特に秘境駅巡りを趣味としている訳ではないのですが、先日、たまたま土讃線の新改駅というところに行く機会がありました。
一部の事情通の方々には相当有名な駅らしく、スイッチバックという方法で駅に出入りするというのが、なかなか珍しいということです。
確かに、土讃線の本線から線路が分岐したところに駅があり、駅の向こう側で線路が行き止まりになっているので、この新改駅に入った汽車はおそらくバックで土讃線本線の線路に戻るというのが想像できました。
普通列車しか止まらないので、駅の入口にある時刻表もいたってシンプルです。
新改駅へのアクセス道路もたった1本で、その道路も新改駅で行き止まりになっています。
新改駅から山を下りたところに人家が散見され、廃校になった小学校を利用した公共施設もあるのですが、新改駅の周辺には民家はないため、この駅の利用者は自動車を持っている人しかいないのでは…、と感じてしまいました。
秘境駅のテレビ番組で取り上げられないかなぁ。
(新改駅の駅舎)
(時刻表)
(駅の奥は行き止まり)
(駅から本線を望んでいます)
(駅の看板です。しげとうと書いていますが、線路は行き止まっています)
(駅の端っこまでいくと、よく本線が見えます)
(時刻表)
秘境駅のテレビ番組で取り上げられないかなぁ。
(新改駅の駅舎)
(時刻表)
(駅の奥は行き止まり)
(駅から本線を望んでいます)
(駅の看板です。しげとうと書いていますが、線路は行き止まっています)
(駅の端っこまでいくと、よく本線が見えます)
(時刻表)
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