レオマウォーターワールド、見参

今年、レオマワールドに新しくできた、レオマウォーターワールドに初見参( ̄^ ̄)
中四国最大級だそうです。
流がれるプールとキッズプール、そしてウォータースライダーがメインです。
流れるプールは中四国最長の260mです。確かに、1周するのに結構時間がかかります。また、途中に、滝や噴水があり、アクセントになっています。
大きなプールの真ん中に仕切りをしたような形になっていて、合理的な構造だなぁと、妙に感心してしまいました。
また、プール内に持ち込める浮き道具の大きさを制限しているので、みんなが仲良く楽しむことができます。
だから、大きい(1メートルが閾値だったような気がします)浮き道具は持っていくだけ無駄です。
幼児用のプールも内容が充実しているように見えました。一定間隔で上に貯まった水が落ちてくる仕掛けとかは、小さな子供達でもすごく楽しめるようになっていました。
ウォータースライダーは大・中・小の三種類です。大のスライダーは一人乗りまたは二人乗りの浮き輪に乗って滑っていきます。爽快感があって、大人でも楽しめますよ。中スライダー、小スライダーもなかなかです。
主な設備はこれくらい。
食事は売店で購入して食べましたが、12時から15分間プールが休憩時間になるので、小さな売店の前に長蛇の列ができてしまい、一気に混雑します。
時間をずらしてお食事をとることをお勧めします。
また、プールも昼を過ぎると、どんどん人が増えてきました。
我々は開場時間に入りましたが、開場直後に比べると、流れるプールにたくさんの人が泳ぎ、また、大スライダーにもそこそこ行列ができていました。中スライダーや小スライダーは滑る直前に待つくらいで、三本のスライダーがあるせいか大渋滞にはなっていませんでした。
最後に、ちょっと残念なのは、全体的に価格設定が高いことですね。入場料はレオマのホームページをご確認ください。まあまあ高いですが、まあ民間のプール事業なら仕方がないのかもしれません。
ただ、その値段を払った上で、さらにプールサイドにパラソル付の有料席(1日あたり3,000円)を作ってお金を取ろうというのは行き過ぎのような気がしないこともありません。
以上、レオマウォーターワールドでした。

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