関東・東海は空から見ても雪景色

拙者司空は昨日東京に行っておりました。
昨晩9時前後から雪が本降りとなり、都内の某所では拙者のみた限りでは1時間くらいの間に3センチ近く積もっていました。
—明日は都内の交通は麻痺かなぁ。
と思いつつ、ベッドに入ったのですが、…。

朝起きれば、天気は快晴!
拙者が宿泊した都内某所では、道路や歩道の雪もほとんど融けてました。
関東でも北の方は大変だったかもしれませんが…。
さて、本日は帰路の飛行機から雪景色の関東平野と東海地方の山並みを撮影してみました。
本当は富士山を撮影したかったのですが、飛行コースが富士山の真上だったようで、撮影を断念しました(T_T)
でも、雪で薄化粧した関東平野や雪帽子をかぶった八ヶ岳、駒ヶ岳らしき山々、山脈などがみえました。
一枚目の写真はおそらく、所沢や八王子あたりです。白い薄化粧が印象的でした。


二枚目は甲府盆地だと思いますが、あまり積雪が感じられません。


三枚目は赤石山脈の白根山、駒ヶ岳とその向こうに八ヶ岳らしき鋭峰が見えます。


四枚目は木曽山脈の駒ヶ岳周辺。


最後の五枚目は遠くに聳える飛騨山脈の御嶽山と乗鞍岳と思われる山々です。


雪山を眺めていると、スキーに行きたくなりますね。
ちなみに、ANAの機内雑誌「翼の王国」の特集に「天から送られた手紙」というのがありました。雪の結晶について研究された中谷宇吉郎先生を中心とした話しでしたが、その研究の舞台となった北海道の最高峰旭岳!
その雪はパウダースノー以上の雪質で、スキーで滑ると何の抵抗もなく、まるで空中に浮かんでいるような錯覚を受けると書いていました。ただ、その雪質に出会えるチャンスはなかなかないとか。
でも、中四国の雪に比べれば、考えられないさらさらの雪なのでしょうね。
北海道最高峰『旭岳』、50歳までに絶対行きたいです。

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