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レオマ高原ゴルフクラブ!

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季節もちょうどよく、コースコンディションは抜群! 天気も秋晴れ・快晴で、風もなし。 徳島県三好市のレオマ高原ゴルフクラブでラウンド。 コースもクラブハウスも綺麗に整備されていて、好印象。 IN→OUTでラウンド。 OUTもINもスタートホールはロングホールなので、朝一のティーショットは重要になります。 個人的にはINの方が難易度が高く、特に、10番の距離の長いミドルはツーオンが不可能に思えるほど厳しい設定。 あと、特徴的なのは池が多く配置されている点。印象に残っているのは、INの13番ショートはティーからグリーンまで全部池ですし、INの10番もティーの右前方に池、OUTの9番もグリーン手前が大きな池といったところ。 最後に名物ホールだと思われる、OUT1番のレオマ高原ゴルフクラブマークをしたバンカーで一枚!

トレッドミル中心の日々

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平成27年8月にスポーツクラブの会員となる。真夏、真冬は外ランがきついので、エアコンの聞いたスポーツクラブに入会。 初めてトレッドミルを走ったが、ラン終了後に自分の経験的感覚と止まったまま走っているという事実が脳内でうまくリンクせず、立ち眩みのような感覚に襲われることを知る。 久しぶりに屋外ラン、外は秋の景色が深まっている。 写真はサンポートから眺めた秋の瀬戸内。

直島(香川県)のつつじ荘

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ベネッセの地中美術館や瀬戸内国際芸術祭で一躍有名になった直島に、このたびは宿泊。 ベネッセのゲストハウスはわたくしにはとても手が届かないので、「ふるさと海の家つつじ荘」にある『パオ』に宿泊しました。 つつじ荘には他にも小さな長屋風の宿泊施設もございます。 つつじ荘の目の前にある砂浜はほぼプライベートビーチ状態です。 砂浜は沖にブイを浮かべて外と分離されており、その内側には3m×4mくらいのプラスチック製の黄色い浮き桟橋とテニスの審判が座るような椅子を少し大きくしたような足場があります。 満潮の時にはその二つの飛び込み台の周辺はとても深くなり、大人でも足が届きませんが、干潮になるとと遠浅に姿を変え、小学校1年生くらいでも歩いて飛び込み台に渡ることができるというのがとても不思議でした。 パオは真ん中に天井を支える柱が4本あり、パオの外周に沿ってベットが4つ並べられていました。 パオの外周は厚みのあるビニール素材のように感じます。パオの外周には所々に通気通風のための網が付けられていて、外側のびにを巻き上げると、窓になって外気が取り入れられるようになっています。 冷蔵庫と扇風機は備え付けられていました。さすがにエアコンはございませんでした。 真夏の熱帯夜だともしかしたらかなり寝苦しいかもしれないと感じます。 夕食・朝食はつつじ荘の喫茶店(レストラン)でそれぞれBBQとモーニングです。BBQは適量でおなかもいっぱいになりました。メニューにお酒もあるので、持ち込みの必要はありません。また、ビールと酎ハイなら自動販売機があります。ただし、周辺にコンビニはないので、ある程度買い物は済ませておいた方がよいですね。 今回は、芸術作品にはふれることなく、バカンスを楽しみました。 ちなみに、今回、つつじ荘に宿泊してみて、直島を訪れる外国人観光客の数に驚きました。つつじ荘に宿泊あるいは遊泳している人の半分くらいは外国の方だったような印象です。 写真はパオの中の風景や砂浜の風景、闇の中に浮かび上がるパオの姿です。最後の写真だけ、宮浦港の芸術作品です。

磁場の井戸:第四章 対岸(六)/長編歴史小説

 加茂城には毛利家から派された桂民部大輔広重が城主として入城していた。加茂城は小さいながらも、本丸、西の丸、東の丸の三つの郭を有し、城主として送られた広重は、当然の如く、本丸を守っていた。  その加茂城本丸の大手門前に東の丸の守将生石中務が松明の灯りに照らされて立っていたのは、この朝が明ける前の夜更けだった。 「生石中務でござる。民部大輔殿にお話したいことがあり、参った。開門。」 暗闇の中を良く通る声で生石が大手門上の櫓に見え隠れする門番に向かって叫んだ。 「このような夜分にお話とは何事でございますか。」 「民部殿のお耳に入れておきたいことがあって、参ったまでだ。」 門番は生石に、暫くの間、待つように告げると、開門の是非を確かめるために物頭に人を走らせた。門前に立つ影は確かに門番自身も見覚えた生石の影であり、昨日までならば門番は開門して、彼を招き入れていたに違いない。しかし、この日に限り、ある部将が、 「近頃、夜番の兵達の動きを見ておると、どうも気が緩んでおる。長の篭城では、何かと気が緩みがちになってしまうが、そこが敵の付け入る隙となることも多い。今夜からは、再び気を引き締めて、門を守るようにいたせ。」 と厳命したばかりだったので、一往、生石の来訪を夜番の物頭に知らせ、裁断を仰ぐことにした。  しばらくすると、生石の頭上から厳しい声が降って来た。 「籠城の真っ最中でござる。夜更けに不用意に開門はでき申さず。火急の御用でないのなら、明朝にしていただきたいとのことでございます。」 門番の返事は籠城中の城としてはしごく当然と言える反応だったが、生石の受け取り方は違っていた。 (悟られたのか。) 生石は直感的にそう誤解した。この男は加茂城の東の丸を預かっておきながら、秀吉方に通じていた。すでに内応の手筈は整い、宇喜多勢を城中に導き入れる時を計っていた。彼は、その塩梅を確かめるべく、夜更けにもかかわらず、本丸の大手門を叩いた。脛に傷を持つと、兎角、疑心暗鬼に陥りやすくなるもので、生石は門番の応対に過敏なまでに反応し、本丸に尻を向けると、脱兎の如く、鞭を上げて東の丸へ駆け去った。  東の丸に戻った生石は、事は露見したと勘違いしたまま、露骨な反逆行為を始めた。まず、寝静まっていた兵達を叩き起こし、郭全体が臨戦体制に入った事を告げ、垣盾や逆茂木を設け、弓

オクラ、豊作!

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家庭菜園が今年も豊作。 特に今年はオクラの取れ高がよいです。対して、昨年まで食べきれないほど出来ていたゴーヤが全くできていません。 去年のオクラは1つの苗に1から2個しか生らなかったのですが、今年は次々と出来ています。 去年までは肥料が足らなかったのかもしれません。 オクラってこんな風に出来るということ生まれて初めて知りました。感動です。 一枚目の写真、楓のような形の葉がオクラの葉です。 二枚目の写真、真ん中辺りにお馴染みのオクラが天を指しております。 三枚枚目は、オクラの花です。厳密には、開花直前の蕾です。薄い黄色の綺麗な花が咲き、その花の一つ一つにオクラが成ります。

ダッフィージェット!

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羽田空港にて!

JOYFIT入会!

本日、JOYFITに入会! 台風11号が過ぎ去り、昨日昼前に屋外ランを決行したのですが、気温32℃で7km走って、バテバテになりました。また、その前の早朝6時頃にも屋外ランしたのですが、こちらは突然の豪雨に見舞われ、途中で引き返すという無念な結果でござる。 やはり、気候が過酷な季節は屋外ランよりも屋外の方が良さそうです。 ということで、以前、体験利用をしていたJOYFITへの入会を決意! 月会費が5千円少々と経済的な負担は大ですが、熱中症でダウンするよりはましなので…。 マシン関係は使い方がよく分からないこともあり、また基本的にはランしたいので、トレッドミルを中心に、少しだけバイクをかじりました。 テレビを見ながらのランというのも悪くはないですね。 ちなみに、トレッドミルを下りた直後のふらつき感って、凄いですね。 始めて経験したときは、転びそうになりました。