まだまだ成長途上 家庭菜園 令和元年12月21日
冬本番で冷え込みが厳しくなっています。 冬野菜たちは春に向かって力を蓄える時期です。 前回、糠を撒いた玉ねぎエリアです。 葉が背筋を伸ばすように元気に空に向かっています。 ニラは冬枯れです。晩秋に小さな白い花が咲き、種が落ちているはずなので、来年もまた元気に成長するでしょう。 そら豆は大きくなりません。まだエネルギーを蓄えているのでしょうか。他の畑ではもう少し背丈が伸びているように見えるので心配です。 ジャガイモはそろそろ収穫時期を迎えます。一部の茎葉が枯れてきています。 ニンニクは9割りがた芽がでました。 水菜が元気に育っています。毎週、収穫できるようになりました。向こう側は春菊とマンバです。 一部のマンバが成長し始めた気配です。春菊は順調です。春菊とマンバは成長して再び密度が高くなってきたので、間引きして一部を移植しました。 ブロッコリーはまだ花が大きくなりません。 大根は近年稀に見るほどの成功です。 写真右下は先程のブロッコリーです。 自生したジャガイモを集めたエリアです。茎葉が枯れたものを一つ掘り返しましたが、イモは極小さいものだけでした。 イチゴは定着しています。茄子、トマトは片づけないといけません。 新しく植えたレモンです。今のところ問題なしだと思います。 写真には初めて登場するブルーベリーです。 今期はきちんと世話をして、収穫に繋げたいと思います。