最近、アンドロイドがバージョンアップされ、google+が標準アプリとしてバージョンアップに合わせてインストールされました。
このgoogle+アプリが導入初期で10MB、さらにバージョンアップすると20MBを超える本体メモリーを占有する、しかも、外部とストレージに移動できないいうことで、一部で物議を醸しているようです。
本体メモリー容量がとても少ない日本メーカーのスマホを使う立場拙者としても、この現実は非常に辛いものがあります。
当座を凌ぐため、Google+やYou-Tubeのアップデートを削除し、主要なアプリのデータやキャッシュも削除しましたが、これらも根本的な問題の解決にはつながらないような気がします。
スマホ主体のBloggerユーザーなので、Google+と合わせて、上手くネット環境を構築したいと考えているのですが、スマホ版Google+の容量の重さには辟易とします。
また、Google社のクラウド的発想のドライブ機能についても、その思想には多いに賛同するのですが、このドライブもまた、SDカードに移動できない重たいアプリで本当に困っています。
ユーザーデータをクラウドで一括管理して、スマホからでもパソコンからでも自在にアクセス・修正できる環境というのが、拙者としては理想なのですが、そのクラウド環境を整えるために、スマホのアプリに制限がかかるというのは、本末転倒のように感じます。
日本製スマホユーザーのみの悩みかもしれませんが、是非、Google+とドライブについては、SDカードに移動できるアプリとなるよう、Google社様、何卒宜しくお願いいたします。
こういう草の根の啓蒙活動が天に通じますです。
MS-DOSの時代にメモリー容量のことを気にしながら、いかにメモリーを使わずに効率よく大量の計算をこなすかということに苦心したことを思い出します。
返信削除プログラムには問題はないのに、スタックオーバーフローというようなエラーメッセージが出て、よく困ったものです。