里芋の季節になりました。
今回は一手間加えて、里芋の唐揚げです。
といっても、薄味に煮た里芋に片栗粉をつけて、からっと揚げるだけです。
ただ、煮物をしますので、少し時間はかかります。
拙者の場合は、煮物を沢山作っておいて、余った煮物を唐揚げにすることが多いです。
【レベル(司空の独断)】
・時間…★★★★☆
・準備…★★★★☆(やはり里芋の皮剥きは大変です)
・技術…★★★☆☆
【準備するもの】
・里芋…適量(食べる分を用意すればよいかとおもいます。)
・油揚げ…0.5-1枚(里芋の量に合わせて調整して下さい。)
・鰹節(出汁用)…適量
・醤油…適量
【作り方】
・里芋の皮を剥いき、大きいお芋はある程度全体が同じ大きさになるように、切っておきます。
・油揚げは太めの繊切りにしておきます。
・鍋に水を入れ、鰹節で出汁をとります。出汁の量は、目分量で、里芋を入れた時に全部が浸る程度です。
・出汁が出たら、鰹節を取り除いて、里芋と油揚げを入れ、お醤油と塩を適量入れて味を整えます。(薄いかなぁと思うくらいが、適量です)
・弱火でじっくりと煮込み、出汁が半分位になったら、煮物としては完成です。
・一度、里芋を冷まします。(1日目は煮物で、2日目は唐揚げというのが効率的です。)
・里芋に薄く片栗粉をつけ、180度くらいの油で軽く揚げます。
・そのままで食べてもよし、酒の肴にするならば、少々の塩をまぶして召し上がって下さい。
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