投稿

12月, 2019の投稿を表示しています

まだまだ成長途上 家庭菜園 令和元年12月21日

イメージ
冬本番で冷え込みが厳しくなっています。 冬野菜たちは春に向かって力を蓄える時期です。 前回、糠を撒いた玉ねぎエリアです。 葉が背筋を伸ばすように元気に空に向かっています。 ニラは冬枯れです。晩秋に小さな白い花が咲き、種が落ちているはずなので、来年もまた元気に成長するでしょう。 そら豆は大きくなりません。まだエネルギーを蓄えているのでしょうか。他の畑ではもう少し背丈が伸びているように見えるので心配です。 ジャガイモはそろそろ収穫時期を迎えます。一部の茎葉が枯れてきています。 ニンニクは9割りがた芽がでました。 水菜が元気に育っています。毎週、収穫できるようになりました。向こう側は春菊とマンバです。 一部のマンバが成長し始めた気配です。春菊は順調です。春菊とマンバは成長して再び密度が高くなってきたので、間引きして一部を移植しました。 ブロッコリーはまだ花が大きくなりません。 大根は近年稀に見るほどの成功です。 写真右下は先程のブロッコリーです。 自生したジャガイモを集めたエリアです。茎葉が枯れたものを一つ掘り返しましたが、イモは極小さいものだけでした。 イチゴは定着しています。茄子、トマトは片づけないといけません。 新しく植えたレモンです。今のところ問題なしだと思います。 写真には初めて登場するブルーベリーです。 今期はきちんと世話をして、収穫に繋げたいと思います。

ダッチオーブンで煮豚 ~焚き火使用~

イメージ
先般購入したダッチオーブンを活用して、煮豚を作りました。燃料には畑の樹木を剪定した際に発生した枯れ枝を使用しました。 キャンプファイヤーをするためにキャプテンスタッグのヘキサステンレスファイヤーテーブルと焚火用三脚台をAmazonで調達しました。 豚肉ブロックは約300グラム超を3ブロック(初めてだったので適量が分かりませんでしたが、3ブロックは多すぎでした。2ブロックが適量でした。)、小さめの大根1本分をおでんにする時の大きさにぶつ切り、ニンニク2欠片を薄切りスライス、生姜をニンニクと同程度の量でこちらも薄切りスライスします。 調味料は砂糖大さじ4〜8杯、醤油大さじ5〜10杯です。ちなみに、調味料はお好みで調整して下さい。 ファイヤーテーブル、三脚、ダッチオーブンの設置状況です。 サラダ油をひいたダッチオーブンを焚き火にかけます。焚き火とダッチオーブンとの距離が火加減として重要で、チェーンの長さでその距離を調整します。 油が温まったら、ニンニクと生姜を炒め、香りが出たら、豚肉ブロックを投入して、表面に焼き色を付けます。 豚肉に焼き色が付いたら、ダッチオーブンを一度焚き火から外して、ダッチオーブンとは別の鍋でお湯を沸かします。 ダッチオーブンに大根を投入して、大根が浸かる程度までお湯を注ぎ、蓋をして、焚き火に戻します。 水分がだいたいなくなるまで、煮込んでいきます。 はじめての焚き火調理だったので、具合いが分からず、少し焦がしてしたいましたが、こんな感じで完成しました。 焦げの部分を取り除いていただきましたが、大変美味しく、家族からも喜ばれました。

仁淀川町 「味処 おさき」のトンカツ

イメージ
仁淀川町役場から国道494号線を挟んで向かいにある「味処 おさき」。 知る人ぞ知るトンカツの有名店です。 今回、わたしはローストンカツを注文。 ジューシーで柔らかい仕上がりはとても美味です。 これでお値段700円(?)はとってもお得感満載です。 ローストンカツは品切れになることもしばしばあります。そのときはチキンカツなどもありますね。 思わず一口食べた後、カメラ撮影をしました。

大根菜の炒め物 ~ピリ辛なご飯のお供~

イメージ
令和元年も大根の季節がやって参りました。 大量に発生する栄養価の高い大根菜を廃棄するのはもったいないので、今年も大根菜の炒め物を作ります。 用意したものは以下のとおりです。 ・大根菜 大根二本分 ・唐辛子 二~四本 ・ニンニク 二欠片 ・鰹節(荒削り) 30グラム ・醤油、みりん、日本酒、塩胡椒 適量 (縮緬ジャコを用意していましたが、使用するのを忘れてしまいました。) 大根菜は生ですと、たった二本分でもこんな量になりますが、炒めると萎んでしまいます。 枯れている葉を取り除き、洗います。 自分の家庭菜園で採れた無農薬の大根菜ですので、安心です。 大きめのフライパンにサラダ油をしき、微塵切りにしたニンニク、はさみで輪切りにした唐辛子を弱火でじっくりと炒めて、辛味と香りを出します。 大根菜は長さ方向に1センチ~5ミリ程度に葉と茎を刻みます。大きな葉は3~5センチくらいにちょーざっくりと切ります(葉は予想以上収縮します)。 油に香りが移ったら、フライパンに荒削りの鰹節を投入して、全体的に軽く混ぜます。 混ぜ終わったら、大根菜をフライパンに投入します。 最初はフライパンから溢れんばかりの体積がありますが、火が通ると、たったこれだけ、と思うくらい小さくなります(このため、大きめのフライパンを推奨)。 大根菜投入後、調味料を投入。 下の写真は途中経過です。最初はもっと嵩があります。大根菜の下には水分が多く残っています。 水分が無くなって、最後はこれくらいになれば、水分が十分飛んで、食べ頃ですね。

今週も大根と水菜を収穫! 家庭菜園 令和1年12月15日(曇)

イメージ
 平成31年、改め、令和1年も残すところあと半月となりました。今冬は小雨ではないでしょうか。11月中旬頃から雨具を使用した記憶がありません。冷え込む日もありますが、今のところ暖冬傾向です。  我が家の家庭菜園の冬野菜達は元気に育っています。  まずは、極早生の玉ねぎです。極早生だけにまだ年末ですが、しゃんと茎葉が伸びてきました。 向かって左は早生の玉ねぎ、右は間引きした水菜と大根を植え替えたゾーンです。 やはり、早生玉ねぎは極早生よりも成長がゆっくりしています。 小さな水菜は収穫までもう一息。大根はもう少しかかりそうですが、根が太り始めているので、移植が成功するかもしれません。 空豆、成長が遅いような気がします。まだ、追肥の時期ではないとおもっているのですが、…。 分葱とニンニクです。 今週は分葱の収穫は取りやめて、成長を促進してみることにしました。 ニンニクは発芽率85%程度で、期待よりやや低め。一年分と翌年用の鱗片としては少ないかもしれません。 ブロッコリーは中心に小さな花芽ができていました。 葉は大いに繁茂・成長しています。 他の畑ではすでにかなりの量の収穫が始まっているので、早い成長を期待します。 水菜と春菊、マンバです。 水菜の収穫量が増加してきました。 マンバはまだだめです。 春菊は小さいですが、部分的に収穫できるようになりました。 ジャガイモの茎や葉が枯れ始めてきました。 そろそろ収穫時期でしょうか? いつもの大根エリアです。 新規購入のレモンです。 寒さに負けないことを祈ります。 この日の収穫。 大根二本、水菜、春菊です。 今日は玉ねぎエリアの全部とニンニクエリアの一部に糠を蒔いておきました。 糠は栄養価が高く、良質の肥料になりますね。

家庭菜園 令和1年12月7日

イメージ
 師走に入って、急に冷え込みが厳しくなって参りました。  冬本番、冬野菜もいよいよ本番です。  マンバ(高菜)でございます。  間引きしたものを移植しましたが、どうもうまく成長しません。今年はマンバは無理かもしれません。 間引きした水菜を移植したエリアです。奥に見えるのはこちらも移植した大根でございます。 どちらもいい感じで新しい葉が出てきています。  分葱、気温が上がり始めるまではゆっくりと成長するので、部分的な収穫を継続して、浅葱(あさつき)のように使っています。2月下旬になると、どんどん成長して、白味噌+酢+辛子のヌタ和えに手頃な分葱になると思います。  そら豆くん達です。一枚目は種から植えたもので、2枚目は苗から植えた4株です。いまのところ順調だと思われます。  向かって右がニンニク、左は分葱でございます。  左はニンニク。右は手前から水菜、大根、ジャガイモです。移植した水菜がうまく根付きました。水菜の青々とした葉が健康的な栄養を感じます。  ブロッコリーは全体的に大きくなっていますが、花芽はまだ結実の気配はありません。ブロッコリーは気長に待ちます。  水菜とか分葱とか春菊とかマンバとか、色々な野菜が画面に入っています。 同じように見えますが、手前はジャガイモで、向こう側は大根です。 まだ間引きが不完全な大根グループがあったので、最後の間引きを実施し、残りを茄子を植えていた東側ブロックに移植チャレンジ。うまく育てば、1000円くらいの利益はあるかもしれません。  この日の収穫。  今季最後と思われるニラと合わせて、まずまずの収穫でございます。

家庭菜園 令和1年12月1日

イメージ
 この日は時間がなかったため、簡単な草取りと収穫です。  今期初となる大根を収穫しました。20センチ以上に成長しており、上々の仕上がりです。  単身赴任先に半分持ち帰り、鰹節と麺つゆを使って簡単な煮物にしました。  おでん大根という品種だったので、出汁がしみしみです。

家庭菜園 令和1年11月30日

イメージ
 平成31年→令和1年もあと1か月になりました。  冬至が近づきつつあり、柚子風呂が楽しみですね。  我が家の家庭菜園は冬野菜などなどが着実に成長中です。  玉ねぎがさらにしっかり根付き始めています。写真だけだと、ワケギかアサツキか玉ねぎかわからないかもしれません。  間引きした大根を西端エリアの南畝に植え付けた結果です。  現在進行中ですが、古い葉は広がって枯れ気味になり、新しい葉が真ん中から出てきています。おでんをはじめ、大根の大量収穫が楽しみです。  土の中でどうなっているのでしょうか?  そらまめ君と玉ねぎ君達です。いい感じで成長しています。 ワケギ君達もみんな元気で、一部を摘んで収穫です。  水菜、こちらも成長した葉を摘んで、収穫です。  成長中の葉は今後のために残しておきます。  自生したジャガイモの移植場所です。  大きくなってきたので、土寄せしました。  これがうまく収穫できれば、儲けものです。  ジャガイモとニンニクです。  水菜、こちらも順調です。部分的に収穫しました。  ブロッコリーは3株が元気に成長中。  まだ、少々アオムシ君がいますので、引っ越しをお願いしました。  葉の繁茂状況からすると、少し密に植えすぎたかもしれません。 大根、すこぶる順調。  植え付けたジャガイモです。 大根は初収穫。  本日の収穫は、二期作目の唐辛子、最後の秋茄子、ワケギ、水菜、春菊です。  最後に、日本庭園の様子。  それほど落ち葉はなしです。