剣山登山に行きました(その1)


中学生の息子と二人で徳島県最高峰の剣山に登りに行きました。
下界は35度以上の猛暑だったようですが、剣山の登山口より上は25度位の涼しさです。登山道を登っている間は少し汗ばみますが、休憩で暫く立ち止まると肌寒く感じます。
夏でも一応長袖などの装備は必須です。
私はトレッキングシューズを、息子は運動靴で足元も万全の体制でしたが、すれ違う人の中にはサンダルを少し丈夫にした程度の靴でアタックしている方もいて、それはさすがにしんどそうでした。皆様も登山の時は靴にはご注意を…。
ちなみに剣山には登山口の駐車場からリフトにのって西島駅まで上がり、そこから約1時間かけて山頂を目指す方法と、登山口からてくてくと自分の足で登り、先ほどの西島駅を経由して山頂を目指す方法の2種類があります。西島駅から山頂までの道も複数ありますが、まずは西島駅を目指す道について…。
わたしはリフトに乗ったことがないですが、もし、ある程度歩けるならば、ぜひ、登山口から山頂まで徒歩での登山をお勧めします!
南側斜面から北側斜面に移動しているのを体感気温で感じることができると思います。まさに歩く醍醐味ではないでしょうか?
ちなみに、登山口から西島駅までの所要時間は私の感覚では1時間弱だったと思います。
でも、体力に自信のない方や小さいお子さんをお連れのお母さんやお父さんはリフトを使って子供たちとハイキングそして剣山山頂の風景を楽しんでください。
結構小さな子供がりょうしんと一緒にハイキングしている風景は微笑ましいですよ!
ただ、山頂と西島駅以外には途中に御手洗いがないことと、かなり寒いことは覚悟して遊びに行ってくださいね!
次回は西島駅から山頂までについて紹介します。

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