不才、筆を置くべし

 2021年6月にオール読物新人賞に応募した愚作が一次選考さえもパスできませんでした。不才、筆を置くべき時期がきたと感じました。

才能がなければ、筆を走らせるのは時間の浪費以外の何物でもございません。

小説の筆を置きます。

司馬遼太郎先生のような国民作家が誕生するのを祈念します。

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