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セルフうどん 空海坊

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ループしおのえに行く途中、高松空港の近くにある空海坊に立ち寄りました。 昼過ぎの14時前にもかかわらず、駐車場は結構一杯です。 店内は比較的広くて、駐車場が一杯の割には、店内は整然としています。また、注文からうどんが出てくるまでの店員の要領もよく、スムーズに流れています。 空海の水というのを無料で出しています。 透明感のあるなかなか美味しい水です。 新しいお店で恒例のかけうどんを発注。 店員さんがうどんを温めてくれ、出汁まで入れてくれる形式です。 メンチカツと竹輪天を取り、ネギやワカメ、天かすをトッピングして、準備完了。 いただきます。 うどんの麺は、適度な腰のいわゆる女麺だと感じました。 この女麺にクセのなあっさりとしたお出汁が最高に合っています。 空海坊というインパクトのある力強い名前とは対照的なとても上品なかけうどんです。 天ぷら類も美味しく、何度でも通いたくなるおいしい店という印象とはです。

世界遺産 熊野古道7 那智の御滝

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那智熊野大社に参詣後、巨大お神籤をおいている社務所の横を通り抜けると、那智の御滝が遠望できる高台に出ます。那智の御滝の右手前には三重塔が見えます。 記念写真を撮影後、三重塔の脇を通って那智の御滝に徒歩で下ります。 那智の御滝の参道入口には大きな鳥居があり、そこからは両脇に大樹がならぶ暗く幽玄な空間になります。参道は勾配の緩やかな階段です。 その先に那智の御滝を足許から見上げる観覧場所があります。 滝の足許は滝壺からの風と飛沫で夏の真昼にも関わらず、涼しさを感じます。 そして、足許から眺める大瀑布の迫力に、荘厳な神の存在を感じます。先人がこの滝を神として祀ったのも当然です。

世界遺産 熊野古道7 那智の御滝

那智熊野大社に参詣後、巨大お神籤をおいている社務所の横を通り抜けると、那智の御滝が遠望できる高台に出ます。那智の御滝の右手前には三重塔が見えます。 記念写真を撮影後、三重塔の脇を通って那智の御滝に徒歩で下ります。 那智の御滝の参道入口には大きな鳥居があり、そこからは両脇に大樹がならぶ暗く幽玄な空間になります。参道は勾配の緩やかな階段です。 その先に那智の御滝を足許から見上げる観覧場所があります。 滝の足許は滝壺からの風と飛沫で夏の真昼にも関わらず、涼しさを感じます。 そして、足許から眺める大瀑布の迫力に、荘厳な神の存在を感じます。先人がこの滝を神として祀ったのも当然です。

世界遺産 熊野古道6 熊野那智大社

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 熊野古道と川湯温泉を楽しんだ後は、川湯温泉近くのキャンプ場で購入した猪肉(鹿肉も販売しているそうなのですが、運悪く売り切れ(T_T))とA-coopで購入した食材でBBQ。  当初、BBQの予定はなかったのですが、子供達が段取りしてくれると言うことで、急遽開催。  BBQコンロはクアハウス熊野本宮から無料レンタル、炭は熊野本宮前の日曜大工店で調達です。  途中から結構な雨になってきたのですが、くじけずに傘をさして、肉を焼き続けてくれた子供達に感謝。  お陰様で、美味しいお酒が飲めました。  翌朝、満を持して、熊野川右岸の国道を那智熊野大社に向かいます。自動車で1時間以上はかかりますが、頑張って運転です。  無事到着すると、那智熊野大社への参道始点に近い場所に無料の駐車場を発見!当然、お土産店が隣接していますが、もともとお土産を購入する予定だったので、迷い無く駐車です。  那智熊野大社は山の中腹にあり、一般的には自動車を駐車場に止めて、階段の参道を歩いて上がります。  8月の普通の週末でしたが、沢山の参詣者が参道を往来していました。  那智熊野大社に参詣です。  荘厳ですが、沢山の参詣者で賑わっています。  面白かったのは、バズーカ砲のような巨大なお神籤です。  相当重いですが、お神籤を振って、番号がかかれた棒を出す姿は結構コミカルです。  

世界遺産 熊野古道番外編 素晴らしき川湯温泉!

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トンネルを潜ると、…。 昨日、クアハウス熊野本宮に置いていた地元の観光名所のパンフレットに「川湯温泉」が掲載されているのを見つけ、ここまで来たからには、是非、立ち寄りたいと思い、熊野古道歩きの後、16時くらいに川湯温泉に向かいました。 熊野本宮大社からクアハウス熊野本宮への帰路、国道311号線を左折すると川湯温泉に向かうトンネルがあり、そのトンネルを抜けると、熊野川の小さな支流があります。大塔川という名称かもしれません。 暫く走ると、水着を来た家族連れや若者のグループが河原の玉石を掘って小さな池を作り、その中に浸かっています。 その区間、目分量で約50m、皆さん思い思いの池を作って、楽しんでいます。 川の左岸側に対向二車線の道路が整備されており、道端には旅館が並んでいます。旅館の窓から宿泊客の顔が散見されます。 その旅館の並びを抜けると、駐車場があったので、そこに車を置きます。 河原の中にも駐車場がありました。 到着した時点では、まだまだ人が多いため、皆さんが小池を作っている範囲の隅の方にあった前の人が残した池を掘り直して浸かってみました。 時折、川底から小さな泡が水面に浮かび上がり、泡が発生する付近に掌を当ててみると、温かい温泉がゆっくりと出ているのが感じられます。 暫くの間、「小さな子供を連れて川遊びをするには丁度いい。」と思いながら、河原で自作の温泉を楽しむという珍しさを楽しみながら、ぬるいお水に浸かっていました。 徐々に陽が傾き始め、河原で遊んでいた皆さまが帰り始めます。 拙者が入浴している近くの池が空いたので、好奇心で移動してみると、水温が全然違うと言うことに驚きます。 50m程の区間に皆さんが集まっている意味が理解できます。 温泉はこの50m程の区間に集中的に出ており、中央付近に行くほどたくさんの温泉が湧出しているようです。 さらに、中央付近の空いた池を見つけて入浴すると、これは本当に温泉です。陽が傾いて水着では肌寒くなりはじめていましたが、ここに入れば全く寒さを感じず、逆に暑いくらいでございました。 これは素晴らしい! 自作の天然露天風呂でございます。 夜空を眺めながら浸かれば、さぞ、気持ちがよいでしょうね。 ちなみに、川の水は非常に冷たく、拙者は泳ごうとは思いませんでした。 ...

世界遺産 熊野古道5

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ついに熊野本宮に到着! この本宮に来るまで知らなかったのですが、熊野本宮はヤタガラスをお祀りしていました。 ヤタガラスにまつわる黒一色のポストもありました。 さらに、現在の熊野本宮から少しだけ足を伸ばせば、熊野川の中州にあった旧熊野本宮跡が大鳥居とともに残されています。 紀伊山脈に降り注いだ雨を集めた聖なる熊野川で禊ぎして身を清め、さらに、その滔々とした流れに半身を沈めながら、本宮に参詣した姿が想われます。 写真は1枚目が熊野本宮大社の社殿、2枚目は熊野本宮大社の大鳥居、3枚目が旧熊野本宮大社の巨大な大鳥居です。

世界遺産 熊野古道4

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三軒茶屋跡のおじいさん、おばあさんありがとうございました。 三軒茶屋跡をでると、山道が続きます。 進んでいくと、三軒茶屋跡のおじいさんが追いかけて来ました。 ー忘れ物でもしたのかなあ? と立ち止まると、一つ山の遊びを教えてくれるとのこと。 左右対象の形がよいシダの葉を摘んで、葉の端っこをハサミで切り落とし、そっと投げる(投げるというよりは、頭の上あたりで離す感じ)とあら不思議、風の谷のナウシカに出てくる乗り物(メーベ???)のように静かに滑空します。 へぇー、面白いヽ(^o^)丿 みんなでシダを探して、誰が一番飛ぶかを競争しながら、山歩きを楽しみました。 ちなみに、はさみは持っていないので、葉の端っこは手でちぎって行きます。 結構、上り下りがある道で、少し歩き応えがあります。 最後に急に道が開けて、住宅街が現れます。そこから下り坂の舗装道路を歩きます。 熊野本宮大社の杜が見えてきます。熊野本宮大社の裏口のすぐ手前に最後の王子「祓殿王子」が現れます。 祓殿王子は熊野本宮大社に参詣する前に身を清めるための王子だそうです。 ここまでシダ飛行機で遊びながら歩いたので、1時間半くらいかかりました。 シダ飛行機、楽しかったです。 写真は祓殿王子までの山道とシダ飛行機、祓殿王子でございます。