたが、全く問題ない出来映えです。移植した間引き大根はまあまあ成長はしましたが、やはり普通に育てた物に比べると小さく、さらに大根の表面が部分的に痛んでいるなど、定説通り、移植にはあまり向かないことが分かりました。でも、自分たちで食べる分には問題ないので、来年以降も間引き菜の移植は行っていこうと思います。  同じ畝を逆側からみた写真です。  苗で植えた空豆がとても大きく成長し、たくさんの花をつけました。種から育てた空豆は未だに小さいままです。  同じ空豆を少し違うアングルで撮影。右側は極早生のタマネギです。  ワケギとニンニクのエリアです。右端はこちらも移植した間引き水菜と大根です。その向こうは春から夏野菜の植え付けに向け土づくりが始まっています。  にんにくと水菜、春菊、ワケギです。  今回はワケギを収穫して、ヌタを作ります。  水菜が激しいと感じるほどに成長しています。まだ、トウは立っていませんが、茎が太くなり過ぎてサラダでいただくには固すぎる感じです。間引き水菜と合わせると相当な量ができているので、順次、根元から収穫を進めています。  普通に栽培した大根群は全部収穫して、余った大根は切り干し大根にします。  2週間前に植えたジャガイモエリア。まだ、あまり芽が出ていません。大丈夫かなぁ…。  ブロッコリーのお花を撮ってみました。  春のお花らしいかわいらしい雰囲気です。  高菜も至る所で売り物になりそうなほど成長を見せています。  極早生のタマネギの根元が大きく膨らみ始めました。収穫時期は間近です。  本日の

家庭菜園 令和2年3月7日

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 新型コロナウィルスの影響が国内外の経済活動にも大きな影を落とし始めました。  3月12日、WHOはパンデミックを明言し、米国は欧州からの入国を期限付きで停止しました。  我が家の家庭菜園は変わりありません。  玉ねぎは極早生、奥手ともに順調で、特に極早生は根元が大きくなってきました。収穫に大いに期待です。  これは空豆のお花です。改めて撮影すると、紫色の綺麗なお花です。カラスノエンドウとかと同じような形です。 こちらは分葱やニンニク。 分葱は収穫時期を迎えました。今年は奥のエリアは球根を取らずに、当面は薬味用のネギとして使ってみようと思います。  3年前に植えた檸檬はギリギリの状態です。暖かくなるとアゲハチョウの幼虫が付くので、今年の夏はネットを掛けようかなぁと思っています。  こちらはブルーベリー。今冬は追肥と水やりを頻繁に行いました。収穫に繋がることを祈念。  水菜、大根、高菜といった冬野菜はトウが立ち始めました。大根は顕著です。収穫して、切り干し大根にします。  無花果は力を蓄えているという雰囲気です。  大根とブロッコリーです。ブロッコリーは花が咲きます。  水菜とワケギを逆アングルから撮影。  大量の収穫です。

家庭菜園 令和2年3月1日

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令和2年は早くも弥生3月を迎えました。 昨日土曜日は菜種梅雨。 武漢コロナウィルスが未だ猛威を振るい、経済活動にも支障が出始めています。 以前からマスクが市場から無くなりましたが、今度はトイレットペーパーやティッシュペーパーが店頭から無くなってしまいました。 トイレットペーパーやティッシュペーパーが無くなるということの真偽は別として、日本人というのは集団に流されやすいということを如実に物語っているような気がします。 さて、家庭菜園は、新型コロナウィルスとは無関係に成長しています。 川津桜が競うように咲き誇っています。 左手前に剪定した無花果、その向こうに極早生の玉ねぎ、真ん中は玉ねぎ、右は手前から水菜、大根、高菜(間引き菜の移植)です。 水菜、高菜の移植は成功しました。大根については、まだ収穫はしていませんが、根元の様子を見ていると、食べることが可能な程度に成長しているように感じられます。  購入した4本の苗を植えたそら豆がここに来て急速に成長し始めました。空に向かって、伸びており、蕾もいくつか確認できます。手前は極早生の玉ねぎです。  左上の隅にレモンとその向こうにワケギ、さらに真ん中はワケギ、右はニンニクです。ワケギは大きくなってきました。`最近のワケギ料理としては、シンプルに、豚肉のしゃぶしゃぶ用薄切りスライスあるいは刺し身用のブリ・ハマチ(もちろんお財布に優しい割引もの)をしゃぶしゃぶ風に火を通したものに少し湯通しした水菜と生のワケギを巻いて食べています。たくさん野菜が取れるので、健康的だと思います。 左はニンニク、右は水菜の群生と春菊、高菜です。 その向こうにはワケギがあります。 上の写真を反対側からとったものです。 水菜が家族4人では食べ切れないほどに収穫できるようになりました。今から花が咲くまで、健康的に水菜と大根を食べ続ける日々が続くかもしれません。 先週月曜日の令和天皇誕生日にじゃがいもを20個ほど植えました。同じ畝に2列にして植えましたが、南側の畝は肥料を種芋の上部に、北側の畝は肥料を種芋の下部(わたしは従来こちらの方法を採用していました)に施してみました。 じゃがいもは種芋の上に成長する茎の部分に新しい芋ができるということをネットで見たので、ちょっとした実験です。 暖かい