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元乃隅稲成神社

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長門 元乃隅稲荷神社に参詣。 快晴で景色も最高。 国道191号線から離れて、千畳敷を通過してからは一車線道路なので対向車には要注意! CNN「日本の美しい景色31選」に選ばれて以降、観光バスも頻繁に来るようになったので、離合する場所はよく確認! 普通の土曜日に行ったので、それほど人は多くはなかったです。 潮吹きは潮位の関係でみることができませんでした。

唐招提寺 瓊花

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古刹唐招提寺。 往時の雰囲気が感じられます。 寺域だけが別世界の情趣です。 GW中の平日を選んで正解。 落ち着いて拝観できました。 丁度、 瓊花が咲いておりました。 美しく可憐な白い花です。 内側に小さな花の集まりがあり、その外側を囲むように少しだけ大きな花が咲いています。これまでに出会ったことのない種類の花でした。

アプローチ

またグリーン回りからの簡単なアプローチでダブり、ザックリが頻発。 GDOさんのレッスンから次回ラウンドで以下を試してみることに。 ○クラブの入射角をレベルに近づける。 ○インサイド-アウトで払うように打つ。 ○ボールの左半球を見る。 ○左足に7割程度体重をかけ、体重移動はしない。

赤穂シティマラソン!

赤穂シティマラソン、終わりました。前半の山登り以外はフラットで、主に海岸沿いを通り、美しい瀬戸内海の景色を見ながら走れるので爽快です。赤穂浪士に扮した方々や地元の吹奏楽部の皆様の応援などとても盛り上がっていました。応援の皆様、ボランティアの皆様に大感謝です。 コンパクトにコースを作っているため、折り返しが多かったです。最後の折り返しは精神的にきつかったなぁ。 完走記念のタオルはとても素敵なので、是非、使わせていただこうと思います。完走した人はみんな肩に掛けて、使っていました。この完走賞はラッキー。これにブラス記念Tシャツもあり、お土産的には充実です。 レース後の食事のために、たくさんの屋台が並んでおり、こちらもグッド。松坂ホルモン焼そばと京都伏見の担々麺を食べました。最後に、赤穂名物くいどうらくの屋台らしきものが見えるので、牡蠣を食べて帰ろうと思います。 気になる点を上げると、河川敷の駐車場の入口が渋滞していたので、もう少し上手く交通整理した方がよいと思います。海浜公園の駐車場は有料なので、河川敷の方が混むのかなぁ?わたしは、結局、河川敷の駐車場の入口の手前でUターンして海浜公園の駐車場に行きました。 あと、これはどの大会でも同じですが、スタート直後は混みますねぇー。グラウンドを出た直後の道の幅を考えると、定員3000人というのが、ちょーどよいと思います。 適度な規模のシティマラソンで、個人的には大好きです。機会があれば、また、出場したいですね。

ゴルフ備忘~自分なりのスイングのチェック点~

本日、小雨の中、ラウンド。 雨の日はどうしてもスイングが早くなりがちで、ちょこちょことミスショットが発生。 スイングが早すぎて、軽いシャンクが3打ほど発生したのが反省点。 これらの理由で、前回ラウンドから+8スコアが悪化。 やはり、どこかのblog(このblogではありません)に書いていたとおり、以下がポイントのように感じる。 ○アドレスを決める。(アドレス時の自分のポイントは背筋を伸ばすことを心がけながら、眼鏡のレンズの一番した辺りでボールを見る。) ○両手を緩める。(できれば、肩から先の力を抜く。絶対に身体のどこにも力をいれない) ○ゆっくりと大きく、テイクバック→トップ、そして、自然にダウンスイング→フォロースルー。(ゆっくりと大きくを意識することで、左肘が曲がらない。アドレスからトップまで力が抜けているので、軸もぶれない) ショットの調子が悪くなった時は、これを参照! 司空

磁場の井戸:第四章 対岸(九)/長編歴史小説

 陽が中天を越えた頃、岩崎山に陣を布いていた山陰衆が陣貝の勇ましい音と共に、南東の方向に向かって続々と移動を始めた。これを見た日差山の元春、隆景も兜の尾を締め、秀吉が本隊を繰り出した際の備えとして、日差山の山陽勢に体勢を整えるよう命じた。 (もし、秀吉が本隊を動かせば、日差山から一撃を。) 秀吉の本陣が動き、拮抗したこの状態が崩れたときこそ、高松城の水牢の鍵をこじあける唯一の好機であり、それ以外に高松城を水牢の中から救い出す手だてはなかった。  吉川元長、経言兄弟は一万の軍勢を率いて、加茂の手前七、八町のところで、進軍を止め、陣を整えた。 「すわ、後詰か。」 加茂城の麓に滞陣する織田勢の間に緊張が走り、最後の城攻めに向けて、加茂城に備えていた陣形が柔軟な動きでその形を変えた。  そのとき、既に、秀吉の命を受けた二騎の伝令が加茂に向けて、疾走していた。  日差山の頂上付近で、元春と隆景は、蛙ヶ鼻の秀吉の陣から二騎の伝令が加茂城の方角へ向けて一目散に駆けていくのを見つめていた。両人とも、この使者がこの戦の展開を握って疾駆していることを直感し、その行方を凝視した。  伝令は太い筆で一筋ひいたようにも見える白みを帯びた褐色の道を、砂埃を巻き上げながら、加茂城の麓で居座る織田勢の群兵の中に吸い込まれていった。それから時を経ず、無数の織田勢の旗が粛々と移動を始めた。 元春と隆景は霞んだようにぼんやりと見える兵馬の移動を遠望しながら、それが退却を意味している事を悟った。 「またもや、秀吉は正面からの戦を避けましたな。」 隆景は諦めたような口調で、傍らに立っている元春に言った。元春は拳を握り締め、口惜しそうな表情で、粛々と陣を払う織田勢を睨みつけていた。 「真っ向勝負なら、勝機はあったやも知れぬが、秀吉めが退却するのでは、手の出しようが無い。あの様子では、殿軍の手配りも万全じゃ。我が方が討って出れば、手痛い反撃を喰らう事になろう。」 元春は苦薬を飲み下したような渋い表情で呟いた。一度でも、織田勢と弓矢を交え、これまでの戦で思い知らす事ができなかった山陰兵の、そして、毛利兵の頸悍を、羽柴秀吉とそれに率いられた織田勢の心に刻みつけなければ、元春としては遙々備中まで出てきた意味がなかった。そして、元春は、高松城と義人として愛すべき宗治という男をこの水の牢獄から助

吉野川ラフティング!

吉野川でラフティングに挑戦! 場所は幾つかありますが、今回は、小歩危下り半日コースに参加しました。 料金は二人で12,000円強です。 集合場所から出発地点まではバス。 出発地点はたぶんラピス大歩危という施設から少し上流だと記憶しています。 国道32号線から徒歩で吉野川に下ります。下りた場所は川幅が広く、流れが緩くなっており、週末はそこがラフティングボートで埋め尽くされるようです。今回は平日だったので、そこで待機していたボートは10隻程度でした。 気温は自動車の温度計で34度。 ウェットスーツが暑いので、まずは身体を冷やすのと、水温を確認するという意味で川に入ります。驚いたのは水の冷たさ!温いという感覚は全く無く、身体が引き締まるような冷たさです。徐々に身体を慣らして、ボートに乗る前に肩まで浸かりました。 ボートに乗り込み、前こぎ、後ろこぎ、急流時の姿勢などを教えて貰いながら、いざ、出発。 今回のコースには急流が4つ(いや、5つだったか?)があり、その間の流れの緩やかな場所でボートから飛び込んだり、泳いだり、また、高い岩場から飛び込んだりします。 急流は迫力満点で、かなり面白い!特に、流れに落差がある場所はボートが上下に激しく揺れ、ボートが上から下へ揺れるときに激しく水を被るのですごく気持ちいい。(油断してると水を飲んだりしますが…。) ウェットスーツを着ているので、少し暑いですが、泳げば全身完全冷却!最後の方は身体が冷えて泳ぐのを遠慮してしまうくらいです。 高い岩場からの飛び込みも気持ちいい! 午前中半日コースだったので、たぶん吉野川と支流の白川が合流する場所でしゅーりょう! 午後のコースはここから下流で、落差が一番大きい急流がある模様。 吉野川は国内でも有数の急流で、他のラフティングサイトと比較しても一級品だそーです。 生まれて始めてのラフティング! 天ラフティング日和で最高の経験でした。 追伸 集合場所をナビに入れると、どーしても、高知道の新宮ICでおりて、国道315(?)号線を走るコースを選ぶのですが、結果的に道が狭くいので、次に行くならば、国道32号線か、池田ICで下りるかなぁ…。