山口県萩市須佐のホルンフェルス断層とフィッシングパーク

本日は山口県萩市須佐町を訪問です。

山口県萩市須佐町の海岸にこのホルンフェルスが断層になって地上に路頭している場所があるそうで、見学に行ってきました。

ホルンフェルスは堆積岩が熱による変質作用を受けて形成された岩石だそうです
詳しくはネットなどで調べてみてくださいf(^_^;

また、その近くのフィッシングパークで子供向けの釣り体験イベントが開催されていたので、そちらの方にも参加いたしました。

国道191号線を萩市内から島根県益田方面に向かうとJR須佐駅がありまして、その駅前の信号交差点を左折し、少し細めの道路をナビの案内に従って海方向に走ると、途中にフィッシングパークが、海岸まで出るとホルンフェルスがございます。

まず、ホルンフェルスから(1枚目の写真)。
無料の駐車場に車を置いて、ホルンフェルスのある海岸まで徒歩で向かいます。
ただ、駐車場を下りてすぐの歩道の入口からホルンフェルスの遠景を眺めることができますので、それほど距離はありません。
行く前は、まぁそれほどでもないだろうと、たかをくくっていましたが、見てビックリですd=(^o^)=b
遠くからみてもかなり迫力があり、非常に立派な印象を受けました。
色も鮮やかだし、模様も非常に明瞭で、自然が産み出した偶然の美術作品といってもよいかもしれません。

次はフィッシングパークです。(2枚目の写真)
本日限定だと思うのですが、子供向けのイベントは参加料1000円で、鯛3匹または青物(ハマチ?)1匹まで釣って、お持ち帰り可能というルールでした。
鯛もハマチ?もイベント用として小さな生け簀の中に離しており、その生け簀に釣糸を垂らすという趣向でした。釣竿や糸、エサはパークで用意してくれていますので心配は無用です。
鯛は20cmサイズで、釣糸を垂らすとすぐに食いついてきて、まさに入れ食い状態でした。かなり小さな子供もいましたが、それでも5-10分くらいで規定の3匹を吊り上げて満足して帰っていきます。

ハマチ?はそうはいかないようで、食いつくまでに相当時間がかかっていました。また、サイズについては拙者が見たのは1匹だけなので全体的な傾向はわかりませんが、その1匹は25-30cmサイズでした。

施設の方々が予めハマチの難しさを説明しているので、だいたいの訪問者は鯛を選択するようです。

また、嬉しいことに、竿の準備からエサ着け、釣った魚を釣り針から外して活け〆にするとこるまで、全てパークの方がやってくれるので、親は見ているだけでOK(^_^)

子供向けのイベントとは別で大人の方がちらほら訪問してきました。大人の方は生け簀ではなく、普通に桟橋から釣りをしていましたが、かなりビッグサイズの鯛を釣り上げていました。

ただ、大人は釣り上げた魚は必ず有料で引き取るというルールかもしれません。そこはよく確かめませんでしたので、間違っていたらごめんなさいm(__)m

楽しい1日でございました。
須佐町の方々、ありがとうございました(⌒‐⌒)

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