大根菜の炒め物 ~ピリ辛なご飯のお供~

令和元年も大根の季節がやって参りました。
大量に発生する栄養価の高い大根菜を廃棄するのはもったいないので、今年も大根菜の炒め物を作ります。

用意したものは以下のとおりです。

・大根菜 大根二本分
・唐辛子 二~四本
・ニンニク 二欠片
・鰹節(荒削り) 30グラム
・醤油、みりん、日本酒、塩胡椒 適量

(縮緬ジャコを用意していましたが、使用するのを忘れてしまいました。)

大根菜は生ですと、たった二本分でもこんな量になりますが、炒めると萎んでしまいます。
枯れている葉を取り除き、洗います。
自分の家庭菜園で採れた無農薬の大根菜ですので、安心です。

大きめのフライパンにサラダ油をしき、微塵切りにしたニンニク、はさみで輪切りにした唐辛子を弱火でじっくりと炒めて、辛味と香りを出します。

大根菜は長さ方向に1センチ~5ミリ程度に葉と茎を刻みます。大きな葉は3~5センチくらいにちょーざっくりと切ります(葉は予想以上収縮します)。

油に香りが移ったら、フライパンに荒削りの鰹節を投入して、全体的に軽く混ぜます。

混ぜ終わったら、大根菜をフライパンに投入します。
最初はフライパンから溢れんばかりの体積がありますが、火が通ると、たったこれだけ、と思うくらい小さくなります(このため、大きめのフライパンを推奨)。

大根菜投入後、調味料を投入。
下の写真は途中経過です。最初はもっと嵩があります。大根菜の下には水分が多く残っています。

水分が無くなって、最後はこれくらいになれば、水分が十分飛んで、食べ頃ですね。

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