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鴨の家族は共同生活?

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最近、自宅の近所の川で、通勤時や朝ランの途中に、鴨の家族を見かけます。 親鴨らしき鴨が4-6羽、子鴨っぽいのが4-8羽ほど川の中を悠々と泳いでいます。 あと、おまけではないですが、白鷺がいつ1羽、近くにいます。 鴨って面白いですね。 1羽が水面に頭を突っ込むと、周囲の鴨も同じように頭を突っ込みます。また、泳ぐときはいつも何羽かが群れを作って動きます。 あと子ガモ達が固まって遊んでいると、なぜか白鷺がそっと近づいてそこに頭を突っ込みます。子ガモがいるところに餌があるとおもっているのでしょうか? そうだとすれば、白鷺くんはサボりすぎですね。 さて、この鴨くんたちですが、どうみても親ガモが複数ペアいるような気がします。 鴨くんたちは共同生活するのでしょうか? はた目に見ていると、親同士が友達で、子供同士で遊んでいるような感じに見えました。 ちなみに、鴨の夫婦は仲がよいですね。本当に、片方が何かをすると、もう片方が同じ行動をします。 朝ランの途中に鴨くん達の写真を撮ってみました。 右端の方にサボり屋の白鷺くんも映っているの、分かります?

iTuneStoreに接続できません(2)

長い間、iTuneStoreに接続できず、困っています。 拙者司空はNorton360のユーザーなので、SymantecのHPを見ながら、以下の対策を行いました。 ①Norton360のスマートファイアウォールの設定にあるプログラムルールにiTune.exeとiTuneHelp.exeを追加し、外部への接続を許可しました。 これでも復活しません。 ②Norton360の最新のウィルス定義ファイルをダウンロードして、システムの完全スキャンを実施しました。 これでもまだ復活しません(T_T) こうなると次はチャット形式のオンラインサポートに突入となりました。 Symantecの技術者の方とやり取りし、まずは、問題を切り分けするということで、Norton360のスマートファイアウォールを無効にして、iTunesを立ち上げ、iTuneStoreに接続してみましたが、これも成功しませんでした。 Symantecの技術者の方から、Nortonのファイアウォールを解除しても接続できないということは、Norton以外の問題である可能性が高いとの回答。 ということで、再び、AppleHPから「ExpressLine」を利用して、質問中です。 また、進展があれば、ブログにアップします。

950(1578)_==天正6年==【旧版】

是非、最新版でお楽しみください(^^)/ >_<あくまでも司空流の「こうかも」年表ですので、誤りがあっても司空は一切の責任はとりません。>_< >_<ご利用に際しては、解説・注意をご確認の上、各人で十分に史実をご確認ください>_<  天正6年(1578)1月1日、織田信長、安土において諸国の大名の祝賀を受ける。  天正6年1月2日、播磨利神城の別所定道(治定の孫)の代に天正5年の上月の役を向かえたが、病弱な定道は勝算のない戦いを無益に感じて人質を差し出して和を乞うたという。しかし、その弟の日向守林治は好戦的で、上月城の守将となった山中鹿之助に挑戦し、これに憤った山中鹿之助は同城を攻めて横坂、甕岩の1戦で別所軍を大いに打ち破った。⇒山中鹿之助は京都に上っており、事実でない可能性大?  天正6年1月6日、織田信長、正二位に叙せられる。  天正6年1月7or8日、明智光秀、坂本にて津田宗及と茶会。  天正6年1月末、尼子勝久/山中鹿之助、上月城を宇喜多勢から奪回。  天正6年1月、吉川元春が月山富田城に入城。但馬/丹波の国人衆との連携強化を図る。しかし、別所長治の織田家への謀反により東播磨の情勢が変化したため、目標を播磨に変更。特に孤立化した上月城を攻撃目標とした模様。  天正6年2月、播磨三木城主別所長治が織田信長・羽柴秀吉を裏切り、毛利方に寝返る。  天正6年2月上旬、宇喜多直家、5千の兵力を上月城(城兵は5百程度)に投入し、攻撃。尼子勢(尼子勝久、山中鹿介ら)は羽柴秀吉の命により上月城を捨て、退却。宇喜多直家、上月村出身の上月一郎景貞を在番とし、城兵2千を預ける。  天正6年2月23日、羽柴秀吉が播磨に帰陣。加古川の糟屋内膳武則の城を借りて1部の軍勢を入れ上方との連絡の拠点とし、秀吉自身は書写山に本陣を据える。//直後、三木城別所長治が反旗を翻し、毛利方につく。別所長治の離反は東播磨の国人衆に大きな影響を及ぼす。  天正6年3月6日、羽柴秀吉は三木城攻城戦の本陣を書写山円教寺に移陣。⇒「播州円教寺記」には、「老若上下方々に馳せ散り、坊舎仏閣、1時に破損す」とある。  天正6年3月、明智光秀/細川藤孝が丹波に再度進攻し、波多野氏の八上城を攻囲を開始。//織田信長自...

司空流 讃岐國のうどんすき

讃岐國出身の拙者司空が『うどんすき』だと信じる鍋料理をご紹介します。 インターネットなどで調べてみると色々な『うどんすき』があるようですので、あくまでも讃岐國生まれの司空流ということで、ご承知おきください。 【レベル(あくまでも個人的見解)】 ・準備:★★★★☆ ・時間:★★★★☆ ・技術:★★★☆☆ 【準備するもの(それぞれの分量は人数や好みで調整してください)】 基本的には水炊きと同じような感じです。以下、最近作った我が家(五人家族)のうどんすきの例です。 (具材) ・豚肉…500g ・豚ミンチ…300g ・もめん豆腐…1丁 ・舞茸…1パック ・油揚げ…1枚 ・玉ねぎ…2分の1 ・生姜またはにんにく…少々 ・大根…4分の1本 ・長ネギ…2分の1 ・白菜…4分の1個 ・水菜…2-3束 ・うどん…3玉 もし、経済的に余裕があるなら、車海老や蟹、ホタテ貝、貝柱、白身の魚などもgoodです。 (出汁) ・出汁昆布…長さ5-10cm ・鰹節…2つまみくらい ・醤油…少々 ・塩…少々 【作り方】 ・鍋に水を入れ、昆布を入れます。拙者は煮込んだ昆布が大好きなので、昆布をハサミで幅1-5cmくらいに切って出汁をとり、そのまま煮込んで食べちゃいます。 ・ボールに豚ミンチと玉ねぎのみじん切り、すりおろした生姜またはにんにくを入れて、混ぜ合わせ、肉団子の材料を準備します。 ・豆腐は6-8等分に、油揚げは幅5-10mmの短冊に、舞茸は石突きを切り落として食べやすい大きさにほぐし、長ネギは幅1cmくらいで斜め切りに、大根は厚さ1cm弱で半月あるいはいちょう切りに、白菜は幅3-4cmくらいに、水菜は長さ4-5cmに切っておきます。 ・材料を切り終わるタイミングで、先程の鍋に鰹節や醤油、塩を入れ、火にかけます。ここで出汁の作り方です。関西風のかけうどんの出汁(色の薄い奴ね!)を作る要領です。拙者のうどんすきの定義はかけうどんの出汁で鍋を作り、そのあとの出汁でうどんを食すというものです。 ・鍋が沸騰したら、きれい好きの人は鰹節をすくいとってください。拙者はきれい好きではないので鰹節はそのまま入れておきます。 ・沸騰した鍋に、肉団子の材料を形を整えながら、投入します。 ・引き続き、豚肉を投入し、煮たったら、あくをとります。 ・...

関東・東海は空から見ても雪景色

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拙者司空は昨日東京に行っておりました。 昨晩9時前後から雪が本降りとなり、都内の某所では拙者のみた限りでは1時間くらいの間に3センチ近く積もっていました。 —明日は都内の交通は麻痺かなぁ。 と思いつつ、ベッドに入ったのですが、…。 朝起きれば、天気は快晴! 拙者が宿泊した都内某所では、道路や歩道の雪もほとんど融けてました。 関東でも北の方は大変だったかもしれませんが…。 さて、本日は帰路の飛行機から雪景色の関東平野と東海地方の山並みを撮影してみました。 本当は富士山を撮影したかったのですが、飛行コースが富士山の真上だったようで、撮影を断念しました(T_T) でも、雪で薄化粧した関東平野や雪帽子をかぶった八ヶ岳、駒ヶ岳らしき山々、山脈などがみえました。 一枚目の写真はおそらく、所沢や八王子あたりです。白い薄化粧が印象的でした。 二枚目は甲府盆地だと思いますが、あまり積雪が感じられません。 三枚目は赤石山脈の白根山、駒ヶ岳とその向こうに八ヶ岳らしき鋭峰が見えます。 四枚目は木曽山脈の駒ヶ岳周辺。 最後の五枚目は遠くに聳える飛騨山脈の御嶽山と乗鞍岳と思われる山々です。 雪山を眺めていると、スキーに行きたくなりますね。 ちなみに、ANAの機内雑誌「翼の王国」の特集に「天から送られた手紙」というのがありました。雪の結晶について研究された中谷宇吉郎先生を中心とした話しでしたが、その研究の舞台となった北海道の最高峰旭岳! その雪はパウダースノー以上の雪質で、スキーで滑ると何の抵抗もなく、まるで空中に浮かんでいるような錯覚を受けると書いていました。ただ、その雪質に出会えるチャンスはなかなかないとか。 でも、中四国の雪に比べれば、考えられないさらさらの雪なのでしょうね。 北海道最高峰『旭岳』、50歳までに絶対行きたいです。

ごく一般的中年夫婦の将来図

最近、女性の社会進出の機会が増えて多いに結構だと思います。 パートに出る奥様方も多いですよね。 そうなると当然家事は夫婦で分担しないといけません。奥さんが働きに出るならば、当然、お父さんは何も家事を分担すべきです! そういう世相もあり、また、イケダンなんて言葉も出来たりして、家事ができる男子が増えているような気がします。 かく言う司空も、毎朝息子と自分の弁当(昨晩の夕食の残り+α)を詰め、家族の洗濯物を洗って干し、仕事から帰れば、可能なら子供の習い事の送り迎え(全体の三分の一くらいかな)、洗い物が残っていれば夕食の後片付けをしています。ちなみに、週末の食事はほぼ司空の担当です。 ちなみに、ちなみに、我が家の奥さんが、遅い時間に仕事から帰った司空の夕食を温めてくれることなどは、めったにありません(T_T) いかんですね。愚痴っぽい。 そういうことを言いたいのではなく、世の男子、老後に向けて立ち上がりましょう。 子供が五十歳で巣だったとすれば、あと10年、今のご時世なら15年働かないといけないかも知れません。 子供が巣立ち、五十歳で夫婦それぞれ独立すれば、それ以降の収入も年金もそれぞれで自由にできると思いませんか。 今の男子はそれだけの実力を備えることができると思います。 我々の父親世代は料理もできず、掃除もできず、濡れ落ち葉やら、熟年離婚やら、過酷な状況に陥った方々も少なくないのかも知れません。 でも、これからは時代が変わるかもしれません。 我々は家事を出来るようになりましょう。 そして、子供が巣立てば、夫婦それぞれで自由に楽しむ道を選ぶというのも、よい選択肢の一つだと思います。 お互いに干渉されず、自分の好きなことができるのですから、最高でしょう(^^)/

豚の生姜焼き風インスタントラーメンのトッピング

【難易度(あくまで個人的な見解)】 準備:★★☆☆☆ 時間:★★☆☆☆ 技術:★★☆☆☆ 今日は子供達の日曜参観があったので、昼御飯は簡単にインスタントラーメンで済ませました。 インスタントラーメンだけだと、味もそっけないですし、栄養的にも偏りがあるので、簡単に豚の生姜焼き風のトッピングを調理しました。 あくまで簡単に手間をかけないというのが目標です。 【特に準備するもの(3〜4人分)】 ・豚細切れ…300-400g ・玉ねぎ…1ヶ ・しょうが…少々 【作り方】 本当は下ごしらえをきちんとしたら美味しいのでしょうが、簡単に作るというのが主眼ですで、その点をご承知おきください。 ・フライパンに少し油をひいて、豚肉を火にかけます。 ・しょうがをおろして、直接、フライパンの中の豚肉と混ぜます。 ・醤油を大さじ2-3杯くらい、みりんを大さじ1-2杯くらい入れ、豚肉と混ぜながら炒めます。 ・豚肉に火が通ったら、厚めに千切りした玉ねぎをフライパンに入れ、一緒に炒めます。このとき、水分(醤油やみりん)が少なくなって、こげそうになっていたら、醤油・みりんを適量追加してくださ。 ・豚肉に完全に火が通り、玉ねぎがしなっとなったら、できあがり♪ インスタントラーメンにトッピングして召し上がってください。 別にこのまま食べても、丼ぶりにして食べてもOKですよ(^^)/