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朝ラン再開

朝、明るくなるのが、早くなって参りました。 今朝、周囲が明るいのと、色々と悩みがあったのとが相まって、朝早く起床してしまい、その後眠れなくなってしまいました。 空も相当明るくなってきたので、 ーこうなれば、出るか! と、ランスタイルに着替えて、家を出発し、軽く30分ほどランしました。 まだ少し肌寒いですね。 明朝は寒が戻り、かなり冷え込むようですので、おそらく出走回避だと思います。 しかし、そろそろ冬眠から目覚めたいと思います。

シンプルな筍の煮物

【今回のレベル(司空の独断)】 ・準備:★★☆☆☆(灰汁抜きが終わっていたら準備はほとんどありません。でも、採ってきたままの状態の筍だと準備は大変です(--;)) ・時間:★★☆☆☆ ・技術:★★★☆☆ 実家から茹でたての筍を貰いました。合わせて、長崎から取り寄せたというトビウオの出汁のもとを譲り受けたので、シンプルに筍の煮物(若竹煮と言うんでしたっけ)を調理してみました。 ちなみに、筍の煮物は、後で天ぷらにしたり、筍ご飯にしたりと、結構、応用が効きますよ。 【準備するもの(中くらい筍×2本分)】 ・中くらいの筍…2本 ・出汁用の素材…拙者司空は普通なら鰹出汁ですが、今回はトビウオの乾物を粉末にした出汁を利用 【作り方】 ・小さめの鍋に輪切りにした筍が完全に浸かる程度に水を入れて、鰹節(今回はトビウオの乾物の粉末を小さな袋に入れたもの)を投入し、弱火にかけます。鍋は小さめの物で十分だと思います。 ・出汁を採っている間に、茹でた筍を厚さ1cm弱くらいの輪切りにしておきます。 ・出汁が沸騰する手前で鰹節(今回はトビウオ)を取り除き、醤油を少々(本当は入れなくてもいいくらい)入れたあと、筍を入れて15分くらい弱火で味を染み込ませます。 これで出来上がり♪ 春を告げる一品です。 機会があれば、ご賞味くださいね(^^)/

豚細切れのしょうが焼き

【今回のレベル(司空の独断)】 ・準備:★★★★☆ ・時間:★★★☆☆ ・技術:★★★☆☆ 凄く手軽で、味わい深い感じの料理です。貧乏性の拙者司空にとっては、負け惜しみかもしれませんが、厚い豚肉で作るよりも、生姜醤油の味が全体にまんべんなく絡まって、かなりいけます。 味が基本的に濃い目なので、拙者司空的には、いい感じの男メシだと思います。 実は前に書いたかなぁと勘違いし、ブログを確認してみると、記録がないことに気付き、本日アップした次第(-_-;) 弁当にもいけますので、是非どうぞ! 【準備するもの(5人分くらい)】 ・豚肉細切れ…500g ・醤油…大さじ2-4杯 ・玉ねぎ…1ヶ ・みりん…大さじ2-4杯 ・日本酒…大さじ2-4杯 ・生姜…1-2欠片 ・片栗粉…少々 【作り方】 ・まず、下拵えとして、深めのボールに醤油、みりん、日本酒、すりおろした生姜、豚の細切れを入れて、混ぜ合わせたあと、冷蔵庫で味を染み込ませます。まあ、1時間も置いておけばよいでしょう。 ・フライパンにサラダ油を引いて、少し弱めの中火で、先程の豚肉を炒めていきます。お肉の量が結構あるので、なかなか火が通りませんから、蓋をして蒸し焼きにすると手間が省けます。 ・お肉に火が通ったら、玉ねぎを入れてさらに炒めます。お野菜をたくさん採りたい方はキャベツやピーマンを一緒に炒めても美味しいですよ。 ・最後に味見をして足りない調味料を加えてください。また、お好みで水とき片栗粉を加えてとろみを出してもグッドです(^^)d ・お弁当のおかずにも使えて、なかなか重宝な一品ですよ♪

950(1583)_==天正11年==

>_<あくまでも司空流の「こうかも」年表ですので、誤りがあっても司空は一切の責任はとりません。>_< >_<ご利用に際しては、解説・注意をご確認の上、各人で十分に史実をご確認ください>_<  天正11年(1583)、賤ヶ岳合戦。//前野長康ら、柴田勝家軍の先鋒佐久間盛政の軍勢を破る⇒この武功により前野長康は播磨三木城主となる。  天正11年4月23日、羽柴秀吉が柴田勝家の本拠越前北ノ庄城に攻め落とし、柴田勝家が自害する。  天正11年5月、羽柴秀吉が築上中の大坂城に入城。

厚揚げ豆腐のカリカリ焼き

【今回のレベル(司空の独断)】 ・準備:★☆☆☆☆ ・時間:★★★☆☆(厚揚げ豆腐を焼く時間だけです) ・技術:★☆☆☆☆ 冷蔵庫に、揚げだし豆腐用に厚揚げ豆腐が置いてありました。 賞味期限が近付いていたのですが、揚げだし豆腐ほど手間をかける気力もなかったので、単純に焼いてたべることにしました。 手間がほとんどかからないにも関わらず、なかなか美味な酒の肴になりました。  【準備するもの(3人分くらい)】 ・厚揚げ豆腐・・・2丁 ・しょうが・・・少々 【作り方】 ・厚揚げ豆腐を四分の一にして、グリルで30分くらい焼きます。 ・表面がカリカリになったらできあがり! ・あとは、しょうが醤油でお召し上がりください。 ちょう簡単(^^)/

iTunesとXPERIAとmediaGo(未解決)

iTunesによるiTunesStoreへの接続を復旧し、ようやくiPadで購入・ダウンロードしたミュージックをパソコンにも取り込めるようになりました。さらに、ずーと更新できていなかったiPodも最新の情報を反映することができました。 そうなると次はXPERIAにiTunesのミュージックをダウンロードです。 そこでソニーが提供しているミュージックなどの整理ソフトウェアMediaGoを利用してiTunesの内容をXPERIAに移植できないかネットなどを探索してみました。  ネット上では、皆さん何の苦もなく、iTunesからXPERIAにミュージックを移せているようなのですが、拙者司空のパソコンでは上手く行きません。 もともとiTunesに入っていた著作権なしの楽曲類は問題なくMediaGoにエントリーできるのですが、自分達が購入した楽曲の大部分はMediaGoにエントリーされません。購入した楽曲の中でエントリーできたのは、サラ・ブライトマンのアベ・マリアのみ。AKB48やB'zなど国内のアーティストの楽曲はMediaGoでは全く表示されません。 MediaGoで参照しているライブラリーにはきちんとiTunesのミュージックの保存先が指定されているので、設定的には問題はないはずです。 著作権付の拡張子「.m4d」のファイルは直接MediaGoで読み込むことができないのでしょうか? そうなると、一度、iTunesからCD-ROMに焼いて、そのCD-ROMからXPERIAに移すという作業が必要なのでしょうか?

讃岐高松法然寺の五重塔

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讃岐高松の旧市街南方に仏生山という町があり、そこに法然寺という浄土宗の名刹があります。 正式名は仏生山来迎院法然寺といい、その由来は、建永2年(1207)に、浄土宗の開祖法然上人が75歳で四国 に流された時の住居である小松庄生福寺の遺跡であると言われています。 ここを讃岐高松藩祖で、徳川家康の孫であり、御三家の一つ水戸家の当主光圀の実兄である松平頼重が復興して代々の菩提寺としたものです。 法然寺本堂には、法然上人自作といわれる阿弥陀仏および上人の真影が安置されています。また、上人墓と松平家の墓所を山頂に築いて「般若台」と名づけています。 その法然寺の五重塔が昨年1月に再建されています。 古色を帯びた五重塔というのはよく見かけますが、竣工早々の物を見る機会はなかなかないと思います。五重塔自体の拝観は無料ですので、近郊の方は是非見に行かれては如何でしょうか。 あと法然寺には涅槃像というお釈迦様が横になっている仏像があります。東南アジアの仏教寺院では時々見かけますが、日本では少ないのではないでしょうか。 珍しい涅槃像も必見と言いたいところですが、こちらは拝観料が必要ですのであしからず。 ここ仏生山一帯では、藩主松平公の墓参時の大名行列を模して、大名行列のお祭りが毎年盛大に行われています。 仏生山周辺は藩侯菩提寺法然寺の門前町として栄え、今でも街並みにその名残がいくばくか残っているように感じます。