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950(1558)_==永禄1年==(旧版)

>_<あくまでも司空流の「こうかも」年表ですので、誤りがあっても司空は一切の責任はとりません。>_< >_<ご利用に際しては、解説・注意をご確認の上、各人で十分に史実をご確認ください>_<  永禄 1 年 (1558)2 月、吉川元春が石見に進攻し、石見温湯城(城主小笠原長雄)を攻めるが、城方の抵抗が強い。>弘治 2 年に続いて再度進攻の形。  永禄 1 年、尼子晴久が本城常光を石見に派遣し、大森銀山の糧道を絶つとともに、尼子晴久自身も大田に出陣し山吹城を攻める。  永禄 1 年 (1558)6 月、尼子晴久が石見へ出兵。  永禄 1 年 7 月中旬、毛利勢が、尼子勢が攻められていた山吹城に兵糧を入れるようとしたところ、大田市川合の南方 1 里の忍原 ( オシハラ ) で、尼子勢と激突し、毛利勢が大敗>「忍原崩れ」と呼ばれる。  永禄 1 年 9 月 3 日、尼子勢が石見山吹城を落とし、本城常光を城将に任命し、富田に凱旋。  永禄 1 年 11 月、室町第 13 代将軍足利義輝と三好長慶が、六角義賢の仲介により、和睦。義輝が 5 年ぶりの入洛。  永禄 1 年 12 月、三好長慶が、将軍義輝とその腹心細川氏綱と和睦し、幕府相伴衆となる。実権は長慶が握り、義輝も氏綱は傀儡。

大胆!キュウリと大根のぶつ切りサラダ!

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【今回のレベル(司空なりの評価)】 ・準備:★☆☆☆☆ ・時間:★★☆☆☆ ・技術:★☆☆☆☆ 風邪を引いた娘が「キュウリなら、食べられる」と言うので、おつまみがわりの「キュウリと大根のぶつ切りサラダ」を作りました! 酢・醤油ベースのスッキリ味です! 【特に用意するもの】 ・キュウリ…2〜3本 ・大根…4分の1本くらい ・調味料は塩、醤油、酢、胡麻油です。 【作り方】 ・キュウリは1本をスティック状に細長く4本程度に切ったあと、手で長さ3〜4cmくらいに折ります。 ・大根もスティック状で長さ3〜4cmくらいに切ります。 ・少し深めの皿に切ったキュウリと大根を入れ、軽く塩をして、5分程度置いておきます。 ・お皿の中に水があれば水を切ったあと、醤油:酢=1:1くらい(酸っぱいのがお好みなら、酢を多目に。)の割合でキュウリと大根が半分程度漬かるくらいまで入れ、胡麻油を少々垂らしたあと、全体を絡めます。 ・以上で出来上がり。食べやすいサラダです。お好みで、食べる直前にしゃきしゃきの水菜などを載せるとさらに美味しいですよ(^^)d

【解説・注意】司空流こうかも戦国歴史年表

これまで拙者司空が歴史小説などを書いた時に関連する歴史上の出来事を疑わしいものなども含めて「こうかもしれない」という形の年表にしたものです。 あくまでも自己流の「こうかも」年表ですので、誤りがあっても司空は一切の責任はとりません。ご利用に際しては、各人で十分に史実をご確認ください。 いろいろな文献をもとに作成していますが、小説のもとネタということもあり、疑わしいものも含めて記載しています。(「疑わしい」などと記載しているもの以外にも疑わしいものがございます。) また、起こった月や日が分からないものについては、前後の出来事から推定するなどにより司空なりに順序を決めたりしていますが、どうしてもわからない場合はその年または月の一番最初にまとめて記載しています。 なお、年表の内容は不定期に更新していく予定ですので、誤りを発見された方は、差し支えなければ、是非、コメント下さい! 更新の合わせて、誤りを修正しますが、正誤表示などを行うつもりはございません。ご容赦下さい。

山口の温泉(パート2)と年明けラン

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 12/30の日置(黄波戸?)交流センター周辺ラン、12/31の湯谷湾温泉ランに引き続き、本日(1/2)、小雨の中、平成24年初めてのランを敢行(^_^)/  本日は、山口県豊田町にある一の俣温泉をベースキャンプにしてみました。  一の俣温泉、ここも俵山温泉といい勝負の情緒溢れる秘湯ですね。しかも、今回、ベースにした「一の俣グランドホテル」は小綺麗な感じでとても好印象。お風呂は室内に加えて露天風呂が二種類(普通の風呂と泡風呂)あり、露天風呂が好きな拙者司空としても大満足でした。また、露天風呂には打たせ湯もあって肩こりがほぐれました。(1枚目の写真は一の俣グランドホテルの外観です。)  さて、ラン開始。行きの車中でレトロな郵便局を見つけ、そこが一の俣温泉から片道4km強だったので、それを目標にランしました。  往路は下りだったのでペースが上がりすぎて途中で息切れしました。  目標の郵便局は二枚目の写真です。大正12年に建てられたそうで、ハイカラで上品な建物です。こんな貴重な建物がひとけの少ない場所に静かにたたずんでいるのが、とても印象的でした。これは豊田町の文化度の高さを表しているように思えます。屋内がどうなっているのか興味がありましたが、本日は正月三ヶ日ということで郵便局はお休みのため拝見することは出来ませんでした。  さて、一の俣温泉への復路です。帰りは上りになるので、無理をせず余裕のあるペースで走りきることができました。途中、雨足が強まり、最終的にかなり濡れましたが、その分、温泉の楽しみも倍増です。  一の俣温泉、是非、もう一度行ってみたい温泉です(^^)v  しかし、山口県は本当に温泉が多い!一の俣温泉の周辺だけでも、滝部温泉(漢字が間違っていたらごめんなさい)、豊田温泉、少し自動車で走れば、前回紹介した俵山温泉、湯本温泉など目白押しですね。

Happy new year(^_^)/

Happy  new  year, 2012! I wish this year will be very nice and happy for everyone. 旧年中は一方ならぬ御厚情を賜り、誠に有り難うございました。 本年も宜しくお願いします。 さて、…。 歳をとると一年が過ぎるのが本当に速いものです。 今年も一年頑張らないとね♪ 年末に書きましたが、今年はこのブログに司空流の戦国歴史年表を掲載したいと思い、現在、鋭意作業を進めています。 乞う、御期待! 

長門日本海ラン、そして、山口の温泉紹介

 昨日から山口県の長門に逗留中。  山口県には温泉がとってもたくさんあります。特に日本海側には…。  司空の知っている温泉の名前と概要を順不同で挙げます。(あくまでも個人的見解!) ・湯本温泉:長門市から山側に15分ほど入った場所にある比較的大きくて著名な温泉です。近くには、戦国大名の大内義隆が毛利元就に追い詰められて自害した太寧寺という名刹があります。一部の旅館に外湯があるほか、比較的安価に楽しめる公衆浴場があります。公衆浴場の湯船の温度が少し低いので、冬場は風邪などめされぬよう、ゆっくりと楽しんで下さい。 ・川棚温泉:下関市から日本海沿いに国道を走っていくと看板があります。温泉そのものに入った記憶はないのですが、瓦蕎麦というのが有名でとても美味です。熱した瓦に油を敷いて、少々の肉や錦糸卵等をのせ、蕎麦を炒めたもので、付け出汁で食します。もう少しお値段が安ければ、もっと楽しみたいのですが、観光客向けなのか、蕎麦としてはまずまずのお値段です。とはいえ、滅茶ウマです♪ ・俵山温泉:手軽に秘境の雰囲気を楽しめる山間僻地の桃源郷です。個人的な趣味でいえば司空の一番好きな長門の温泉です。冬は積雪や凍結など交通状況に十分注意して下さい。司空は俵山温泉の旅館は利用したことはありません。「白袁の湯」という凄くよい公衆浴場があり、いつもそこを利用しています。白袁の湯には家族風呂もあったと思うので、小さいお子さまがいても安心です。昔ながらの情緒溢れる温泉街の景色が残っていて、是非一度旅館に泊まってみたいです。(城崎が小さくなったような感じかも?) ・へき温泉(黄波戸温泉):長門市街から日本海沿いに西に車で10分くらい走ると右に曲がると「黄波戸」という看板標識が出てきますので、それに従って曲がってください。海沿いを走っていくと、少し山の中に入るので、そのまま走って行けば、日置交流センターだったか、黄波戸交流センターだったか、そういう名前の看板標識が出てくるので、それに従って坂を登って下さい。ここは見晴らしNo.1です。小さいながらも露天風呂もあり、町のホットステーション的な雰囲気が最高です。 ・湯谷温泉:楊貴館というホテルがあります。ここは岩盤浴があって人気みたいです。見晴らしも良く、国道に面していて交通が凄く便利です。夜は星空がきれいです。暖か目のお湯が好きな方には...

酒の肴に「砂ずりの生姜炒め」

【今回のレベル(あくまでも個人的見解)】 ・準備:★★★☆☆ ・時間:★★★☆☆ ・技術:★★☆☆☆  今回はお酒の肴に司空が時々作る砂ずりの生姜炒めのご紹介です。砂ずりをスライスするのが少し面倒ですが、まあ、ちびちびと焼酎でも酌みながら、焦らずに作って下さい。司空は生姜をたっぷり合わせて食べるのが(^^)dです!  さらに、最近、子供達が発見したのですが、実はご飯のお伴にもいけることが判明しました。こちらに関しても是非お試しください。 【特に準備するもの】 ・砂ずり…1パック(司空はスーパーに割引商品があるときに作ります。) ・生姜…1欠片あれば十分ですが、生姜が好きな方はもう少し足してください。 【作り方】 ・砂ずりを厚さ5mmくらいにスライスします。(この作業が結構手間です(>_<)あと、砂ずりを切るときに少し力が入るので、誤って手を切らないように気を付けて(^^)/) ・生姜を出来るだけ細く細切りに して小皿に準備しておきます。(手際が良い人なら、砂ずりを炒めながらでOK!) ・フライパンにマーガリンまたはバターを少し多目にひいて、火にかけて溶かした後、砂ずりを投入します。 ・砂ずりはなかなか火がとおりませんので、ゆっくり作業してください。塩コショウで味をつけて下さい。 ・五分くらいしたら、醤油とお酒を大さじ1杯ずつくらい入れ、さらに生姜を加え、フライパンに蓋をして、蒸し焼きにします。 ・これで10分くらい火をとおしたら出来上がりです。ここで火を止める必要はなく、ゆっくりと味を染み込ませるとさらにおいしくなります。時間をかければ、それだけ心がこもりますよ♪