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白壁の町並み−周防国柳井−

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周防国柳井は室町時代頃、中国地方を支配した大内氏の貿易港の1つとして栄えた港町。  現在も周防と四国伊予国松山を結ぶ高速船やフェリーの発着港として交通の拠点である。  江戸時代は岩国吉川藩領。  柳井の南の瀬戸内海には幕末に幕長戦争の舞台の一つとなった周防大島が静かに浮かぶ。  柳井の市内には江戸時代の商家の白壁の町並みが残っている。一部は観光施設になっているが、ほとんどは実際に生活している住宅と見受けられる。  観光地として駐車場はきちんと整備されているが、白壁の町並みの区画は観光客を歓迎する名物「金魚提灯」が各軒先に吊るされているものの、それほど賑やかに観光を盛り上げようという雰囲気ではない。  白壁の街並みの入り口付近に「旧周防銀行柳井支店」の石造りの瀟洒な建物が佇んでいる。銀行としては小振りな建物だが、小さくまとまっている姿が非常に好ましい。

松山城-松山高島屋から望む-

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先程、道後温泉と松山城という題名でブログしましたが、松山城のことを書くのを忘れていました。 松山高島屋の最上階にあるレストラン街の中華料理店から松山城が一望できます。 松山城を眺めるベストポイントの一つだと思います。

道後温泉と松山城

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先日、所用のため伊予国松山に宿泊しました。 一泊二日の短い滞在でしたが、道後温泉をまあまあ堪能できました。 もともと両親が松山出身であったこともあり、子供の頃は親に連れられて、道後温泉に入りに来ていました。 今回は、道後温泉の老舗「大和屋本館」に宿泊。 17時過ぎ、大和屋本館内にある能舞台を見学。なかなか、能舞台に上がることはないので、勉強になりました。 19時頃、夕食を後回しにして大和屋本館にある内湯に入浴。丁度、夕食時だったためか、入浴者は2〜3人と非常に少なく、ほぼ貸し切りのような状態。 男風呂は室内に二つの浴槽と露天風呂もあり! 女風呂には一人だけが入る大きな鉢の浴槽もあったとのこと。また、女性専用のマッサージもあり、特に女性客をターゲットにしてサービスを展開している模様。 やはり、財布を握る女性を集めるのがキーポイントか? 翌朝は道後温泉本館へ(^^)/ 本館の上にある振鷺閣では朝六時の開館時と、正午十二時、暮れ六時の一日三回、刻を告げる太鼓が打たれます。冬の澄んだ青空に響き渡る昔ながらの情緒溢れる風景です。 道後温泉本館には、大衆浴場の神の湯と高級感のある霊の湯があります。  神の湯は入るだけなら大人400円、本館二階の大広間にある休憩室を利用するなら800円。  霊の湯は二階大広間の休憩室利用で大人1200円、三階の個室利用なら大人1500円。  折角観光に来たならば、二階の大広間休憩室以上をお奨めします。余裕があるならば、三階の個室が風情があって さらにお奨め(^^)d二階の大広間はお煎餅と煎茶のサービスつき、三階の個室だと坊っちゃん団子と煎茶がサービスされます。  今回、拙者は霊の湯で二階大広間を利用。案内されると、籠と座布団が並んでいてその一角に案内されます。ここで浴衣とタオルをもらい、いざ、浴室へ。  10時くらいに道後温泉本館に入りましたが、こちらも時間が中途半端なせいか、拙者達以外には2-3人しか入浴客はいませんでした。  この道後温泉本館霊の湯、拙者の過去の経験では、とてもお湯が熱く、ゆっくり長風呂できるようなものではなかったのですが、この日はなぜかぬるめになっていて、ゆったりと入ることができました。  ちなみに霊の湯は浴槽が結構深いのが特徴で、普通の浴槽

冷え込み厳しく、天気も良からず。10kmラン、厳しいです(-_-)

12/22曇時々雨。 12月に入り、冬本番。 瀬戸内の冬は例年、青い空のもと乾燥した身を切るような寒さが普通だが、今年はどんよりとした鉛色の雲と雨天が多い。 本日も小雨が止んだり、降ったりする中、一週間ぶりにランに出発。 途中、若干雨に降られましたが、本降りになるまでに、自宅に帰還。 源平合戦で有名な屋島のいただきも低い雲に覆われていました。 ちなみに、ある人曰く、屋島の頂上が雲またガスに覆われていたら、高松空港の離着陸要注意(-_-)  さらに、屋島は峠が平坦なので、仕事の量が多すぎてなかなか終わらないことを、「仕事の量が屋島みたい!」などと例える方もいるかも知れませんf(^_^; ということで、本日は息を切らしながらも、何とか10kmを走破。太股の筋肉が結構悲鳴を上げました(>_<)

オーバープロネーション!

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某スーパーゼビオにて、ナイキによるランニングフォームチェックとランニングシューズの選び方の診断会があり、ちょうど買い物に来ていたので、受診してみました。 内容は店内を数メートまっすぐ走り、その様子を背後からデジタルビデオで撮影して、その画像をみながら、フォームを診断するというものでした。 診断の結果は、全体的にもう少し筋力をアップすべきという点と、特に右足がオーバープロネーションになっていて、フォームを改造する必要があるとのことでした。 確かに、画像を見ながら説明を受けると、左足に比べて、右足の着地が身体の内側に入る傾向にあり、膝と踵を結んだ直線も、左足は体幹からほぼ直線を描いているのに対し、右足は体幹と膝、そして、踵を結んだ線が曲がり、踵が身体の内側に入り込んでいます。 オーバープロネーションの場合、いわゆるランナー膝になりやすいそうなので、拙者の右膝が時々痛むことを考えると、状況としては納得(^^; 拙者のランナー膝はフォームが悪かったということでした。 右足の着地時に踵が身体の内側に入るということで、両足ともに着地点からまっすぐ前に出して走るということを心がけるべしとの指導を受けました。ようは、足跡が一本の直線上にあるのではなく、右足・左足がそれぞれの直線上を進むのがよいようです。 ちなみに、ランニングシューズにもそれぞれオーバープロネーション用やニュートラルプロネーション用、アンダープロネーション用があるようで、展示しているのには書いていないようですが、店員さんに聞けば教えてくれるみたいですよ(^^)/ぜひ、店員さんに聞いてくださいって、話していました。 実際、オーバープロネーション用のランニングシューズのソールを触ってみると、内側が固く、外側が柔らかくなっており、踵の外側から着地した後、体重が踵の内側に過度に入り込もうとするのを、固いソールで押さえ込むという仕組みのようです。 いま、拙者が履いているアディダスのresponceも初心者用のオーバープロネーション仕様のようなので、まあOKだと思われます。 (^^)d納得、納得(^^)d 写真はその朝15kmランした際に撮影した雲の隙間から零れる光の束でございます。 エル・グレコのような世界です。

磁場の井戸:第二章 舞台(一)/長編歴史小説

第二章 舞台  天正一〇年四月一五日、早暁、宗治は濃厚な木の香を放つ真新しい櫓の上に立っていた。表情は、まるで戦場に在るかの如く、いつにも増して険しい。  太陽は既に城の東を包む山の端を離れ、城の周囲を取り囲む緑色の平野を燦々と照らしていた。  城の東から北側にかけて、高松城を中心に半径にして四、五町ほどの距離をおいて緩やかな円弧を描くように野が隆起し始め、それほど高いとは言えない丘陵を形成している。丘陵は再び訪れた新緑の季節を謳歌する草木に覆われ、山々自体が一個の生物であるかのように、宗治の心に生命の躍動を感じさせた。春の朝の空気はこれ以上を求めることが不可能なほど澄み渡り、若葉の緑はその透明度の高い空気を貫いて、宗治の網膜を刺激した。 (我が備中の山野の美しさよ。) 宗治は感嘆した。胸一杯に清澄な空気を吸い込むと、鼻腔の奥に微かに爽やかな香りが残ったように感じた。若葉が放つ生命力に溢れた色彩が宗治の視覚を刺激し、それが嗅覚を錯覚させていた。  宗治は元の険しい表情に戻り、城の北、八幡山が平野に鋭く突き出ている尾根の麓、和井元の集落から山の斜面に沿って、一気にその頂まで視線を移した。八幡山は美しい青空の中に明瞭な輪郭を持って緑色に縁取られている。宗治は八幡山を望みながら、心中で八幡山の三〇町ほども向こう、八幡山の裏側で澄み切った青空の中に崢嶸な輪郭を浮かべているはずの竜王山に意識を跳躍させた。  昨日、織田勢の大将羽柴筑前守秀吉は備前岡山から備中に侵攻し、その日のうちにその竜王山に本陣を据え、高松城の北に連なる宮地山、冠山の両城を攻撃する構えを見せた。 (秀吉は備前岡山から山陽道を下り、庭瀬、加茂、日幡城を攻め落とした後か、三城に抑えの兵をおいて高松城を一気に攻め落としにかかる。) と、宗治はこの戦の幕開けを予想していた。秀吉がどちらの戦略を採るとしても、織田勢は敵地での用兵の常識どおり道幅も広く、平坦で見通しの利きやすい山陽道を西に進路をとり、高松城の南方から攻め上ってくるはずだった。  しかし、秀吉の戦略は見事に宗治の予想を裏切った。 (秀吉は常道を破ることで、今の地位を築き上げた男である。) ということを、宗治は改めて思い知しらされた。  宗治の心は微妙にさざ波立っていた。予想どおりに事が運ばなかったことに対する動揺と言われれば

何気なしに撮影…久しぶりの中距離ランニング

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昨日に引き続き、目標10kmの朝ランを実行! 二日連続の10km overは本当に久しぶりです。太ももが痙攣しそうになりました。 11月は30kmそこそこしか走れていなかったこともあり、かなりきつかったです。 また、爆弾低気圧が二週連続で日本海を北上したこともあり、この週末はとても冷え込みが厳しく、耳当て、手袋は必須アイテムです。 しかも、風が強いので、向かい風だと大変です。 とりあえず、10km×二日連続ということで、徐々に普段のトレーニング生活に戻ろうと思います。 写真は意味もなく、ランニングの途中で撮影した冬の風景です。

解決に向け第2弾:iPadは使用できません −iTunesに接続−の解決

先日報告していましたが、iPadのパスワードを10回程度間違って 入力すると、iPadにロックがかかり、「iPadは使用できません−iTunesに接続−」というメッセージしか出てこなくなります。 子供達が間違ったパスワードをガンガン入れたために、ロックがかかってしまったみたいです(T_T) ということで、第1弾として、先日、ブログしたとおり、パソコンに接続して、iTuneから「iPadの復元」を試みてみました。最初は順調も立ち上がりましたが、蓋をあけてみると途中で復元作業が停止しており、不成功に終わりました。 週末になり、「もしかすると」と思い、何度か繰り返してみましたが、結果はやはり同じでした。 まあ、諦め半分で、iPadをパソコンから切り離し、パソコンを再起動してみると、Apple_Updateからアップデートのメッセージがあり、「まあ、バージョンアップしておくか。」くらいの気持ちで、iTunesをバージョンアップしました。 最初、iTunesがネットにアクセスしづらそうたったので、ファイアウォールの設定を確認し、iTunesがネットにアクセスできる環境を整えてやると、以前のバージョンと同様に、「iPadの復元」を要求する画面が出てきました。 「まあ、ダメもとでもう一回。」と思い、「復元する」ボタンを押してみますと、あら不思議…。 復元が開始され、作業が最後まで進行し、な、な、なんと… 「復元完了!」 何が何だか判りませんが、iTunesをバージョンアップしたのが、功を奏したのかもしれません。 ともあれ、iPadが工場出荷の初期設定に戻りました。いろいろなアプリを子供達が入れていたので、まあスッキリしました。(^^)v Mission complete!

朝ランはとても暗いですね(^^;

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約1ヶ月ぶりに朝ランを再開しました。身内に不幸があり、ランそのものを実行する余裕がありませんでした。 久しぶりに、早朝、家の外に出てみると、日の出の時間が遅くなっていて、周囲が真っ暗。 秋が終わり、本格的な冬が到来し始めていると感じました。 平日朝ランの恒例コースである近所の池の周囲を走りましたが、東の空がほのかに朝焼けしている程度で、西の空は真っ暗です。 30分ほど走っている間に、ようよう空が白んで参りました。 そのうち、身体もポカポカ。 冬の朝ランは、出発の時はとても辛いですが、走ると、身が引き締まって、とても気持ちいいです。 写真は、東の空、朝焼けの様子です。なんとなく、神秘的(^^)/

iPadは使用できません−iTunesに接続−の解決

iPadのパスワードを10回程度間違って入力すると、iPadにロックがかかり、「iPadは使用できません−iTunesに接続−」というメッセージしか出てこなくなります。 電源を切って、再起動しても、 復活せず、どうにもこうにもならくなりました。 ネットを調べていくと、どうやら完全に初期化して、工場出荷時の設定に戻すしかないようですが、その初期化さえもネットに載っているようなiPadの電源ボタンとホームボタンを併用しながら設定画面に行くことはできません。 そこで、WINDOWSパソコンでiTunesを立ち上げた後、iPadを接続して見ました。 最初、拙者がApple mobile serviceを手動起動にしていたために、エラーらしきものがでましたが、コントロールパネルの管理ツールのサービスを選んで、Apple mobile serviceの開始を選択して、iPadを接続できる状態にし直しました。 その後、一度iPad接続のUSBを抜き、再度、USBを接続すると、iTunesの画面でiPadを復元する必要がある旨のメッセージが出ました。 そこで画面上の「復元」を押すと、iTunes上でiPadの復元作業が始まりました  今日は遅いので、このまま放置して寝ます。 明日、iPadがきちんと復元されていうことを祈りますが、結果は乞うご期待(^^)/

銀杏(いちょう)と銀杏(ぎんなん)

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茶碗蒸しに入っているぎんなんは、皆さんご存じの通り銀杏(いちょう)の実ですね。 ちなみに一つ目の写真は、お馴染みの銀杏の樹です。きれいに色づいています。 同じ色づいた銀杏でも、ぎんなんが周囲に落ちている樹と、落ちていない樹があります。 秋になり、銀杏の葉が黄色く色づく頃になると、茶碗蒸しに入っているぎんなんとは似てもにつかない薄い朱色柔らかい実が落ちます。 この果肉の発する臭いがきつく、銀杏を採るときは基本的に口から息をしてしまいます(>_<) 持ち帰るときも、車などでは車内に臭いがこもるので、ビニール袋などに入れてしっかりと口を縛りましょう(*_*) この木の実の中にぎんなんが入っています。周囲の果肉がなくなる(またはとる)と、中から固い殻が出てきます。この殻が割れていないものを選んで、拾い集めます。 二枚目の写真の左側が果肉付きのぎんなん、右側が果肉を取り除いたものです。 この拾い集めた実を持ち帰って、金槌のようなもので割って、中から出てくるのがきんなんです。 煎って食べたり、茶碗蒸しに入れたりしますね。 結局、取ったぎんなんは子供達が学校に持って行って調理したので、最終的には拙者の口には入りませんでした。 とっても残念。 煎ったぎんなんを食べたかったなあ…( ̄ー ̄) ちなみに、拙者は高松市内にある岩清尾八幡宮の境内にある銀杏の下でぎんなん拾いをしましたよ。

アプリ:驚速メモリーを…

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ますます重くなるスマホ(Experia acro)をなんとかしたい一心で、いろいろとスマホアプリを探しました。 その中で人気が高いアプリの中に「驚速メモリ」というのがありました。 本体メモリの節約管理、あるいは、裏で起動しているアプリの停止、各種履歴の削除などに高性能を発揮してくれます。 ただ、残念ながら、「驚速メモリ」事態がSDカードに移動できないという、若干残念なアプリになっていました。 「驚速メモリ」を使いたいと思っているユーザーは、スマホ本体の記憶容量やメモリ容量に困っている人が多いと思われますので、やはり「驚速メモリ」もSDカードに移動できるように改良を加えていただけると助かりますね。

食べ残しカレーの使い方第2弾:カレーうどん

朝食にカレートーストを味わっても、まだカレーが残っている場合などなど、次はカレーうどんで仕上げです。本場さぬきのカレーうどんですが、そんなに特別な工夫をしているわけではありません。 ちなみに、高松の夜の町にはカレーうどんで有名なうどん店がいくつかあります。拙者が県外の人を連れて行くのは、「鶴丸」と「五右衛門」です。ネットで調べればすぐ出てきますので、機会があれば、是非、行ってみて下さい。ただし、酔っぱらいのオヤジが多いということは承知しておいた方がよいと思います。 【レベル(拙者の独断)】 ・準備…★★☆☆☆ ・時間…★★★☆☆ ・技術…★☆☆☆☆ 【用意したもの】 ・鰹出汁…カレーを薄めてスープ状にする際に使いますので、適量です。 ・鶏肉(別に豚肉でも、挽き肉でもOKです。要は何か具材を加えた方が美味しいという配慮です。)…適量 ・長ネギ…適量 ・うどん…人数分(最近、冷凍うどんよりもコストパフォーマンスの高い乾麺にはまっています。) (参考)拙者がよく使う石丸製麺所のHP: http://www.isimaru.co.jp/top/index.htm 全てカレーの残り具合と食べる人数によって変わります。 【作り方】 ・残っているカレーを火にかけ、少しだけ粘りを残してスープ状になる程度に出汁で薄めます。 ・ーロサイズに切った肉、繊切りにした長ネギを入れて火を通します。 ・火が通ったら、醤油や出汁醤油、七味唐辛子などで味を整えます。残りカレーの量が少なく、食べる人数が多い場合には、カレールーを追加しても結構です。 ・茹でたうどんにカレーをかけて完成です(^^)v うどんにカレースープをよく絡めてお召し上がり下さい(^^)/

Google+の続き

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ブログの投稿をGoogle+で共有しようとすると、この画面が出てきて、如何にもアプリをアップデートすべしというような雰囲気になっています。 でも、インストールすると本体メモリー容量が足りなくなり、e-mailも満足に送ることができなくなります。

スマホアプリのgoogle+とgoogleDRIVE

最近、アンドロイドがバージョンアップされ、google+が標準アプリとしてバージョンアップに合わせてインストールされました。 このgoogle+アプリが導入初期で10MB、さらにバージョンアップすると20MBを超える本体メモリーを占有する、しかも、外部とストレージに移動できないいうことで、一部で物議を醸しているようです。 本体メモリー容量がとても少ない日本メーカーのスマホを使う立場拙者としても、この現実は非常に辛いものがあります。 当座を凌ぐため、Google+やYou-Tubeのアップデートを削除し、主要なアプリのデータやキャッシュも削除しましたが、これらも根本的な問題の解決にはつながらないような気がします。 スマホ主体のBloggerユーザーなので、Google+と合わせて、上手くネット環境を構築したいと考えているのですが、スマホ版Google+の容量の重さには辟易とします。 また、Google社のクラウド的発想のドライブ機能についても、その思想には多いに賛同するのですが、このドライブもまた、SDカードに移動できない重たいアプリで本当に困っています。 ユーザーデータをクラウドで一括管理して、スマホからでもパソコンからでも自在にアクセス・修正できる環境というのが、拙者としては理想なのですが、そのクラウド環境を整えるために、スマホのアプリに制限がかかるというのは、本末転倒のように感じます。 日本製スマホユーザーのみの悩みかもしれませんが、是非、Google+とドライブについては、SDカードに移動できるアプリとなるよう、Google社様、何卒宜しくお願いいたします。 こういう草の根の啓蒙活動が天に通じますです。

産経新聞連載 紅と白 高杉晋作伝

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今、産経新聞で関厚夫先生が、「紅と白 高杉晋作伝」を連載されていいます。 高杉晋作のことを詳しく知らなかったので、非常に勉強になります。 ご興味のある方は、是非、ご一読いただければと思っています。 今は、吉田松陰との師弟の絆の部分が連載の中心に据えられいます。 今後、それを基礎にして飛躍していく高杉晋作が徐々に語られていくことでしょう。 史実に基づいた抑制のきいた文章で、理解しやすいと思います。 以下は、産経新聞HPの記事の抜粋であります。 読むならば、ぜひとも、最初から。。。 【紅と白 高杉晋作伝】関厚夫(1)旭日(プロローグ) 10月01日 03時20分 明治維新後、日本が直面した最大の国難であった日露戦争。明治38(1905)年早春、その帰趨(きすう)を決する奉天会戦が中国・満州の地ではじまろうとしていたときのことである。勝敗は、満州軍総参謀長の児玉…… [記事詳細]

AU RUN&WALKで当選しました(^^)v

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やったー(^^)/ AU RUN&WALKの懸賞でAU Tシャツとスポーツタオルをゲット! 一生懸命走った甲斐がありました。 9月は頑張って走ったので、そのご褒美って感じですね。 10月、11月は公私ともに忙しく、なかなかランの時間が確保できていませんが、シーズン本番に向け、できるだけ走る時間を確保したいと思います。 また、AU Tシャツを着て、ランしよっと(⌒‐⌒)

松下製麺所

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今朝所用があり、自転車で国道11号線を北向きに行き、栗林公園を越えてすぐ、JRの高架を越えた所にある信号を左斜めに入り、たぶん300mくらい行った所にある高松市中野町の松下製麺所が、開いていたので、朝食は食べていたのですが、好機ということで、立ち寄りました。 製麺所なので、飾りっ気はありませんが、昔ながらのセルフうどんの雰囲気です。 店内に入ると、左右の壁に沿ってカウンター席が、店内中央に立ち食い用のテーブルがあります。 その一番奥が厨房になっていて、そこでうどんを注文しました。 私の見る限り掲示してあるメニューは、 ・1玉…180円 ・2玉…360円 だけでした。 私は「1玉」を注文です。 そこでお金と、丼とうどんを交換します。トッピングに温泉玉子や天ぷらもあるので、欲しい人はそこで「温泉玉子!」などと注文して、精算していました。 注文した場所の右斜め後ろに、温せん器と出汁があるので、うどんを温めて、出汁を入れ、ねぎと天カスを入れて、カウンター席へ。 うどんは昔ながらの少し柔らか目、出汁も昔のセルフうどんによくみかけた、醤油を効かせた少しだけ色が茶色い感じです。と申しましても、関東のような濃い茶色ではなく、ほんのり褐色という程度ですので、関西の方、ご安心下さい。 シンプルに、とても美味しくいただきました。 ごちそうさまでした。

食べ残しのカレーの使い方-第1弾:カレートースト-

カレーが残るケースは多いですよね。我が家でも昨夜のカレーが残っていました。これを使って豪快&簡単な男子飯カレートーストです。 味はあっさりとしたカレーパンです。 写真を撮っておくのを忘れていました。 【レベル(司空の独断)】 ・準備:★☆☆☆☆ ・時間:★★☆☆☆(トーストを焼く時間です。) ・技術:★☆☆☆☆ 【用意したもの(1人分)】 ・トースト…1枚 ・カレー…適量 ・玉ねぎ…4分の1個 ・とけるチーズ…1枚 【作り方】 ・トーストに冷めたカレーを溢れない程度載せます。 ・次に薄切りにした玉ねぎを載せます。 ・お好みでマヨネーズを載せます。 ・その上にチーズを載せます。 ・オーブントースターでチーズが溶けて、全体に熱が通ったらできあがり。

春巻でーす(^^)/

春巻が大好きという方は多いのではないでしょうか? かく言う拙者も春巻大好き人間の一人です。 ただ春巻はとても手間がかかります。手間がかかっているから、美味しいのは当然と思うかもしれませんが、春巻は工程数が本当に多いので大変です。 しかし、この苦労を乗り越えてでも、食べたくなるのが、春巻です。 【レベル(司空の独断)】 ・準備…★★★★☆ ・時間…★★★★★ ・技術…★★★☆☆ 一度、春雨の炒め物を作って、それを冷ましたあと、春巻の皮に包んで、さらに揚げるという誠に手のこんだ料理になります。このため、上記のような評価になりました。 【用意した物(春巻20本分)】 ・春巻の皮…20枚 ・合挽き挽き肉…400g ・春雨…60g ・ピーマン…4ケ ・えのき茸…1袋 肉は本来なら豚肉なのかもしれません。たまたまスーパーに2割引の合挽きが適量あったので、合挽きにしました。 あと、筍を入れると、歯応えになって美味しいと思います。 【さあ、作りましょう。】 ・フライパンに油を敷き、合挽き肉を入れて、中火で炒めます。 ・その間に春雨をお湯で戻し、2-3cmの長さに切ります。合挽き肉に火が通ったら、切った春雨を入れます。 ・えのき茸を1cm程度に切り、フライパンに投入します。 ・ピーマンをみじん切りにして、フライパンに投入します。 ・ピーマンまで炒め終えたら、水とき片栗粉を入れて、具にトロミをつければ、春巻の中身は完成です。ただし、中身が熱いままだと、春巻の皮が溶けて破れてしまうので、冷ます必要があります。冷ます間に少し運動をしてくるのもよいで、しょう。 ・具が冷めたら、春巻の皮に具を包みます。丁寧に包まないと、揚げるときに中から水分が出て、油を弾きます。春巻の皮の包装に包み方を書いていますので、それと同じように包んで下さい。コツは具を入れすぎないこと、きれいに包んで端をしっかり水とき小麦粉で固定するのが肝要であります。 ・油を180度位に熱して、春巻を入れます。具は火が通っていますので、春巻の皮が薄茶に色付いて、カラリとなれば完成です。 ・酢醤油あるいは辛子酢醤油でOKです。 手間がかかっている分、なおさら美味しく感じます。

里芋の唐揚げ

里芋の季節になりました。 今回は一手間加えて、里芋の唐揚げです。 といっても、薄味に煮た里芋に片栗粉をつけて、からっと揚げるだけです。 ただ、煮物をしますので、少し時間はかかります。 拙者の場合は、煮物を沢山作っておいて、余った煮物を唐揚げにすることが多いです。 【レベル(司空の独断)】 ・時間…★★★★☆ ・準備…★★★★☆(やはり里芋の皮剥きは大変です) ・技術…★★★☆☆ 【準備するもの】 ・里芋…適量(食べる分を用意すればよいかとおもいます。) ・油揚げ…0.5-1枚(里芋の量に合わせて調整して下さい。) ・鰹節(出汁用)…適量 ・醤油…適量 【作り方】 ・里芋の皮を剥いき、大きいお芋はある程度全体が同じ大きさになるように、切っておきます。 ・油揚げは太めの繊切りにしておきます。 ・鍋に水を入れ、鰹節で出汁をとります。出汁の量は、目分量で、里芋を入れた時に全部が浸る程度です。 ・出汁が出たら、鰹節を取り除いて、里芋と油揚げを入れ、お醤油と塩を適量入れて味を整えます。(薄いかなぁと思うくらいが、適量です) ・弱火でじっくりと煮込み、出汁が半分位になったら、煮物としては完成です。 ・一度、里芋を冷まします。(1日目は煮物で、2日目は唐揚げというのが効率的です。) ・里芋に薄く片栗粉をつけ、180度くらいの油で軽く揚げます。 ・そのままで食べてもよし、酒の肴にするならば、少々の塩をまぶして召し上がって下さい。

本日のお素麺のトッピング

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本日も休日のお昼ご飯ということで、恒例のお素麺です。 今日のトッピングは、 ○豚細切れの甘辛炒め ○金糸玉子 ○キュウリの繊切り ○長ネギの小口切り でございます。 それでは、メイントッピングの豚細切れの甘辛炒めをご紹介(^^)/ 【レベル】 ○準備:★★☆☆☆(玉ねぎを切るくらいです。) ○時間:★★★☆☆(よく味を付けるにはじっくりと炒めた方がグッドです。) ○技術:★★☆☆☆(切って、炒めるだけなので、簡単です。) 【準備したもの(4-5人分)】 ○玉ねぎ…1ヶ ○豚肉細切れ…250-300g ○醤油…大さじ3-4杯くらい ○砂糖…大さじ3-4杯くらい 【作り方】 ○玉ねぎは繊切りにしておきます。 ○フライパンに油を敷き、豚肉を入れて、塩コショウを軽くして、火が通るまで炒めます。 ○玉ねぎを入れてさらに炒めます。 ○玉ねぎがしんなりとしてきたら、醤油と砂糖を入れて混ぜ合わせたあと、弱火でゆっくりと炒めます。(気になるなら、ずっと混ぜていてもいいですが、私は他事をしながら時々焦げていないか確認する程度です。) 〇野菜と醤油の水分が概ねなくなったら完成!その頃には玉ねぎがいい具合にとろとろに柔らかくなっているはずです。 甘辛で子供達にも大好評でした(^o^)v

白い曼珠沙華を発見!

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秋の訪れを感じるようになりました。 朝晩の涼しさに加えて、昼間も日射しがかなり和らいで来ています。 秋の風物の一つに曼珠沙華があります。赤い曼珠沙華の花が畦道に群れているのを見ると、何となく物悲しさを感じるものです。 さて、その曼珠沙華ですが、昨日、ふと見ると道端に一本、白い曼珠沙華が咲いているのを見つけました。 白い曼珠沙華は生まれて初めて目にしました。 赤い曼珠沙華の中に紛れているのではなく、周囲に全く曼珠沙華の気配がない中で白い曼珠沙華が一本だけ気高く胸を張るようにして立っていました。 白い曼珠沙華は珍しいのでしょうか?

9月は頑張ってランしました!

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9月の月間走行が150kmを、月間走行日数も20日を超えました。 共に自己新記録達成です。(^^)/ 9月前半は残暑が厳しく、汗だくになりながらのランでしたが、9月も後半になると朝晩は本当に涼しくなり、気持ちよくランできるようになりました。(^^)d 木曜日は、夏休みが1日残っていたので、所用を済ませて、夕方にラン! 目標を20kmに設定し、三木町にある香川大学医学部を目指しました。 片道10kmはあるだろうと思っていたのですが、走ってみるとそれほどではありませんでした。 帰り道に頑張って遠回りしましたが、結局16km強という走行距離になりました。(-_-) それでも体力的にはとても厳しく、最後の方は時々歩いてしまいました。(>_<) やっぱり足の裏が不安ですなあ。 写真は、目標の香川大学医学部、そして、ランの途中で見えた日没とタ日を包む複雑な形状の雲です。 とはいえ、9月はよく走りました。10月もこの調子でフルマラソン出場に向けて体を作っていきたいと思います。(^^)/

950(1570)_==元亀1年==【旧版】

>_<あくまでも司空流の「こうかも」年表ですので、誤りがあっても司空は一切の責任はとりません。>_< >_<ご利用に際しては、解説・注意をご確認の上、各人で十分に史実をご確認ください>_<  永禄13年(1570)、この年4月に元亀に改元。  永禄13年(1570)、織田信長、公家衆にその所領を書き上げることを命じる。  元亀1年、宇喜多直家、石山城主金光宗高を暗殺し、石山城を奪う。  永禄13年(1570)1月6日、毛利勢、尼子氏討伐のため、安芸吉田郡山城を出陣。折から深雪。  永禄13年(1570)、毛利元就、毛利輝元を総大将として、粟屋元真/国司元武以下譜代約6千、吉川元春と石見衆、小早川隆景と備後衆、宍戸隆家と備中衆、さらには天野元定、熊谷信直や安芸佐東川内以下の水軍2百艘で総兵力2万5千で尼子氏討伐を開始。  永禄13年1月23日、織田信長が足利義昭に5カ条の条書を提示。宛名は織田信長から朝山日乗と明智光秀となっており、足利義昭が袖判をおして承認する形になっている。//足利義昭、この条書きの内容に憤る。  永禄13年1月23日、織田信長が諸国の大小名に2月中旬の参洛をうながす書状を発信。畿内、近国の大名/国衆が中心だが、遠国では三河/遠江の徳川家康、甲斐の武田氏、北陸の神保、出雲尼子氏、備前衆(浦上氏など)があり。  永禄13年(1570)1月28日、毛利氏、出雲飯石郡多久和(現三刀屋町多久和:守将多久和大和守)の多久和城を攻撃。秋上庵介/尤道理介も籠城していたとの説もある。  永禄13年1月晦日、尼子方の多久和城陥落(城将多久和大和守)。多久和大和守は数百人の部下とともに討死。多久和城落城の後、尼子方の掛合氷之上/禅定寺両城(川副久盛の持城)や阿用/福富両城(尼子方の城)も次々と落城。>秋上庵介と尤道理介らが援将として在城していたが、毛利勢を恐れて城に火をかけ、戦わず敗走したとも。この時の狂歌「城を明け落葉尤道理なりいかに庵を春焼にする」⇒多久和城落城により掛合の氷ノ上、禅定寺、阿用、福富の要害も落ちる。  永禄13年2月12日、毛利輝元の毛利勢が出雲3沢鎌倉山/横田を越えて比田着陣。山中鹿之助、立原久綱ら6千8百の兵で出雲富田と比田の中間の中山辺りに布陣。  永禄13年2月1

自由民主党総裁戦_20130926

本日、自由民主党の総裁選挙があった。 1回目の投票では石破氏が1位、2位が安倍氏で、決戦投票で安倍氏が新総裁に決まった模様である。 石破氏は地方票を集め、安倍氏が国会議員票を集めた形だったという報道です。 拙者個人は石破氏に総裁になってほしかった。石破氏の意見はとてもはっきりしている。分かりやすく、重要なポイントを突いていると思う。特に安全保障については白眉と言える存在でしょう。 一方の安倍氏、やはり5年前の突然の総理辞任はかなりのマイナスだと感じる。 今が国難というのは、拙者も心底そう思う。 でも5年前の状況が難しく無かったかと言われれば、自衛隊の海外派遣と給油の問題などがあり、簡単な局面ではなかった。 その中で安倍氏は「局面を打開するために辞任が必要」と言ってー国の首相の座を辞任したという記憶が離れない。 辞任会見の時は病気の話をしていなかった。 そこがとても気になっている。 あの辞任会見の時に少しでも病気のことにふれていればよかったのに、辞任後、ある程度たってから、病気だったと発表したような記憶が残っている。 あの時の政治の混乱を当のご本人は覚えていらっしゃるのでしょうか。 あの場面で政治生命ではなく、本当の生命を賭して難局にあたることができなかったのに、今のこの難局を解決することができるのか。 できることを期待しますが、まず、この度は絶対に途中で投げ出さぬよう期待する。 以上

一度も訪れたことのない都道府県ランキングというものを見つけました。

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なんの意味もなく、リニューアル東京駅! 本日、東京駅を通ったので、写真だけ撮影してみました。 東京ステーションホテル、一度泊まってみたいです。レトロな感じなんですかねえ?最近新聞で1泊80万円のスイートルームがあるように書いていましたが、まあ、そんなところではなく、普通の部屋に泊まって雰囲気を感じてみたいような気はします。 本題です。 一度も訪れたことのない都道府県ランキングというネタがgooの日替わりランキングニュースに掲載されていました。 四国の住人としてはショッキングな結果でした。 1位…高知県 先年の大河ドラマ「龍馬伝」でかなりの観光客を動員できたにもかかわらず、また、最後の清流四万十川、仁淀川、それに太平洋などの大自然に恵まれている中のこの結果はなんとも残念です。このランキングの母集団というか、標本に少し偏りがあるのかもしれませんが、それでもこの結果はショッキングですね。 愛媛県が5位です。 これまた特別ドラマ「坂の上の雲」で話題になり、ミュージアムもでき調子は上向きかと思っていました。それに昔から道後温泉や松山城、さらには正岡子規、そして、小説「坊ちゃん」の舞台であるなど、観光資源にはことかかないと思っていたので意外でした。 私の予想では四国の中では、一番成績がいいのは愛媛だと思っていました。 続いて、な、なんと、6位が徳島県。阿波踊りという最終兵器というか、全国的にも著名な決め手を持ちながら、この結果は辛いです。地理的にも関西圏に近いので多くの観光客が訪れるのではと思っていました。 最後、香川県はというと16位でございました。香川には、うどんくらいしかないような気もしますが、観光という観点だけでなく、仕事という観点でみると、中央官庁の出先機関の多くが香川県に集まっているという点が有利に働いているのでしょうか? 瀬戸大橋などアクセスという点では徳島の方が関西圏を中心においた場合には有利ですし、関東圏からのアクセスという意味では四国はいずれも五十歩百歩でしょう。 しかし、四国州にとってこれは由々しき問題ですね。 私は観光のみでは来県者数を増やすのは難しいと思います。働く場所が増えて、定住者が増える。定住者を訪ねるというきっかけがあって、そこに何か観光資源があるのかを探す、そして、観光資源があれば、そこを訪れる人がいるというサイ

チヂミ(2)

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先ほどの記事について、日清チヂミ粉の宣伝(?)を忘れていました。 外装包装の写真を掲載しておきます。

韓国チヂミでございます

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チヂミの粉を使ってチヂミを調理しました。 チヂミは馬鈴薯の粉と聞きましたが、本当は? お好み焼きは、言わずと知れた小麦粉ですね。 家内は粉ものはあまり好きではないようですが、その中でお好み焼きよりもチヂミがお好みのようであります。 【レベル(司空の独断)】 ・準備…★★★☆☆ ・時間…★★★★☆ ・技術…★★★☆☆ 【用意したもの(5人分)】 ・日清チヂミ粉…2袋(200g/袋x2袋です) ・豚肉細切れ…200g程度 ・スルメイカ…1杯(烏賊の数え方は「杯」でしたよね。) ・ニラ…1束 ・玉ねぎ…1-2個 ・ニンニク…1欠片 (タレ用) ・酢、醤油、ゴマ油、七味唐辛子など 【作り方】 袋に書いている作り方のままでOKだと思いますが、少し工夫するなら、 ・豚肉細切れを、さらに包丁で細かく刻んで、炒めてから、生地に混ぜて焼くと、肉が全体にまんべんなく行き渡るので、どこをたベても美味しい。(写真は生地に具材を混ぜた状態です。) ・烏賊も同じ。 ・玉ねぎは薄切りの方がよいように思います。(個人的好みの部分は大きいですが…。) ・タレにニンニクを刻んだもの、あるいは、すり下ろしたものを入れるとグッド。特にニンニク好きにはたまりません。 ・焼くときにフライパンに蓋をすると火が通るのが早くなります。

祝:5000アクセス突破

ようやく5000アクセスを突破した。 自分の中に素材が少ないので、なかなかアクセス数が伸びないが、このまま粘り続けて、老後の旅に繋がっていけばと考える。 誰かに発信しようとするのではなく、自分の想いを縷々と述べるだけ、聞いて欲しいとか、話したいとかいった欲心を捨て、ただただ、自分の想いを綴って行きたいと思う。 かなり年表はアップしたので、これからは老後の旅計画を立てていきます。

讃岐国最高峰(?)竜王山登山

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讃岐国(香川県)最高峰(1058m)の讃岐竜王山にアタックです。 一昨年の夏、讃岐国最高峰だと勘違いして大滝山(946m)に登りましたが、最近、実は3番目で1番は竜王山であることを知りました。(ちなみに、2番目は大川山(1043m)だそうです。) ということで、今回竜王山にアタックしました。家族五人で挑戦です。 竜王山の登山道はいくつかあるようですが、今回は塩江方面からアタックしました。 高松市内から空港通りを南へ走ってー路塩江に向かいます。 道の駅塩江の手前を右折して内場ダム方面に向かいます。 内場ダムを越えてさらに進むと、奥の湯温泉に向かう三叉路がありますので、右に曲がるイメージでハンドルを切ります。 奥の湯温泉を越え、さらに山の中に進みます。あとは細かい部分は忘却しましたが、竜王山キャンプ場に向かい、アクセルを踏みます。相当な登坂です。 一番下の子供は少し車酔いです。 竜王山キャンプ場はその山道が尽きる所にあります。 事務所は結構綺麗な木造の建物で玄関の前にはイロリめいたものもあって、簡単にバーベキューが出来そうでした。 また、掃除の行き届いたきれいなトイレもあり、助かりました。 でも、事務所は無人っぽかったです。誰が掃除しているのかは、疑問です。 登山道はそのキャンプ場事務所の裏になります。事務所の裏に回ると、ほぼ真正面にある上り坂を登ります。 道なりに行くと、給水設備につきあたりますので、その左手が登山道になります。 そこから10分ほど登れば、1合目と書いた看板があります。たった10分そこそこで1合目です。 山登りは続きます。 2合目、3合目と看板は続きますが、途中、一部抜けがありますので、ご承知おきください。 はっきりとは覚えていませんが、2-3合目あたりに最初のきつい登りがあったような気がします。 看板が所々抜けているということでもわかるとおり、小まめに手入れをいているという雰囲気ではありません。 ただ、小学生が歩くのに危険を感じるということは、ほぼありませんでした。 写真は登山道沿いに咲いていたお花です。小さくてきれい! さて、どんどん登っていくと右手が阿波竜王と讃岐竜王との分岐点に到着します。たぶん、8-9合目付近だったかと…。 そこから讃岐竜王に上る階段が、急勾配で、か

讃岐山脈の風変わりな雲

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一昨日、高松西ICの少し北を走りながら、南の山嶺に視線を移すと、珍しい雲が目に入りました。 写真をご覧ください。 山の頂と頂との間の凹んだ部分に風の流れが出来て、瀬を流れ落ちる川の流れのように、地形に沿って雲が落ちていました。 水の流れは重力の作用が強く、空気の流れは粘性の作用が強く働らくので、同じ流体ではありますが、挙動は異なるということを耳にしたことがあります。(ただし、暖かい空気や水が上昇し、冷たい空気や水が下降するというのは、何れも密度差、すなわち、重カの影響です。) 故に、雲と川は同じような動きをすることは珍しいと思います。(専門家ではないので、間違っていたらすいません。) ともあれ、阿波から讃岐に流れ落ちる川のようですので、よく見てみて下さい。

セブンアイホールディングスの戦略

四国にもついにセブンイレブンが進出するようです。 セブンアイホールディングスが2012/9/9にプレスリリースしていました。 四国州の住民として大歓迎いたします。セブンイレブンは四国にはきてくれないと思っていたので、とても驚いています。 2013年春頃を目処に最初の出店を目指し、2019年2月頃までに四国四県で約520店舗の出店を目指すとのことです。 四国という規模の小さな市場に新規参入ということで、大きな挑戦だと思います。小さな市場とはいえ、生産から流通、小売りまでのシステムを整えるところから始めなければならないので、大変だと思いますが、頑張って下さい。 とはいうものの、四国のコンビニも飽和度がかなり高まっており、各地で出店と閉店を繰り返しているような印象です。 なかなか立地条件が良くて、採算の取れる出店は難しいものと思います。 ちなみに、セブンアイホールディングスと言えば、正社員を半減して、パート従業員の比率を拡大するという発表をしていました。 これで人件費が下がるようですが、多数の人との間のワークシェアと収入が少ない場合の税控除や社会保険料・年金の控除などのバランスというのはどのように考えるべきなのでしょうか? 雇用を積極的に生み出すことは重要であり、経済面でも効果的であるということは分かりますが、今破綻のガケっぷちにある年金制度というのはどうなるのでしょうか? 今後、企業が人件費を抑制するために、パート従業員の雇用を拡大するというならば、パート従業員も年金だけは支払うという制度にしないと、無理なのでは?

高知龍馬マラソン2013 エントリー

高知龍馬マラソンにエントリーしてみました。 昨年は丸亀国際ハーフマラソンに出場し、完走したので、今年は是非フルマラソンに挑戦したいと思っています。 愛媛マラソンに出たいと思っていた所、エントリー初日に定員到達となって断念しました。 高知マラソンは昨年まで陸連選手限定だったのですが、2013年から市民マラソンに生まれかわるということで、名称も「高知龍馬マラソン」に変わったようです。 高知城下を通って、南国付近で西へ折り返し、浦戸大橋を渡って、左手に太平洋を望む海岸線を走り、仁淀川を見た後、春野陸上競技場のゴールを目指すコースです。 浦戸大橋からの眺望は絶景だと思われますが、長い急勾配の上りになるので、それを楽しむ余裕はないかもしれません。 それでも太平羊の眺めは楽しみです。 キャッチフレーズが秀逸です。「わざわざ高知で走ろう!」控え目でつい、走りに行きたくなりますね。 制限時間は6時間とまあまあですし、募集人数も3500人くらいで最近の市民マラソンとしては比較的少規模で走りやすそうです。 昨年の丸亀ハーフは確か12000人だったかで、かなり走りにくかった。 出場料金はまずまずの8000円でした。 抽選に通ることを期待してます。 高知の人は冗談とお酒が好きなので、給水所にお酒が出てたりして…。

ニューランニングシューズ

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誕生日のプレゼントに家内からランニングをもらいました。 アディダスのResplit、もとい、 「Responce LT」 です。(箱にはResplitと書いていたような記憶があるのですが、後日、AdidasのHPで調べたところ、ランニング初心者向けのResponce LTと判明しました!) colorは黒に黄色のストライプです。 本日、履き初めです。 今はミズノを愛用していますが、最初の履き心地は大きな差はありません。 強いて言えば少しアディダスの方が固い感じがしましたが、気になるほどのものではありません。 久しぶりに早起きしてランに出かけました。 目標は15 km! 初めてのシューズで、少し不安はありましたが、まめや靴擦れはできませんでした。 ただ、10km位から、右足の裏が痛くなってきてペースがガタっと落ちました。 今シーズンはフルマラソンに挑戦しようと思っているのに、こんなことで大丈夫なのでしょうか? 中敷もきちんと変えているんですけどねぇー。。。(写真でわかりますよね。)

日本語文字入力アプリについて

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スマホの日本語入力アプリって案外色々あるんですね。 Andoroido携帯なら、標準はPOBoxTouchというところでしょうか? その他にもATOKの携帯版もA Uマーケットなどでお見受けします。 そのような日本語入力アプリの中でも秀逸なアプリの1つが「7note mazec」だと拙は個人的に感じています。 この7note mazecは基本は手書き入力アプリです。 その識字率は、拙の想像を遥かに上回る優秀さでございます。 あまりに雑な入力は別にして、普通にかなりきたなく書いても認識可能です。 秀逸! このアプリにはお世話になりそうな予感です。 なので、もし、このブログをご覧になった方は7notemazecを試して見て下さい。 ちなみに、添付のスクリーンショットの下部がmazecの入力画面です。 拙者司空の希望としてはmazecでキーボードのローマ字入力までできれば、完壁だと思います。

沖縄泡盛「久米島の久米仙」

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沖縄のお土産に泡盛「久米仙」のミニボトルをいただきました。 可愛らしいボトルと少し控え目な南国風のラベルは見ていて楽しく酔えそうな雰囲気を醸し出していただけます。 極少量のミ二ボトルですので、味わいながら楽しみました。 度数は30度だったような気がします。(25度だったらごめんなさい。) 結構、度数は高いのですが、泡盛って本当に飲みやすく出来ていて、女性の方でもまずまずいける口の方なら、美味しく飲めるようになっています。 度数が高い中でも、すきりとした口当たりで、かつ、まろやかな舌ざわりだと思います。 一升ビンが欲しかったなぁ…。

ベーコンときのこのホワイトソースパスタ

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続いて、ベーコンときのこのホワイトソースパスタです。実は普通なら、こちらをトマトソースにするのですが、今回は趣向を変えてこちらをホワイトソースにしてみました。 【レベル(司空の独断)】 ・準備:★★★☆☆ ・時間:★★★☆☆ ・技術:★★☆☆☆ 【用意したもの(2~3人分)】 ・ベーコン 5枚くらい ・しめじ 1袋 ・えのき茸 1袋 ・玉ねぎ 0.5個 ・生クリーム 100m l ・ニンニク 1欠片 ・牛乳 少々 【作り方】 ・ニンニクはみじん切りに、ベーコンは細切りに、しめじは手でほぐして、えのき茸は1-1.5cmぐらいに、玉ねぎは薄切りに切っておきます。 ・フライパンに多目の油をしき、みじん切りにしたニンニクを入れて、弱火で温めます。 ・ニンニクの香りが十分に出たら、ベーコンを入れて、火を通します。 ・ベーコンに火が通ったら、玉ねぎ、しめじ、えのき茸をいれます。 ・全部に火が通ったら、塩コショウを少々して、混ぜ合わせて、弱火にして生クリームを入れます。 ・生クリームが煮たったら、茹でたパスタを入れて、ソースを絡めます。絡めにくいときは。牛乳を少々入れてください。 ・あとは味見をして、塩で味を整えて下さいね。 出来上がりー(^^)d 生クリームがいるので、少々贅沢ですが、まあ、許容範囲でしょう。 前回投稿した「さけとトマトのパスタ」と並べて、紅白のパスタ合戦です。ならべて作ると、とってもめでたいかもf(^_^)

サケとトマトのパスタ

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今日は、イタリアンにすると心に決めていましたので、冷蔵庫にあったベーコンとスーパーで半額だったサケを作うことにしました。で、ベーコンとサケを混ぜるという手も考えたのですが、海のものと山のものを混ぜるのもどうかと思い、ベーコンときのこのホワイトソースパスタと、サケとトマトのパスタを作ることに決定です。 それではまず、サケとトマトのパスタから(^^)/ 【レベル(あくまでも司空の独断)】 ・準備:★★☆☆☆ ・時間:★★☆☆☆ ・技術:★★★☆☆ 【用意したもの(2-3人分)】 ・サケの切り身…3切れ ・トマト…0.5個 ・ホールトマト…1缶 ・ニンニク…1欠片 ・ケチャップ…少々 【作り方】 ・サケの皮と骨をとリ除き、1 cm角に切ります。 ・トマトも1cm角くらいに切ります。 ・フライパンに少し多目にサラダ油をひき、ニンニクを入れて弱火にかけます。 ・ニンニクの香りが十分に出たら、サケを入れて、中火で炒めます。 ・サケに火が通ったら、トマトを入れて少し混ぜ合わせ、ホールトマトと生クリームを入れて煮込みます。 ・食べる直前に茹でたパスタを入れて、からめて、ケチャップと塩・胡椒で味を整えれば出来上がりれば出来上がり。 反省点は、スープの量が多いので、パスタを入れてから時間がたつと、パスタが水分を吸って、柔らかくなってしまいますので、パスタの茹で加減は固めがよいかと。

ラン用ペットボトルホルダーです!

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誕生日のプレゼントに娘達からランニング用のペットボトルを貰いました(^^)/ 最近、ラン用のニューギアを購入できていなかったので、ありがたーい! この夏も結構走りましたが、ずーっとペットボトルを手に持って走っていたので、ペットボトルホルダーは買おうと思っていたところだったので、ラッキーでした。 ただ、拙者の携帯(Experia acro)&ソフトカバーはサイズが少し大きいので、ペットボトルホルダーのポケットには収納できませんでした。 当分は、スマホアームホルダーとペットボトルホルダーの併用です。 でも、ペットボトルを手に持って走るよりもかなり楽になりました(^^)d ランのご参考までに…。

讃岐国高松の商店街

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秋きぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる 9月に入り、時折、秋の訪れを感じるようになりました。 昼はつくつくぼうし、夜はコオロギや鈴虫の鳴き声が聞こえるようになりました。 最近、少し仕事が落ち着き、朝ランを再開しています。 涼しくなったせいか、週末の朝ランの距離も伸びています。 そこで、距離を伸ばすために、自宅から瀬戸内海の海岸線まで朝ラン! 途中、リニューアルした丸亀町のアーケードを通りました。 丸亀町商店街を通るのは本当に久しぶりです。リニューアル前までは通勤路として使っていましたが、リニューアル後は自転車での通行が不可となり、めっきり通ることがなくなってしまいました。 時々は買い物もしていたのに、自転車で通れなくなってからは、全く買い物をしなくなってしまいました。 しかし、見事にリニューアルしたものであります。 相当な費用がかかっているのだと思います。公的な補助金もかなり注入されているものと聞きます。 ここまでやって、自転車が通れないというのは、如何なものなのでしょうか? 商店街といっても、あくまでも公道であり、完全に自転車を遮断してしまうことには疑問を感じます。(勿論、法的に問題がないことは事業者さんが確認されているのでしょうが…。) せめて、店舗が開いていない通勤時間帯くらいは自転車に開放してもよいのではないでしょうか? 雨の日などにはアーケードはとても助かるのですが…。 事業者の方々、是非ともご一考ください。 最後の写真は美しい瀬戸の海と源平合戦の古戦場、屋島です。

土佐国佐川町ラン(^^)/

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先日、高知県の佐川町にお邪魔したので、朝ランしました(^^)/ 荷物が多いにも関わらず、無理矢理ランニングシューズとウェアを鞄に押し込み、重い荷物を抱えて移動しました。 佐川町はずーっと雨模様のようです。ラン前夜からは激しい雨が断続的に降り、ランできるかどうか難しいかと思いました。 しかし、翌朝はなんとか天気がもちました。今にも雨が降りそうな暗い空ではありましたが…。 JR佐川駅付近の宿泊先からスタートです。 佐川は四方が山に囲まれているため、方角の感覚がさっぱり掴めません。 ともあれ、佐川駅前の広場にある小さな案内地図を見て、ランのマイルストーンを確認。 佐川町はなんと言っても清酒「司牡丹」の酒蔵の土地でございます。 あとは、明治の元老田中光顕所縁の青山文庫という明治時代に建てられた洋風建築が有名です。 また、植物学者で、「牧野植物図鑑」で有名な牧野富太郎博士の生誕の地でもあります。 佐川朝ランは時間が限られていたこともあり、また、この三ヶ所が距離的にどの程度離れているのかわからなかったこともあったので、 一、司牡丹の酒蔵 二、牧野富太郎生誕地 三、青山文庫 のコースをランすることにしました。 まずは、佐川町のメインストリートらしき街道を走ります。 司牡丹さん、本当に大規模な酒蔵です。田舎の造り酒屋という雰囲気ではなく、大きさという意味では工場ですね。 しかし、外観が白壁になっていて、その他の町並みとよく調和していて、景観が素晴らしい。(一枚目の写真) 全国的にも有名になった「司牡丹」がこのような昔ながらの景観の中で醸されているというのは風流を感じます。 今度、司牡丹を飲む機会があれば、この景観を瞼の裏で想像しながら飲んでみたいと思います。 酒の味わいが一段と深まることでしょう。 司牡丹さんの白壁が尽きる頃に道の右手に「大正軒」という二階建ての老舗うなぎ店があります。朝ランなので当然開店していません。(二枚目の写真) 噂によれば、相当美味しいらしいです。ただ、少々お値段も張るとのこと。 拙者のような貧乏人にはとてもとても手が届きません。 そのまま、まっすぐにランして佐川小学校を越え、仁淀川水系の柳瀬川にかかる柳瀬橋まで到着。 柳瀬橋の欄干の上にナウマン象の可愛い銅像が飾ってありました。(三枚目の写真) ナウマン象