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平成26年 温泉納めー油谷湾温泉 ホテル楊貴館  楊貴妃の湯

平成26年の温泉納めは長門油谷湾温泉のホテル楊貴館の陽貴妃の湯でございます。 ホテル楊貴館は宿泊者以外にも館内の温泉施設を解放(もちろん有料です)しております。 油谷湾に面したホテルからの眺望は最高です。本日は天候が荒れて、強風が吹いており、海面には白波が立っていましたが、寒い中、強風が吹いていても、露天風呂は至高の一時です。 以前入湯した際には露天風呂がなく、窓から日本海・油谷湾の眺望を楽しんだのですが、やはり露天風呂は数段味わいが違います。 露天風呂の追設は正解だと思います。 平成26年の大晦日に道の駅「蛍街道 西ノ市」の温泉+油谷湾温泉の2つの良いお風呂に入れて幸せです。 ホテル陽貴館URL http://www.hotelyokikan.jp/index.php

平成26年 ラン納めー道の駅「蛍街道 西ノ市温泉」

平成26年のラン納めということで、12月31日び大晦日の午前中に山口県下関市豊田町にある道の駅「蛍街道 西ノ市」の温泉施設へ。 平成26年の大晦日は天気が下り坂ということで、早めの時間にランニング納めです。 10時に道の駅の温泉が開くということで、9時50分頃、道の駅に到着。 そこから、7km程度を目標に豊田町内をラン。 道の駅「蛍街道 西ノ市」を出発して、「蛍の里ミュージアム」を右手に見ながら、山の方に向かって進むと、工業団地の看板が見えます。そのまま工業団地の方面に向かい、高等学校らしき校舎・グラウンドをみながら、方角としては戻り勝手にランを続けます。 そこから、道の駅「蛍街道 西ノ市」の前の国道を通り過ぎて、川を渡り、右折します。 しばらく行くと、「豊田トリムコース」と書いた大きな看板を発見。往復3kmと5kmのランニングコースが設定されています。 折角なので、このトリムコースを走ることにしました。走るために工夫されている訳ではありませんが、車も少ないので安全という点ではオッケーだと思います。 トリムコースを途中で離れ、道の駅に向かって戻ります。 合計9km程度のラン。 ラン終了後、本日の目的の一つである温泉に入浴。 男湯は室内に大きな浴槽が1つとサウナが1つ(水風呂付)、さらに露天風呂が1つです。 ほぼ無色透明です。入浴していると肌にぬめり気のようなものを感じます。お肌によさそうな感じです。 浴室周りは石造り、柱天井は木造です。道の駅自体が豊田産の木材で建築していることを売りにしているので、この浴室もおそらく豊田産の木材でできていると思われます。 とっても良い湯です。 山口県は良い温泉がたくさんあって羨ましいですね。この道の駅の近くにも、一の俣温泉、俵山温泉など著名な温泉が多数あるようです。

赤穂シティマラソン腰痛悪化のため、出場断念!

赤穂シティマラソンのゼッケンやランナーズチップが届いたが、激しい腰痛のため、出場できず(T_T) 椎間板ヘルニアが再発したような雰囲気。 拙者のランナー人生はここでピリオドかと…。 とも思ったが、スイミングと腰痛体操でリハビリして、2ヶ月後の平成26年の年末から再びランニングを始動。 しかし、2ヶ月のブランクは大きく、なかなかペースがあがらない。 1から身体を作り直す感じです。 ちなみに、赤穂シティマラソンのランナーズチップを郵送でお返ししたのですが、記念品は走ってないので、貰えないですよね。

セルフうどん 空海坊

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ループしおのえに行く途中、高松空港の近くにある空海坊に立ち寄りました。 昼過ぎの14時前にもかかわらず、駐車場は結構一杯です。 店内は比較的広くて、駐車場が一杯の割には、店内は整然としています。また、注文からうどんが出てくるまでの店員の要領もよく、スムーズに流れています。 空海の水というのを無料で出しています。 透明感のあるなかなか美味しい水です。 新しいお店で恒例のかけうどんを発注。 店員さんがうどんを温めてくれ、出汁まで入れてくれる形式です。 メンチカツと竹輪天を取り、ネギやワカメ、天かすをトッピングして、準備完了。 いただきます。 うどんの麺は、適度な腰のいわゆる女麺だと感じました。 この女麺にクセのなあっさりとしたお出汁が最高に合っています。 空海坊というインパクトのある力強い名前とは対照的なとても上品なかけうどんです。 天ぷら類も美味しく、何度でも通いたくなるおいしい店という印象とはです。

世界遺産 熊野古道7 那智の御滝

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那智熊野大社に参詣後、巨大お神籤をおいている社務所の横を通り抜けると、那智の御滝が遠望できる高台に出ます。那智の御滝の右手前には三重塔が見えます。 記念写真を撮影後、三重塔の脇を通って那智の御滝に徒歩で下ります。 那智の御滝の参道入口には大きな鳥居があり、そこからは両脇に大樹がならぶ暗く幽玄な空間になります。参道は勾配の緩やかな階段です。 その先に那智の御滝を足許から見上げる観覧場所があります。 滝の足許は滝壺からの風と飛沫で夏の真昼にも関わらず、涼しさを感じます。 そして、足許から眺める大瀑布の迫力に、荘厳な神の存在を感じます。先人がこの滝を神として祀ったのも当然です。

世界遺産 熊野古道7 那智の御滝

那智熊野大社に参詣後、巨大お神籤をおいている社務所の横を通り抜けると、那智の御滝が遠望できる高台に出ます。那智の御滝の右手前には三重塔が見えます。 記念写真を撮影後、三重塔の脇を通って那智の御滝に徒歩で下ります。 那智の御滝の参道入口には大きな鳥居があり、そこからは両脇に大樹がならぶ暗く幽玄な空間になります。参道は勾配の緩やかな階段です。 その先に那智の御滝を足許から見上げる観覧場所があります。 滝の足許は滝壺からの風と飛沫で夏の真昼にも関わらず、涼しさを感じます。 そして、足許から眺める大瀑布の迫力に、荘厳な神の存在を感じます。先人がこの滝を神として祀ったのも当然です。

世界遺産 熊野古道6 熊野那智大社

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 熊野古道と川湯温泉を楽しんだ後は、川湯温泉近くのキャンプ場で購入した猪肉(鹿肉も販売しているそうなのですが、運悪く売り切れ(T_T))とA-coopで購入した食材でBBQ。  当初、BBQの予定はなかったのですが、子供達が段取りしてくれると言うことで、急遽開催。  BBQコンロはクアハウス熊野本宮から無料レンタル、炭は熊野本宮前の日曜大工店で調達です。  途中から結構な雨になってきたのですが、くじけずに傘をさして、肉を焼き続けてくれた子供達に感謝。  お陰様で、美味しいお酒が飲めました。  翌朝、満を持して、熊野川右岸の国道を那智熊野大社に向かいます。自動車で1時間以上はかかりますが、頑張って運転です。  無事到着すると、那智熊野大社への参道始点に近い場所に無料の駐車場を発見!当然、お土産店が隣接していますが、もともとお土産を購入する予定だったので、迷い無く駐車です。  那智熊野大社は山の中腹にあり、一般的には自動車を駐車場に止めて、階段の参道を歩いて上がります。  8月の普通の週末でしたが、沢山の参詣者が参道を往来していました。  那智熊野大社に参詣です。  荘厳ですが、沢山の参詣者で賑わっています。  面白かったのは、バズーカ砲のような巨大なお神籤です。  相当重いですが、お神籤を振って、番号がかかれた棒を出す姿は結構コミカルです。  

世界遺産 熊野古道番外編 素晴らしき川湯温泉!

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トンネルを潜ると、…。 昨日、クアハウス熊野本宮に置いていた地元の観光名所のパンフレットに「川湯温泉」が掲載されているのを見つけ、ここまで来たからには、是非、立ち寄りたいと思い、熊野古道歩きの後、16時くらいに川湯温泉に向かいました。 熊野本宮大社からクアハウス熊野本宮への帰路、国道311号線を左折すると川湯温泉に向かうトンネルがあり、そのトンネルを抜けると、熊野川の小さな支流があります。大塔川という名称かもしれません。 暫く走ると、水着を来た家族連れや若者のグループが河原の玉石を掘って小さな池を作り、その中に浸かっています。 その区間、目分量で約50m、皆さん思い思いの池を作って、楽しんでいます。 川の左岸側に対向二車線の道路が整備されており、道端には旅館が並んでいます。旅館の窓から宿泊客の顔が散見されます。 その旅館の並びを抜けると、駐車場があったので、そこに車を置きます。 河原の中にも駐車場がありました。 到着した時点では、まだまだ人が多いため、皆さんが小池を作っている範囲の隅の方にあった前の人が残した池を掘り直して浸かってみました。 時折、川底から小さな泡が水面に浮かび上がり、泡が発生する付近に掌を当ててみると、温かい温泉がゆっくりと出ているのが感じられます。 暫くの間、「小さな子供を連れて川遊びをするには丁度いい。」と思いながら、河原で自作の温泉を楽しむという珍しさを楽しみながら、ぬるいお水に浸かっていました。 徐々に陽が傾き始め、河原で遊んでいた皆さまが帰り始めます。 拙者が入浴している近くの池が空いたので、好奇心で移動してみると、水温が全然違うと言うことに驚きます。 50m程の区間に皆さんが集まっている意味が理解できます。 温泉はこの50m程の区間に集中的に出ており、中央付近に行くほどたくさんの温泉が湧出しているようです。 さらに、中央付近の空いた池を見つけて入浴すると、これは本当に温泉です。陽が傾いて水着では肌寒くなりはじめていましたが、ここに入れば全く寒さを感じず、逆に暑いくらいでございました。 これは素晴らしい! 自作の天然露天風呂でございます。 夜空を眺めながら浸かれば、さぞ、気持ちがよいでしょうね。 ちなみに、川の水は非常に冷たく、拙者は泳ごうとは思いませんでした。 ...

世界遺産 熊野古道5

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ついに熊野本宮に到着! この本宮に来るまで知らなかったのですが、熊野本宮はヤタガラスをお祀りしていました。 ヤタガラスにまつわる黒一色のポストもありました。 さらに、現在の熊野本宮から少しだけ足を伸ばせば、熊野川の中州にあった旧熊野本宮跡が大鳥居とともに残されています。 紀伊山脈に降り注いだ雨を集めた聖なる熊野川で禊ぎして身を清め、さらに、その滔々とした流れに半身を沈めながら、本宮に参詣した姿が想われます。 写真は1枚目が熊野本宮大社の社殿、2枚目は熊野本宮大社の大鳥居、3枚目が旧熊野本宮大社の巨大な大鳥居です。

世界遺産 熊野古道4

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三軒茶屋跡のおじいさん、おばあさんありがとうございました。 三軒茶屋跡をでると、山道が続きます。 進んでいくと、三軒茶屋跡のおじいさんが追いかけて来ました。 ー忘れ物でもしたのかなあ? と立ち止まると、一つ山の遊びを教えてくれるとのこと。 左右対象の形がよいシダの葉を摘んで、葉の端っこをハサミで切り落とし、そっと投げる(投げるというよりは、頭の上あたりで離す感じ)とあら不思議、風の谷のナウシカに出てくる乗り物(メーベ???)のように静かに滑空します。 へぇー、面白いヽ(^o^)丿 みんなでシダを探して、誰が一番飛ぶかを競争しながら、山歩きを楽しみました。 ちなみに、はさみは持っていないので、葉の端っこは手でちぎって行きます。 結構、上り下りがある道で、少し歩き応えがあります。 最後に急に道が開けて、住宅街が現れます。そこから下り坂の舗装道路を歩きます。 熊野本宮大社の杜が見えてきます。熊野本宮大社の裏口のすぐ手前に最後の王子「祓殿王子」が現れます。 祓殿王子は熊野本宮大社に参詣する前に身を清めるための王子だそうです。 ここまでシダ飛行機で遊びながら歩いたので、1時間半くらいかかりました。 シダ飛行機、楽しかったです。 写真は祓殿王子までの山道とシダ飛行機、祓殿王子でございます。

世界遺産 熊野古道3

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水呑王子、伏拝王子を経て、三軒茶屋跡に到着。ここまでで、ゆっくりあるいて1時間半くらいだったかと。 三軒茶屋跡にて、少し早めの昼食です。 今回はバンガローに炊飯器を持ち込み、ご飯を炊き、おむすびを握って用意万端! 周辺にはコンビニがなく、道の駅にもおにぎりの類は無かったので、これは正解でした。お宿で弁当を頼めるようだったのですが、こちらはコストが高い(>_<)ゞ 塩を効かしたおにぎりに先ほどコウニュウした梅干し。 この梅干しは神の領域です…。 三軒茶屋跡では地元の皆様とお話ができました。紫蘇ジュースやアイスを食べて、いざ、出発。 ちなみに、三軒茶屋跡からの眺望は有名でテレビでも紹介されたようです。 写真は途中の風景、三軒茶屋跡からの眺望、道端の可愛らしいお地蔵さま、三軒茶屋跡の直上にある石碑です。

世界遺産 熊野古道2

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写真、1枚目は発心門王子、2、3枚目は熊野古道でーす。4枚目は幻の梅干しが売っていた無人販売所。 発心門王子から、今、来た道を戻る形で、幅一車線の舗装道路を歩き始めます。 熊野古道は羊腸な細い山道が延々と続いているという訳ではなく、生活道になっている所もあるようです。 舗装道路から枝分かれした細い山道へと入ります。世界遺産だけあって、山道と雖も きれいに整備されています。 途中の無人販売所に自家製の梅干しがあったので、紀州名物ということで購入してみました。 途中、昼ご飯に朝握ったおにぎりを食べながら、この梅干しをたべたのですが、これは絶品(*⌒▽⌒*) 勘当しました。これは店には売ってないわー。 お世辞でなく、幻の梅干しでござる。

世界遺産 熊野古道1

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先日の週末に少し休暇を付け足し、世界遺産熊野古道と熊野本宮大社、那智大社に 参詣しました。 1日目は車で移動のみ。阪和道で事故があり、高速を降りて一般道を走りましたが、道が複雑で非常に苦労しました。 宿泊はクアハウス熊野本宮のバンガロー。一泊15000円強で、一人あたりにするとまずまず安価に宿泊できました。管理棟には温泉も付いていて、施設も全体的には奇麗だったので、まずまず満足です。 強いて言えば、バンガローの窓の一部が建て付けが悪いため、うまく閉まりませんでした。 翌朝、クアハウス熊野本宮から車で熊野本宮大社まで。約10分とかなり便利です。 熊野本宮大社の駐車場に車を置き、バス停へ向かいます。 コースは初心者向きの中辺路発心門王子〜熊野本宮までの約7kmです。 バス停の前に立つと、近くに停車していたタクシーの運転手さんが、5人団体の我々に近付いてきて、 「五人でバスに乗るよりも安くするので、タクシーでどうですか?」 って、近くでバス待ちをしていた地元のおばさんもそう言うので、それを信じてタクシーに乗車しました。 きれいに舗装された山道を15分ほど走れば発心門王子に到着します。 千里の古道も、一歩から! いざ行かん、世界遺産! 1、2枚目の写真はクアハウス熊野本宮のバンガロー、3枚目は発心門王子にある石碑です。

巨大なイノシシの親子らしき…

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愛媛県の玉川町と朝倉村の境界付近にて巨大なイノシシの親子とおぼしき藁人形を発見。遊び心満載ですが、藁人形のクオリティはメチャクチャ高いです。 偶然通りかかってラッキー! 本当にいい仕事してますね(^^)/ 感動しました!

道後温泉と松山城一周ラン

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久しぶりに道後温泉に宿泊しました。 夕刻、道後温泉本館には少し行列ができていました。相変わらずの人気ぶりです。 今回は時間的に少し余裕があったので、念願の松山市内ランです。 道後温泉を出発し、松山城の城山の麓、北側を東西に走る平和通を駆け抜け、松山城のお堀端、三の丸公園を抜け、県庁前、大街道を抜けて、帰還するルートです。 色々な先入観があるためかもしれませんが、道行く老若男女、建物、街路樹などなど、何となく文化の芳香と気品が感じられます。 道後温泉は本当に名湯だと思います。 極僅かに青みがかった透明度の高いお湯に浸かると、全身が引き締まるとともに、肌にも張りが出て、温泉水そのものさえも弾くような感覚がしています。 松山市が誇る観光資源です。 写真は、道後公園湯築城跡、市内各所に設置された俳句を投稿するボックス、松山城三の丸公園から望む松山城です。あと、夕食です。

八幡浜ランパート2(その2)

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海岸沿いの半島を回ると、諏訪崎(?)に向かう三叉路がありました。 諏訪崎は少し遠そうなので、八幡浜市街に戻る方向を目指します。 坂道を降りていくと、再び、右手に海が広がります。 その海の中に石の鳥居があり、陸側に神社がありました。おそらく地元で大切にされているのでしょう。綺麗に掃き清められていました。厳島神社のミニチュア版のようでとてもよい雰囲気でした。 さらに走ると、再び三叉路です。 片方は三瓶という土地に、片方は八幡浜市街です。もう、5km以上走っているので、迷いなく八幡浜市街へ。 昔のトンネルを通り、八幡浜市街の北辺あたりに出ました。最近できたと思しき佐田岬半島に向かう高規格道路がありました。 そこから、八幡浜市街の宿泊場所に帰還しました

八幡浜ランパート2(その1)

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八幡浜で二回目のランです。 前回は保内町方面に向かいましたが、今回は八幡浜港から海岸線を南に向かい、諏訪崎の入口辺りから八幡浜市内に戻る周回コースです。 まずは、造船所を右手に見ながら、海岸線を走ります。八幡浜港の南側に突き出た半島を進む、上り坂です。 暫く走ると、道路右手の海側が開けた場所があり、宇和海を眼下に一望できます。生憎、雲の多い空模様ではありましたが、かえって、雲間から零れる夕日が静穏な海面に反射し、その中をゆっくりと小さな船が進んでいました。 とても幻想的でした。 良い景色でしたので、何枚も写真を撮ってしまいました。 瀬戸内生まれの拙者としては、宇和海の多島海の眺望は心の落ち着く風景です。 また、かなり海面から高い位置にいると感じるのですが、道路を二匹の小さな蟹が横断していました。 続く

愛媛県八幡浜市ラン(二)

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シーロード八幡浜を通過し、少し走ると、 ガーン( ̄0 ̄) 行き止まり! 半島を一周できませんでした。 来た道を県道?まで戻り、保内町方面に向かうトンネルに入ります。 トンネルは約600mだったかと…。 周囲はかなり暗くなってきました。 トンネルを通過し、保内町に入りましたが、トンネルに続く下り坂を下りきったところで次の予定の関係で引き返すこととしました。 この佐田岬に来ると、丘陵地の頂上付近まで畑や果樹園として人間の手が加えられていることに感服します。 まさに、「耕して天に至る!」です。 清の政治家 李鴻章の言葉だったかと思います。李鴻章の場合、「以て、貧なるを知るべし。」と続きますが、小生の場合には「先人の営み、偉大なるかな!」となります。日本人のたゆまぬ努力と悠久の歴史を感じさせてくれる世界に誇るべき、また、後世に残すべき文化遺産だと思います。 最後は八幡浜港の夜景です。 なかなか綺麗なものです。

愛媛県八幡浜市ラン(一)

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H26/9/2八幡浜ラン 八幡浜近郊の地図を眺め、10km程度のランコースを探します。旧跡めいたものがあればと思ったが、めぼしいものがないため、海岸線を伝って保内町に向かうルートを選択しました。 まず、八幡浜市街を西向きに流れる新川沿いに八幡浜港に向かいます。新川沿いにある駐車場が河川に飛び出しているユニークなものでした。 八幡浜港に出たら、進路を北にとり、道の駅を横目に見ながら、フジグラン北浜を通り過ぎ、左に曲がって、海岸沿いに走る県道?249号線に入ります。 八幡浜港の前面に広がる夕暮れの宇和海を左手に見ながら、快調にランニング!結構暗くなってきていましたが、まだ、ものの形状は判別できました。 保内町に向かうトンネルの手前で、「おさかな牧場シーロード八幡浜」という看板を見つけ、トンネルよりも海岸線を走りたいと思い、幹線道路から外れます。(2枚目の写真) 行くこと15分ほどで目的のシーロード八幡浜に到着しました。養殖場兼釣り堀かなぁ?と想像しましたが、営業が終了していましたので、実際にどういう施設なのかは不明です。ただ、養殖筏がたくさん設置されているのに加え、養殖筏までは斜張橋が設けられているなど、かなり大掛かりな施設でした。(3枚目の写真)

赤穂シティマラソンにエントリー

大会まで1ヶ月を切りましたが、何も音沙汰がありません。 ゼッケンも何も届かない。 どうなっているのかなぁ。。。 ================================ 7月22日にエントリーを締め切ったようですが、その後、動きはないですね。 ゼッケン等が送られてくるのを待つ。 ちなみに、赤穂市は「スポーツ都市宣言」をしたそうですね。 がんばって欲しいと思います。 それにも増して、赤穂市には浅野内匠頭と吉良上野介の確執に端を発する「忠臣蔵」と赤穂浪士の伝説があると思うので、赤穂シティマラソンの機会に、そちらも堪能したいと思います。 あとは赤穂の塩ですなぁ。 なかなか立ち寄る機会がないので、楽しみです。 ================================ 大阪マラソン、神戸マラソンと抽選に外れ、このままでは今年度もマラソンを走らずに終わってしまうおそれがあったので、近隣の市民マラソンを探索しました。 探してみると、「赤穂シティマラソン」というハーフマラソンが11月に開催されるようで、まだ、定員に空きがあったので、エントリーしました。 入金でエントリー完了ということで、早速コンビニで振り込みました。 大会要領等の到着を待ちます! 赤穂シティマラソン公式:http://www.e-marathon.jp/akocity/

ループしおのえ

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温水プールのループしおのえを訪問! 隣接するクリーンセンターを熱源にした温水プール施設だと思います。 設備がとても綺麗で、気に入りました。 外観も小さな美術館を想像させる雰囲気で、お洒落です。 プールは一塊になっていて、その中に、25mプールが3レーン、その周囲に水中歩行用のサーキットがあり、そのサーキットに隣接して、水中用の筋トレ器具が6種類ほど(7種類?)揃っています。 このエクササイズ器具が初めての体験で結構楽しい(^^)/ プールサイドにはジャグジーがいくつか設置されていて、冬はうれしいでしょうね。 しかも、プールとは別にお風呂が男女別でついています。 夕方にプールで泳いで、風呂に入って帰ることができます。(お風呂場はシャンプーも石鹸も持ち込みOKみたいです。) しおのえといいながら、高松市内から程近い(高松空港の少し南)ので、行きやすいという点も良しです!

ししとうのマーガリン炒め

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しし唐辛子って、串焼きにするか、炒めものにするかしか思い付きませんが、炒めものにするにも、少し趣向を変えてはどうかと思い、作ってみました。 普通の炒めものに比べて、少し違った風味があるので、なかなか良かったです。 基本的には、酒の肴です。 材料は、 ・ししとう…適量 ・塩コショウ…適量 ・マーガリン…適量 というシンプルさ。 ししとうを5mm程度の輪切りにし、マーガリンをフライパンに入れて溶かし、ししとうを投入。適量の塩コショウで味を整え、炒めれば完成。 手際よくやれば、5分くらいで完成する簡単おつまみでーす(^^)/

焼売(シュウマイ)に挑戦

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最近、あまり新規開拓をしていなかったので、一念発起して、新しい料理に挑戦! 先日、喫茶店でオレンジページを読んでいたところ、レンジで簡単に作れる焼売というのがあったので、それを拙者なりにアレンジしました。 材料(五人分くらい)は、 ○豚ひき肉…500-600g ○玉ねぎ…1ヶ ○焼売の皮…70-80枚 ○もやし…2袋 ○キャベツ…半玉 ○片栗粉 ○塩・胡椒 ○胡麻油 です。 玉ねぎをみじん切りにして、適量の塩コショウ、片栗粉と一緒に豚ひき肉と混ぜ合わせます。拙者はこの時に榎茸を細かく刻んだものを入れて、嵩を増やします。 耐熱容器の上にキャベツのざく切りともやし(キャベツやもやし以外にも比較的水分が多いお野菜ならオッケーだと思います)を敷き、その上に焼売1個分の大きさに丸めた具材を並べていきます。 並べた具材の上に、水(普通の水です)に潜らせた焼売の皮を1枚ずつ載せて、焼売らしい形に整えます。焼売は上が開いているのが、普通ですが、このやり方だと上側は皮になります。 その上から濡らしたキッチンタオル(あの使い捨てのやつです)をかけ、さらにラップを軽く載せて、電子レンジに5-7分くらいかけ、そのあと2-3分蒸らしたらできあがり! 結構、綺麗に、しかも、美味しく仕上がって大満足\(^.^)/ 写真1枚目は電子レンジで蒸す前、2枚目は完成写真です。何となく焼売らしい感じはあるでしょう(^o^)/~~ 酢醤油&辛子がサイコー! お酒によく合いまーす! 追伸 翌日、弁当のおかずにしたのですが、1日冷蔵庫で保存すると、皮がふにゃふにゃになって見た目があまり宜しくはない感じでーす。

上原屋本店

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高松市内、国道を挟んで栗林公園の向かい側にある上原屋本店を訪問。 噂に聞いた所では、栗林公園の近くに昔から店を開いていたのですが、数年前に新しく今の場所に店舗を開いた(移転した)とのこと。(真偽は不明) 国道11号線からは南向き車線からしか入れません。地核にあるハロッズの通りが裏道になっているので、その道を上手く使えば、比較的すんなりと入ることができます。 駐車場は結構広いように見えるのですが、キャパシティは私の見た目ほどはありません。店内ももっと広いと想像していたのですが、意外と手狭。 週末の昼御飯時はいつも店の前に行列ができています。駐車場も満車になっていることが多く、食べ終えた人が出ていくタイミングに合えば、ラッキーという感じです。 店内はセルフ店らしいレイアウトです。 カウンターで、まず、目に入るのは、天ぷらを揚げている店員さんです。珍しく太刀魚の天ぷらがあったので、定番の竹輪天と合わせて、お皿に載せます。 うどんは、暑いので、冷やかけにしました。 ネギ、天かす、しょうがはセルフですので、適量をトッピング。 麺はとても腰があります。それにも増して、出汁がよし!いりこ出しがお好みの方にはこのお店の出汁はよく合うのではないかと思います。 出汁が感じられて、誠に美味でした。

950(1582)_==天正10年==(最新版)

>_<あくまでも司空流の年表ですので、誤りがある可能性がございます。>_< >_<ご利用に際しては、各人で十分に史実をご確認ください>_<  天正10年(1582)?月、法華寺の事件//明智光秀が信長の前で「われらも年ごろ骨折った甲斐があって、諏訪郡のうちはみな上様の兵だ」といったことを信長が怒り、詰問。(色々と疑わしい点あり)  天正10年(1582)1月1日、羽柴秀吉、播州勢を連れ安土に滞留。//信長に御祝言上のため。織田信長に豪勢な土産を準備。  天正10年(1582)1月4日、秀吉、播州勢を連れ、安土を発つ。//本拠姫路に戻るため。途中摂津吹田で茶人長谷川宗仁の接待を受け、船中で茶の湯を愉しむ。その日は尼崎で1泊。  天正10年1月(1582)5日、秀吉、姫路に到着。  天正10年1月7日朝、明智光秀、津田宗及・山上宗二と茶会を催す。  天正10年1月15日朝、明智光秀、博多宗室・津田宗及と茶会を催す。  天正10年1月18日朝、明智光秀、津田宗及・銭屋宗納・山上宗二と茶会を催す。  天正10年1月、宇喜多氏が宇喜多直家の喪を発表。  天正10年1月下旬、小早川隆景が備中国境七城の城主を三原城に招く。//織田氏と毛利氏の勢力の最前線。  天正10年1~2月頃、秀吉、堺の商人に中国地方の米の買い占めを命じる。  天正10年2月、明智光秀が武田勝頼に信長に謀反する旨の書状を送る。(甲陽軍鑑より。これは疑わしい。)  天正10年(1582)2月12日、織田信忠が武田勝頼討伐のため岐阜を出陣。  天正10年2月12日、蜂須賀正勝、黒田孝高、3千3百を率いて、備前宇喜多と打ち合わせ児島郡常山城(城主戸川平右衛門)を攻略し、備中の国境に布陣。  天正10年2月、織田信長、長宗我部元親に対して、土佐・阿波二国を安堵し、その他を信長が召し上げる旨を通知//長宗我部元親はこれに怒る。元親は独力により既に四国を大略制覇。  天正10年3月1日、清水宗治、嫡男源三郎に宛て手紙を送る。//同年4/2に秀吉の備中乱入があることを予測した文章がある。  天正10年3月2日、織田信忠率いる織田勢が遠江高遠城を落とす。  天正10年3月5日、織田信長が武田勝頼討伐のため安土を出陣。同年2月に信忠が先発。...

余談:出雲国を小旅行

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尼子氏の本拠である月山が足立美術館から近そうだったので、足を伸ばして見ましたが、遺構のようなものはすぐには見当たりませんでした。 月山の山中に分け入れば、何かあるのかもしれませんが、道路沿いには目立ったものはありませんでした。 山中鹿介幸盛の生家や、新宮党の屋敷の場所などが簡単な看板で示されていて、少し歴史情緒を感じました。 写真は道の駅月山(というような名称だったと思います)の写真です。 あと、米子に行ったので、ベタぶみ坂に行ってみたいと思ったのですが、時間もなく、また、渋滞しているという情報でしたので、断念しました。

足立美術館

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二日目の5/4はきららコテージを出発し、神在月、出雲国以外では神無月になると日本の神々がこの浜から上陸すると言われている稲佐の浜に立ち寄ります。 日本海の海岸特有の細かい白砂で形成された弓形の浜に神霊を感じさせる大岩が砂浜から盛り上がっています。 神々にとっては、この岩が年に一度の出雲参詣の灯台、目印になるのかもしれません。 砂浜に孤立して残った岩というのは、 神奈備を感じさせます。 次は、米子方向に戻り、山陰道を安来ICで降りて、進路を南方向にとり、足立美術館へ向かいます。 もっと広大な敷地を持つ美術館をイメージしていたのですが、存外、外見は小ぢんまりとしています。駐車場がたっぷりととってあるのが素晴らしい。 美術館の玄関もそれほど大きくはありません。 しかしながら、美術館に足を踏み入れると、まずは庭園が広がります。美術館の向こうにある山々が巧みに借景されており、この美術館の敷地の大きさが想像できません。山並みは完全に美術館の庭に溶け込んでいます。 他にも茶室や池庭など巧みに造作された庭は必見です。 当然、足立美術館が誇る横山大観先生、菱田春草先生、榊原紫峰先生、橋本閑雪先生、平山郁夫先生など日本画壇を代表する画家に関するコレクションは圧巻です。 出雲国の小旅行、とても密度の濃い旅でした。