近隣のSPORTS DEPOにてアディダスがフットスキャンをするので、事前に予約して、測定してもらいました。
以前、アシックスのフットスキャンで「オーバープロネーション」と測定されて以来、オーバープロネーション用の踵の内側が固めのランニングシューズを使用しております。
今回のフットスキャンは圧力を測定する30センチ角ほどの平板の上を、普段のランニングフォームでまず一方の足で踏みながら通過、さらに、もう一方の足で踏みながら通過して計測しました。
たぶん、足の裏にかかる圧力を計っているのだと思います。
体重と足の大きさを申告して、早速、測定。
測定結果は写真のとおり。
まずは、全体の形と色の評価です。
両足ともに土踏まずのアーチがしっかりとしており、5本の指もしっかりと地面を捉えて、足の全体が地面についているということで、非常にきれいで、まったく問題なしとの評価でした。
両足ともに小指のつけねあたりに圧力が集中している箇所がありますが、圧力がかかるせいなのかわたしの足のこの部分は、皮が固く、厚くなっています。
次に、足の中心を通る赤い線と黒い点線の関係を評価してくれました。
黒い点線はかかと側から着地したあと、圧力の重心が時間的にどのように移動していったのかを現しているようです。
左足の着地が少しつま先側に寄っていますが、これはあまり問題にはなりませんでした。
赤線あたりで着地して、土踏まずのアーチを通過しながらつま先に向かうにつれて黒い点線が赤い線の外側に移動し、その後、親指に向かって、地面を離れるという変化でオッケーらしいです。
評価してくれた人に「昔、オーバープロネーションと言われたことがあるんですが、やっぱろオーバープロネーションですよね?」と聞くと、「いえいえ、ナチュラルです。ずっとオーバープロネーションのシューズを使ってきて、フォームが矯正できたんだと思いますよ。」と言われました。
これでニュートラルプロネーションのシューズをはけるようになりました。
オーバープロネーション限定だと、なかなかプライスダウンのシューズがなくてこまっていたんですよね。
ということで、アディダスBoost付きでクッション製のよいフルマラソン5時間程度向けのSOLAR DRIVE Mをご購入!
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シューズを買うと、ランニングのモチベーションが上がります。
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