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小豆島オリーブマラソン2015(その5)

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小豆島オリーブマラソン2015の参加賞はとっても豪華! 昆布の佃煮、素麺、マルキンの醤油という小豆島名物、さらには、オリーブオイルのハンドクリーム、タオル、そして、お弁当付き。 エイドステーションも約1kmごとにあり、さらに、完走証発行も行列無し。 帰りは臨時便のバスで土庄まで戻り、フェリーにて高松へ。 本当に印象のよい大会でした。 写真一枚目は参加賞、二枚目はわたしが個人的に購入したお土産でーす。

小豆島オリーブマラソン2015(その4)

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全体的な感想とお礼です。 給水所の皆様、本当にありがとうございました。みなさん一生懸命応援してくれました。沢山、飲み物やスポンジをいただき、助かりました。 1kmにだいたい1つは給水所があったので、水分が不足することはありませんでした。 太鼓で応援してくれた皆様、ありがとうございました。通り過ぎるごとに拍手とお礼でございます。 たぶん三時間近くボランティアや応援の皆さんはランナーをサポートして、励ましてくれていたのだと思います。重ねて、深謝です。 ゴール地点では、地元の中高生の皆さんがゴールテープを準備してくれたり、チップを回収してくれたり、また、ボランティアの皆さんが完走証を発行してくれたりと、本当に地元の方々がみんなで作り上げている大会だと感じました。 さらにさらに、ゴールのあとには、冷やし素麺まで食べ放題とお弁当の配布に感謝感激です。 素麺は小豆島名物だけに、とても美味でした! また、お弁当を配っていた地元の高校生らしき笑顔の女の子達にも大感謝! みーんな、笑顔で「頑張って!」、「お疲れ様」と声を掛けてくれました。 小豆島皆さまのハートを感じるマラソン大会でした。 最後に一言。 厳しい目標タイムを設定している選手の方々はさておき、そこそこのタイムの一般ランナーはエイドステーションで貰った紙コップやスポンジはゴミ箱に返してはどうでしょうか…。 みんなゴミ箱が置いてあるのに、平気で道端にポイポイ、ポイポイ捨てるのを見るのはあまりいい光景ではないですし、あとから拾っているボランティアの方々や消防士のお兄さん達を見るのが、忍びないです。 写真は素麺を振る舞っているテント周辺と素麺の写真です。

小豆島オリーブマラソン2015(その3)

岬の分教場にある第二折り返し地点辺りが概ね3分の2くらいに思えます。 言い忘れましたが、岬の分教場に向かう交差点を過ぎて少しすると、ハーフ部門だけが走るコースになりますので、1kmごとにハーフ部門用の距離表示が出現して助かりました。 ここから来た道を戻るのですが、あの3つの起伏をもう一度走るということで、特に上り坂では体力を温存するように心がけました。 残り5kmで1時間30分を少し過ぎており、2時間を切るのを少し諦めつつ、少しだけペースを上げてみました。 残り2km手前あたりからは平坦な道に戻り増しtが、それを越えて岬の分教場に向かう交差点まで戻り、坂手港に向けて右に曲がると、また、そこが上り坂です(T_T)ゲッゲー! 残り2kmでペースを上げていったのでこの上り坂は相当堪えましたです。最後の上り坂で歩いてしまう人が結構いました。 その坂を上りきると、ゴールに向かって下り坂になります。沿道のみなさんが「あと少し!」と応援してくれるのに背中を押して貰ってラストスパート! 参加賞の引き渡し場所を通り過ぎ、「そろそろゴールかな」と思いながら疾走しますが、いつまでたってもゴールは見えず、この道の先にゴールがあるのかと思いきや、右に曲がってグラウンドに入り、さらに右に曲がって、最初のスタート地点の護岸道路に戻って100m位走って漸くゴール!!! 予想外に長くなったラストスパートでかなり足に疲労が蓄積しました。 手許の時計では1時間59分40秒(^^)/ ギリギリですが2時間を切ることができました。 チップを外し、完走証を取りに行くと、残念ながらグロスタイム(2時間ちょい)しかなく、ネットタイムは記載されていませんでした。(T_T) まあ、自己満足の世界だからいっかな。

小豆島オリーブマラソン2015(その2)

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スタート後、坂手港を出ると、上り坂になり、草壁港に向かって走り、草壁港の手前に第一折り返し地点があります。 この辺は10km部門と同じコースを走るのですが、10km部門の距離表示しかないので、自分が何km走ったのかが確認しづらかったです。たぶん、10km部門のスタート位置が500mほど後方にあったので、第一折り返し地点は7km弱という感じでした。 そこから来た道を戻っていき、途中、岬の分教場へ行く交差点を右に曲がります。この交差点までは平坦な街中の道を駆け抜けます。道の両側には醤油屋さんが何件かあったのが印象的でした。 交差点を曲がって以降は海岸沿いのカーブと起伏が多いコースになります。カーブはいいですが、起伏が多いのは非常にきつかった(--;) 岬の分教場までに大きな起伏が3つあるので、復路と合わせれば、都合6回の起伏を通過することになります。  写真は岬の分教場へ向かう交差点を曲がって少し行った場所の眺望です。

小豆島オリーブマラソン2015(その1)

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2015年5月24日、小豆島オリーブマラソンに出場! 高松港から小豆島土庄港行きのフェリーに乗船し、7時20分に出発! マラソン大会参加割引で560円! 大会専用の坂手港行きフェリーの予約を忘れたので、定期便を選択。 定期便は、坂手港行き、草壁港行き、池田港行き、土庄港行きがありますが、会場から一番遠いながら、便数が多く、手頃な時刻に到着できる土庄港行きを選択。 高速艇もありますが、値段が少々お高いので止め。ちなみに、会場から近い草壁港行きの高速艇は乗船券販売場所に行列ができていました。 土庄港に8時20分に到着! フェリーターミナルから臨時バスが会場まで直通ででていました。料金は860円と結構高めでございます。無料送迎でもよいような気が…。 9時過ぎに坂手港のマラソン会場到着。 既にたくさんのランナーが集まっています。 バスを降りて、まず、参加賞などなど一式を券と引き替え、その後、トイレに行きたいと思いつつ、グラウンド内に設置された仮設テントの男子更衣室で着替え。 着替え後、もう一度更衣室近くの仮設トイレ(2基)に大行列ができていたので、他のトイレを探索。坂手港のバス待機場所にも仮設トイレが相当数ありましたが、こちらも大行列(-.-;) マラソン会場はスタート地点のトイレがどうしても不足します。 10時のハーフ部門スタートが迫り、スタート地点に選手が並びます。 5分前…1分前、30秒前とアナウンスがあったのですが、カウントダウンはなく、いきなりスタートの号砲が響きました。 拙者は2時間以上の所にポジショニングしていたので、号砲がなってしばらくしてからスタート地点を潜りました。

明日は二〇一五小豆島オリーブマラソン!

明日(五月二四日)は二〇一五小豆島オリーブマラソンです! 今回はハーフ部門にエントリーしています。 三年ぶりの大会出場ですのでは、目標は、完走という程度に設定しています。 オリーブマラソンは結構暑い時期に開催されるので、無理は禁物と考えています。 現在の天気は曇り、夜に向けて下り坂になる予報です。明朝には雨が上がることを祈っています。 あとは小豆島への交通手段が少し心配です。海を渡らないといけないので、フェリーや高速艇が満杯になって積み残されるのが心配です。 また、小豆島の港からマラソン会場までのバスについても少々心配です。 マラソン大会専用の臨時フェリーというのがあるのを知らなかったので、通常便で現地に向かうことになります。

生島 付録

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香川県生島ラン

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香川県の生島にある香川県営運動公園に行く用事があり、ついでと言っては何ですが、10kmを目標にラン。 運動公園の駐車場に車を停め、ランウェアに着替えて出発。 西側にあるテニスコートから、スタジアムを通り、サッカー・ラグビー場を一巡。 そこから場外に出て、北に向かうと、太陽光発電のパネルが多数に並んでいます。 そこから下笠井中学校に出て、運動公園に戻りましたが、それでは全く距離が足らず、公園内を追加でラン。 少し汗ばむ程度の気候で、ランには丁度良いですね。 春霞で瀬戸内海の多島海は霞んでいます。これも季節ならではの風情でございます。

「香南楽湯」のおまけ:冠櫻神社

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冠櫻神社です。

道の駅「香南楽湯」(その2)

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高松空港の少し北方あたりから、高松市内を眺めた風景です。 また、香南楽湯の外観です。

香南楽湯と周辺ラン

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最近、疲れが残るので、密かに自分だけの休日を取得しました。 トレーニングと湯治を兼ねて、道の駅「香南楽湯」まで自動車を走らせ、駐車場に車を止めて、高松空港方面へ出発しました。 ほんの一週間前までコートを着ていたのが嘘のような陽気です。春独特の花曇りではありますが、気温はおそらく20℃以上で、ランも半袖・短パンでも汗ばんできます。 周囲の景色は春爛漫の田園風景です。彼方此方にほぼ満開のソメイヨシノが咲き誇り、薄桃色の花弁が微風に舞っています。高松空港の北方は讃岐山脈の先端が讃岐平野に潜り込んでいく緩勾配の丘陵地帯で、緩い斜面の所々に黄色い菜の花が揺れています。 ランとしては緩いアップダウンが連続するので、所々、キツいところありますが、全体としてはトレーニングに丁度よいと思われます。 香南楽湯を出て、西に進路をとり、途中で進路を南に変え高松空港方面に向かいます。高松空港まではかなり距離があり、空港公園内にあるグラススキー場に着くまでに結構掛かりました。そこから進路を東にとり、高松空港行きの交差点で左に曲がって、アパホテルの横をとおり、冠櫻神社に参詣して、香南楽湯に戻ります。 冠櫻神社に初めて参詣いたしました。阿倍晴明に縁のある神社だそうですが、明瞭な所縁は不明です。冠櫻神社という名称から櫻が植えられているのかと思っていたのですが、境内に入っても櫻はございませんでした。 由緒は古く、貞観三年(西暦861年)とあり、智ショウ大師という方の建立とか。その後、室町時代の細川頼之や細川晴元が信仰して、領地を寄進したとされています。 10kmのランとなりました。 ラン後は香南楽湯に入湯しました。 大人料金630円です。 石の風呂と木の風呂があり、当日の男湯は石の風呂でした。おそらく、定期的に男湯と女湯を入れ替えるのだと思います。 石の風呂には、中心となる石湯、そして薬草やハーブが入った薬湯、立ったまま入る立湯、足を温める足湯、露天風呂の岩湯がありました。 石湯は熱めです。薬湯がぬるめで長時間入るにはとてもよい加減です。岩湯は小さな浴槽が上下に2つ設置されていますが、上側は使用中止になっていました。 香南楽湯のよい点は、休憩所がチケット売場の内側に設置されているので、入湯して温まったら、一度、服を着て、休憩所で一休み(寝そべるこ...

京都太秦広隆寺

平成27年3月、京都へ旅行。 東映太秦映画村で遊んだ後、隣接している広隆寺に国宝弥勒菩薩半跏思惟像を拝見させていただきました。 弥勒菩薩半跏思惟像は広隆寺の霊宝殿(入館料大人700円)に他の数々の仏像とともに祀られております。 広隆寺は推古天皇11年(西暦603年)に建立された寺院で、別称としては太秦寺、蜂岡寺、秦公寺などと呼ばれていたそうです。 広隆寺の成立については、秦河勝が聖徳太子から仏像( 弥勒菩薩) を賜り、それを御本尊として建立したと言われています。 講堂は万延元年(西暦1165年)に建立された京洛最古の建物で、内部には中央に阿弥陀如来坐像(国宝)、地蔵菩薩坐像(重文)、虚空像菩薩坐像(重文)が祀られています。 そのほか、大秦明神などを祀った大秦殿、聖徳太子を祀った上宮王院太子殿、地蔵堂、薬師堂などがございます。 少し話題を変えて、弥勒菩薩は、須弥山の弥勒浄土と言われている兜卒天にて、菩薩の行をつとめ、諸天に説法し、御釈迦様に代わって全ての悩み、苦しみを救い、正しい道へと導く、慈悲の仏様です。 そして、半跏思惟像は「一切衆生をどのようにして救おうかと考えている」姿を現していると言われています。 それでは、霊宝殿にて 弥勒菩薩半跏思惟像を拝観させていただきます。 霊宝殿に入ると、まず、四天王(増上天、広目天、多聞天、持国天)のうち増上天が鎮座し、その横に、薬師如来と日光・月光菩薩を中心にして十二神将が並ばれているいます。そして、広目天が鎮座し、直角に折れると、諸仏がお並びになっている中心に 弥勒菩薩半跏思惟像が坐しておられます。 その対面には不空羂索観音立像、大日如来坐像、十一面千手観音立像が坐しています。 多数の仏像がございますが、拙者の感覚としては、 弥勒菩薩半跏思惟像の表情は時空を超越しており、何をどう悩んでいらっしゃるのかはわかりませんが、本当に悩んでいらっしゃるのだなぁとしみじみと感じさせるような、人々に感銘を与える何物かが存在しているように感じられます。 内部は撮影禁止ですので、弥勒菩薩半跏思惟像の表情をお伝えできません。是非、御拝観ください。写真とは違う立体感を体験して、様々な角度から弥勒菩薩半跏思惟像のお姿を御覧下さい。

シャンクが直ったような気が…

http://www.hm-golf.com/lesson/trouble_solve/shank.htm