右足の親指と足の甲に痛みが…

昨日、とってもゆっくり20Km走ったのですが、10-15kmあたりからどうも右足の親指が靴の爪先に当たって痛くなります。
そこで、右足の靴ひもを強めに結んで、出来る限りの足を固定して、親指が靴の爪先に当たらないようにしてやると、次は固く締めた圧迫で足の甲に痛みが出始めました。
このため、再び靴ひもを少し緩めて、足の甲をあまり圧迫しないように、でも、親指も靴の爪先にあまり当たらないように調整しながら、何とかランを継続し、20kmを走りきりました。
翌日も軽くランと思い、家を出発したのですが、足の甲が少し痛み、さらに、1kmくらいの所で少し鋭い痛みが走りました。
このため、ランは中断し、1時間ほどウォーキングすることにしました。ウォーキングならほとんど違和感を感じません。
帰宅後、ネットを見てみました。
両方ともよくある話みたいですね。
まず、親指。
拙者がみた限りで一番多かったのは靴が少し小さいというご意見でした。
例えば、止まっている時は靴の爪先に親指が当たらないけど、走ると靴の爪先に親指が当たってしまうようなケースもあるのでしょうか。
また、ある事例では靴の診断をしてもらったら、左右の足のサイズが0.5cm違うというケースもあるそうです。拙者の場合、左足の親指は大丈夫なので、もしかすると、右足のサイズが大きいのかもしれません。
解決案としては、「ワンサイズ大きな靴にする」、「爪を伸ばさないように心掛ける」、「土踏まずの部分が高めの中敷きを使用し、親指の先を下向き気味に修正する」、「親指を絆創膏やテーピングで保護する」などを見かけました。
とりあえず、初期投資が少なそうな絆創膏で様子を見ようと思っています。
次に足の甲ですが、拙者が調べた範囲では、靴が小さすぎ、または、靴ひもを強く絞めすぎというコメントが多かったように思います。
解決策は、「靴ひもを緩める」、「少し大きめの靴を履く」といった感じでした。
とりあえず、「痛みがあったら、無理をしない」というのが基本のようでしたので、靴ひもと同様に少しトレーニングを緩めてみます。
確かに、丸亀ハーフの時も同じ症状がありました。

コメント