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山の幸 平成31年4月8日

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タラの芽と蕨(わらび)を入手。 単身赴任生活ながら、天ぷら粉を購入して、タラの芽を揚げました。 季節感満載の夕食です。 蕨は灰汁抜きのため、何度か茹でこぼして、一晩冷ましました。翌朝、玉子とじにして、食べました。 こちらも歯ごたえがあって美味でした。 春ならではの山の幸です。

家庭菜園 平成31年4月19日

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早生の玉ねぎの葉が八割がた倒れ、収穫時期になりました。昨年は超早生の栽培に失敗しましたが、今年の早生は玉も大きく成長し、大成功。 玉ねぎは抜いてから畑で一週間ほど乾燥させると、甘味が増すようなのですが、週間天気予報では週の半ばに雨ということだったので、土日で天日乾燥したあと、玄関の軒下に移動して、乾燥させることにしました。 一週間後に新玉ねぎとして食しましたが、苦味が少なく、甘味があって、サラダなどに最適です。 ニンニクは順調に成育し、そろそろ花目が出てくる時期になりました。 スナップえんどうは、白い花がたくさん咲いているので、そのうち豆ができそうです。 イチゴはあまり手入れをしなかったのですが、元気に育っています。白い花が咲き始めたので、筆を使って受粉しました。 レモンの新芽がたくさん出ていました。 レモンは毎年アゲハチョウの幼虫などに葉を食い荒らされていたので、今年も要注意です。

高知県香美市 鏡野公園 桜の名所

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平成31年4月7日(日)、高知県有数の桜の名所と称される香美市にある鏡野公園を訪問。  日本さくら名所百選にも選ばれています。  前週に立ち寄った家地川桜祭りでは、左岸河畔沿いに植えられた桜並木が満開だったこともあり、1週間後のこの日に、四万十川水系から見ると、一〇〇㌔ばかり東方に位置しているとは言え、鏡野公園の桜が残っているかという点に多少の不安はありました。  ちなみに、地元住民の隠れた名所と呼ばれるような場所に行ってみたかったので、高知市内在住の方々に色々と聞いたみのたですが、「やっぱり高知城かな」という返事が多く、結局、インターネットに流布されている情報に頼って「鏡野公園」を探し当てました。  当日、高知市内で高知的なモーニングを食べて、9時過ぎに鏡野公園に到着。  高知市のモーニングは豪華であることで、非常に有名で、知る人ぞ知るという隠れた名物です。勤め人の中には、通勤途上の喫茶店で寄り道して、モーニングを取って、会社に行く人も多いようです。  話題を鏡野公園に戻します。  到着時間が9時過ぎと早めだったこともあり、駐車場はまだまだ空いていました。  公園としては、大規模ではないのですが、公園に隣接している高知工科大学とともに、多数の桜が植樹されており、公園全体が淡いピンク色に包まれています。ちょうど、満開を越えた時期だったので、春の微風に枝が揺れるたびに、花吹雪が待っていました。  鏡野公園と高知工科大学の敷地境界のたっぷりとした道幅の両側が桜並木になって、一直線の通り抜けを形成しています。通路には縦断方向に多少の勾配がついており、一方の高い側から低い方を見下ろすと、桜並木のトンネルに道の先が消えていくような景色を味わうことができます。  数件の屋台が出ていました。  ほとんどの屋台は桜並木の風景を邪魔せぬよう、控えめな場所で商売をされており、お弁当を広げているお花見客も桜並木ではなく、その横にある鏡野公園内で桜を楽しんでおり、この桜並木が共有物であるという意識を感じます。  10時過ぎまで桜の樹下を散策しました。  駐車場に戻ってみると、ほぼ満車状態になっていました。県外ナンバーは少ないように感じましたが、定量的に調べた訳ではなく、単なるわたしの感覚ですので、当てにしないでください。  さても美しきかな鏡...