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長門富士 花尾山 登山ほか 2022年年末

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花尾山の登山道、一番奥の駐車場まではコンクリート舗装ですが、それよりも奥は自然の登山道です。 一番奥の駐車場は軽トラならオッケーだけど、普通車はたぶん厳しいと、地元のおじいさんがおっしゃっていました。 大畑小学校の児童のみなさんが要所要所に看板を立ててくれています。 小さな滝がお祀りされています。 上がっていくと、所々に雪が残っています。 おとずれ杉がお祀りされています。どっしりとした存在感がある杉の木です。 残雪です。 山頂間近!絶景が広がります。 山頂までの道がとても急勾配。足元注意です! 山頂からの眺望です。 山頂に手入れの行き届いた鳥居と祠がございます。鳥居には吉野神社という額が掲げられていました。 360°パノラマ写真のとり方を習得しました。 日本海方向にこんな看板。 帰りに見つけた神秘的な杉木立 花尾山の山頂からの360°パノラマです。 北は日本海、南は秋吉台、絶景でございます。 翌日は数年前にリニューアルした湯本温泉「恩湯」に2回目の入湯。入湯料は900円と少々お高めですが、pH9.4(この日)の少し硫黄の香りが漂う泉質は上質のひとときを提供してくれます。浴室内は斬新なStyleで、浴槽は1つ、ゆっくりと入浴できるのは大人6人という程度の大きさです。浴槽の奥には神様が祭祀されています。他にはなかなか見られない趣向のプチ高級温泉施設です。 周辺は写真のようにきれいに整備されています。 恩湯公式URL: https://yumotoonsen.com/hotspring/onto/ 2022年の登り納めは長門富士と呼ばれる花尾山。標高669メートル。YAMAPにも登録されているポピュラーの里山と推定。

Python備忘録 GISのお勉強 2022年6月頃~

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2023年1月頃 Helsinki Universityが提供しているGEO-PYTHON 2021(URL:https://geo-python-site.readthedocs.io/en/2021.0/index.html)のLESSON 7 Exercise 7 Problem 1に則って特徴量付きの散布図を作成してみました。 特徴量表示のコーディング以外はGEO-PYTHONで習ったことの復習でうまくいきましたが、特徴量表示のコーディングについてはネットを検索して調べました。 綺麗なランダムの散布図が完成しました。 計算結果(グラフ作成の結果)はGoogleColaboratryのファイルフォルダー内に"my_first_plot.png"というファイル名で保存されます。 Helsinki University様に感謝感激です。 import  numpy  as  np import  pandas  as  pd import  matplotlib.pyplot  as  plt plot_data = pd.DataFrame () plot_data [ "x_nums" ]  = np.random.rand ( 1000 ) plot_data [ "y_nums" ]   = np.random.rand ( 1000 ) #c = np.random.rand(1000),  #特徴量'c'は'plt.scatter'の外側ではなく、内側で指定するようです。 plt.scatter ( plot_data [ "x_nums" ],  plot_data [ "y_nums" ],       s =  100 ,       c = np.random.rand ( 1000 ),        #特徴量'c'の指定は'plt.scatter'の内側でないと、色分けできませんでした。     alpha =  0.9 ,       cmap =  'rainbow' ,       edgecolors =  'black' ,   ) pl

里山ハイキング 2022年11月~

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2022年12月某日 阿波國 眉山に初登頂。内容はゆっくりと増やしていきますが、下山後に徳島ラーメンの老舗いのたにで肉乗せ大盛りをいただきました。里山登山のあとの地元名物は最高です。 新しい愛車二代目FREEDのACCを駆使して、阿波國眉山へ。 阿波おどりミュージアム付近の市営地下駐車場に二代目FREEDを駐車して、いざ眉山の登山口へ。 登山口は阿波おどりミュージアムの奥にある天神社境内の裏でした。 山頂に凛として立つパゴダでございます。 眉山ではまだ紅葉が残っていましたが、たぶんこの寒波で終わるでしょう。 山頂付近には剱神社が鎮座されています。 登山道の途中、ロープウェイのルートとの交差点からの眺望です。いい眺めです。 まずまず整備された登山道ですが、途中、やや急勾配があります。でも、あまり里山登山に慣れていない方でも大丈夫だと思います。 ちょっとジブリっぽい雰囲気。 山頂にある公園からの眺望、晴れの日は和歌山も見えるとか。ロープウェイの山頂駅では鬼滅の刃のイベントが開催されていました。 帰りは道の駅いたので夕食とお土産を購入! 2022年11月某日 讃岐富士 飯野山 秋になり、里山を復活。この日は久しぶりに讃岐富士 飯野山に登頂しました。 緩勾配のおむすび山の斜面を360度回転しながら登る緩やかな飯山口から始まる登山道は地域の皆様の散歩道になっています。そして、小さな子供達を連れた家族も多めです。ということで、登山道はとても整備されていますし、勾配も緩やかです。 改めて登山すると、とても人慣れした猫がたくさん生息しています。 階段が少なく、歩きやすい登山道です。 山頂は360度パノラマで、北の瀬戸内海、西の我拝師山と象頭山(金毘羅山)、南には讃岐山脈、そして、東に広がる讃岐平野が一望できます。 ちょー気持ちいい! 麓にある駐車場の紅葉、青空に映えます。 遠方に丸亀城が見えています。 登山道、歩きやすいです。 展望台から西方向を望んでいます。 猫ちゃん。 逆光ーーー。 ちょっとだけ、ジブリみたいな世界。 讃岐山脈。 休憩中。山肌はゴツゴツしてます。 北方向。天気は上々。瀬戸大橋の向こうに鷲羽山が見えます。 さんちょーう。 伝説のおもじょの足跡。 山頂からのパノラマ。 下山後の紅葉。美しい赤色。 麓の猫ちゃん。20匹くらいは見たかも。 麓の紅葉、その2!