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生島 付録

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香川県生島ラン

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香川県の生島にある香川県営運動公園に行く用事があり、ついでと言っては何ですが、10kmを目標にラン。 運動公園の駐車場に車を停め、ランウェアに着替えて出発。 西側にあるテニスコートから、スタジアムを通り、サッカー・ラグビー場を一巡。 そこから場外に出て、北に向かうと、太陽光発電のパネルが多数に並んでいます。 そこから下笠井中学校に出て、運動公園に戻りましたが、それでは全く距離が足らず、公園内を追加でラン。 少し汗ばむ程度の気候で、ランには丁度良いですね。 春霞で瀬戸内海の多島海は霞んでいます。これも季節ならではの風情でございます。

「香南楽湯」のおまけ:冠櫻神社

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冠櫻神社です。

道の駅「香南楽湯」(その2)

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高松空港の少し北方あたりから、高松市内を眺めた風景です。 また、香南楽湯の外観です。

香南楽湯と周辺ラン

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最近、疲れが残るので、密かに自分だけの休日を取得しました。 トレーニングと湯治を兼ねて、道の駅「香南楽湯」まで自動車を走らせ、駐車場に車を止めて、高松空港方面へ出発しました。 ほんの一週間前までコートを着ていたのが嘘のような陽気です。春独特の花曇りではありますが、気温はおそらく20℃以上で、ランも半袖・短パンでも汗ばんできます。 周囲の景色は春爛漫の田園風景です。彼方此方にほぼ満開のソメイヨシノが咲き誇り、薄桃色の花弁が微風に舞っています。高松空港の北方は讃岐山脈の先端が讃岐平野に潜り込んでいく緩勾配の丘陵地帯で、緩い斜面の所々に黄色い菜の花が揺れています。 ランとしては緩いアップダウンが連続するので、所々、キツいところありますが、全体としてはトレーニングに丁度よいと思われます。 香南楽湯を出て、西に進路をとり、途中で進路を南に変え高松空港方面に向かいます。高松空港まではかなり距離があり、空港公園内にあるグラススキー場に着くまでに結構掛かりました。そこから進路を東にとり、高松空港行きの交差点で左に曲がって、アパホテルの横をとおり、冠櫻神社に参詣して、香南楽湯に戻ります。 冠櫻神社に初めて参詣いたしました。阿倍晴明に縁のある神社だそうですが、明瞭な所縁は不明です。冠櫻神社という名称から櫻が植えられているのかと思っていたのですが、境内に入っても櫻はございませんでした。 由緒は古く、貞観三年(西暦861年)とあり、智ショウ大師という方の建立とか。その後、室町時代の細川頼之や細川晴元が信仰して、領地を寄進したとされています。 10kmのランとなりました。 ラン後は香南楽湯に入湯しました。 大人料金630円です。 石の風呂と木の風呂があり、当日の男湯は石の風呂でした。おそらく、定期的に男湯と女湯を入れ替えるのだと思います。 石の風呂には、中心となる石湯、そして薬草やハーブが入った薬湯、立ったまま入る立湯、足を温める足湯、露天風呂の岩湯がありました。 石湯は熱めです。薬湯がぬるめで長時間入るにはとてもよい加減です。岩湯は小さな浴槽が上下に2つ設置されていますが、上側は使用中止になっていました。 香南楽湯のよい点は、休憩所がチケット売場の内側に設置されているので、入湯して温まったら、一度、服を着て、休憩所で一休み(寝そべるこ

京都太秦広隆寺

平成27年3月、京都へ旅行。 東映太秦映画村で遊んだ後、隣接している広隆寺に国宝弥勒菩薩半跏思惟像を拝見させていただきました。 弥勒菩薩半跏思惟像は広隆寺の霊宝殿(入館料大人700円)に他の数々の仏像とともに祀られております。 広隆寺は推古天皇11年(西暦603年)に建立された寺院で、別称としては太秦寺、蜂岡寺、秦公寺などと呼ばれていたそうです。 広隆寺の成立については、秦河勝が聖徳太子から仏像( 弥勒菩薩) を賜り、それを御本尊として建立したと言われています。 講堂は万延元年(西暦1165年)に建立された京洛最古の建物で、内部には中央に阿弥陀如来坐像(国宝)、地蔵菩薩坐像(重文)、虚空像菩薩坐像(重文)が祀られています。 そのほか、大秦明神などを祀った大秦殿、聖徳太子を祀った上宮王院太子殿、地蔵堂、薬師堂などがございます。 少し話題を変えて、弥勒菩薩は、須弥山の弥勒浄土と言われている兜卒天にて、菩薩の行をつとめ、諸天に説法し、御釈迦様に代わって全ての悩み、苦しみを救い、正しい道へと導く、慈悲の仏様です。 そして、半跏思惟像は「一切衆生をどのようにして救おうかと考えている」姿を現していると言われています。 それでは、霊宝殿にて 弥勒菩薩半跏思惟像を拝観させていただきます。 霊宝殿に入ると、まず、四天王(増上天、広目天、多聞天、持国天)のうち増上天が鎮座し、その横に、薬師如来と日光・月光菩薩を中心にして十二神将が並ばれているいます。そして、広目天が鎮座し、直角に折れると、諸仏がお並びになっている中心に 弥勒菩薩半跏思惟像が坐しておられます。 その対面には不空羂索観音立像、大日如来坐像、十一面千手観音立像が坐しています。 多数の仏像がございますが、拙者の感覚としては、 弥勒菩薩半跏思惟像の表情は時空を超越しており、何をどう悩んでいらっしゃるのかはわかりませんが、本当に悩んでいらっしゃるのだなぁとしみじみと感じさせるような、人々に感銘を与える何物かが存在しているように感じられます。 内部は撮影禁止ですので、弥勒菩薩半跏思惟像の表情をお伝えできません。是非、御拝観ください。写真とは違う立体感を体験して、様々な角度から弥勒菩薩半跏思惟像のお姿を御覧下さい。

シャンクが直ったような気が…

http://www.hm-golf.com/lesson/trouble_solve/shank.htm