紫雲山を登山

体育の日ということで、早朝ラン(10km)に加え、栗林公園の背後に鎮座する紫雲山へ!

たくさんのアプローチがあるようですが、本日は栗林公園の南側にあるお寺の登山口から登りました。


行き方は、、、
お寺の本堂(最初の写真)があり、北側にお墓があります。


墓地の中程の高さにある道を北に突き抜けると、栗林公園との境界であるフェンスがありますので、そこにある山道を上がります。
ほんの少し上がると変形の三叉路があるので、それを北(右)です。


幅2m程の平坦な道が続きます。途中に下りになっているところもあり、「まちがったかなぁ?」と疑問を持つかも知れませんが、進んで下さい。
かれこれ行くと、左手に石で出来た標識(2番目の写真)がありますので、そこから山側に入ります。



まだ、道はぼちぼちです。途中にいくつか、石の標識があります。

残り0.9kmの標識を右に入ると、急に傾斜がきつくなります。
途中にRNC_NHKと書いたアンテナ局(3番目の写真)があるので、目安にしてください。



急坂を登りますが、石の標識があと0.5kmを示すと、平坦な道になります。秋なのですすきがたくさん生えてました。
すすきを通り抜けてしばらく行くと、樹木が薄くなっていて、高松市内を一望できました(4番目の写真)。



さらに奥へ進むと、本日の目的地「稲荷山姫塚古墳」です。
たぶんこれ(5、6番目の写真)だと思います。



登山道からの分岐は名無しの看板(7番目の写真)です。



以上、往復1時間強くらいの軽いハイキングでした。



ここから、峰山などなどに遊歩道が繋がっているので、今後、順次、挑戦する予定です。

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