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ダッチオーブンで豚バラ大根

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 家庭菜園の手入れをしながら、焚き火とダッチオーブンを使って、豚バラ大根を調理しました。  もともとは牛すじ大根を作る予定だったのですが、たまたま最寄りのスーパーに牛すじを置いておらず、また、豚バラブロックが半額になっていたので、調味料などは牛すじ大根のままで豚バラ大根に変更しました。  準備したものは味の素のホームページにあるレシピを参考に揃えてみました。  ※味の素のレシピは →https://park.ajinomoto.co.jp/recipe/card/709694/  焚き火はファイヤーテーブルで燃えています。  その隣にはダッチオーブン、手前は豚バラブロックです。 ファイヤーテーブルとダッチオーブンのアップです。 1センチくらいの厚さにスライスした豚バラブロックをダッチオーブンの中に入れています。ここから豚バラを茹でてアクを落とします。 茹で終わった豚バラです。 茹で終わったお湯は畑に蒔いて肥料にします。 ファイヤーテーブルには次の煮込みのためのお湯を準備しています。 あとは調味料を全部投入し、全体が浸かるまでお湯を入れて、再度、ファイヤーテーブルに掛けてじっくりと煮込んで行きます。 焚き火は火の調整が難しいですね。 仕上がりはこんな感じ。 初めての献立にしてはまあまあでした。

ダッチオーブンで煮豚 ~焚き火使用~

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先般購入したダッチオーブンを活用して、煮豚を作りました。燃料には畑の樹木を剪定した際に発生した枯れ枝を使用しました。 キャンプファイヤーをするためにキャプテンスタッグのヘキサステンレスファイヤーテーブルと焚火用三脚台をAmazonで調達しました。 豚肉ブロックは約300グラム超を3ブロック(初めてだったので適量が分かりませんでしたが、3ブロックは多すぎでした。2ブロックが適量でした。)、小さめの大根1本分をおでんにする時の大きさにぶつ切り、ニンニク2欠片を薄切りスライス、生姜をニンニクと同程度の量でこちらも薄切りスライスします。 調味料は砂糖大さじ4〜8杯、醤油大さじ5〜10杯です。ちなみに、調味料はお好みで調整して下さい。 ファイヤーテーブル、三脚、ダッチオーブンの設置状況です。 サラダ油をひいたダッチオーブンを焚き火にかけます。焚き火とダッチオーブンとの距離が火加減として重要で、チェーンの長さでその距離を調整します。 油が温まったら、ニンニクと生姜を炒め、香りが出たら、豚肉ブロックを投入して、表面に焼き色を付けます。 豚肉に焼き色が付いたら、ダッチオーブンを一度焚き火から外して、ダッチオーブンとは別の鍋でお湯を沸かします。 ダッチオーブンに大根を投入して、大根が浸かる程度までお湯を注ぎ、蓋をして、焚き火に戻します。 水分がだいたいなくなるまで、煮込んでいきます。 はじめての焚き火調理だったので、具合いが分からず、少し焦がしてしたいましたが、こんな感じで完成しました。 焦げの部分を取り除いていただきましたが、大変美味しく、家族からも喜ばれました。

大根菜の炒め物 ~ピリ辛なご飯のお供~

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令和元年も大根の季節がやって参りました。 大量に発生する栄養価の高い大根菜を廃棄するのはもったいないので、今年も大根菜の炒め物を作ります。 用意したものは以下のとおりです。 ・大根菜 大根二本分 ・唐辛子 二~四本 ・ニンニク 二欠片 ・鰹節(荒削り) 30グラム ・醤油、みりん、日本酒、塩胡椒 適量 (縮緬ジャコを用意していましたが、使用するのを忘れてしまいました。) 大根菜は生ですと、たった二本分でもこんな量になりますが、炒めると萎んでしまいます。 枯れている葉を取り除き、洗います。 自分の家庭菜園で採れた無農薬の大根菜ですので、安心です。 大きめのフライパンにサラダ油をしき、微塵切りにしたニンニク、はさみで輪切りにした唐辛子を弱火でじっくりと炒めて、辛味と香りを出します。 大根菜は長さ方向に1センチ~5ミリ程度に葉と茎を刻みます。大きな葉は3~5センチくらいにちょーざっくりと切ります(葉は予想以上収縮します)。 油に香りが移ったら、フライパンに荒削りの鰹節を投入して、全体的に軽く混ぜます。 混ぜ終わったら、大根菜をフライパンに投入します。 最初はフライパンから溢れんばかりの体積がありますが、火が通ると、たったこれだけ、と思うくらい小さくなります(このため、大きめのフライパンを推奨)。 大根菜投入後、調味料を投入。 下の写真は途中経過です。最初はもっと嵩があります。大根菜の下には水分が多く残っています。 水分が無くなって、最後はこれくらいになれば、水分が十分飛んで、食べ頃ですね。

中華調味料なしで 汁なし担々麺もどき 令和1年10月19日

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 新しいメニューに挑戦したいという気持ちになり、今年はたくさん収穫できた唐辛子を使う料理をかんがえていたら、ありました! 「汁なし担々麺!」  ネットで作り方を検索すると、アサヒ飲料さんの「ズバうま!おつまみレシピ」というページに 汁なし担々麺がありました。  しかし、甜麺醤や豆板醤など特殊な中華調味料が必要なようです。 「それは色々な意味でもったいない!」  中華調味料は結構高いし、我が家の冷蔵庫に余裕はないし、やっぱり、中華調味料は使わずに済ませたいので、冷蔵庫にある調味料で代用して、汁なし担々麺もどきを作りました。 【レベル】 ・準備:★★★☆☆ ・時間:★★★☆☆ ・技術:★★★★☆ 【用意するもの(4人分)】 ・豚挽き肉 200グラム ・長ネギ 1本 ・ニンニク 2欠片 ・生姜 1欠片 ・唐辛子 6~8本 ・すりごま 大さじ4杯 ・サラダ油 大さじ2杯 ・味噌(日本味噌) 大さじ4杯 ・中華麺 4玉 ・レタス 半玉 ・山椒 適量 【作り方】 ・フライパンに油をしき、挽き肉と長ネギの粗みじん、ニンニクと生姜のみじん切り、唐辛子4~6本を細かく輪切りにしたものを炒めます。 ・炒めている間に、すりごま・サラダ油・味噌・唐辛子2本程度を細かく輪切りにしたものを混ぜ合わせておきます。 ・挽き肉に火が通ったら、混ぜ合わせた調味料をフライパンに投入し、火を通します。 ・平行して、中華麺を茹で、茹で上がったら、お湯から上げて、お湯を切り、フライパンに投入して、具と麺を絡めたら完成です。 ・レタスをおいたお皿に盛りつけました。  結論から言うと、汁なし担々麺というよりは、肉味噌ソバのピリ辛版という感じです。  でも、美味しくできました!

茄子と挽き肉の餡かけうどん

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お土産用に買って余った賞味期限切れのうどんと、家庭菜園で収穫した茄子を使って、お料理。 ずいぶんと料理関係をアップしていませんでしたが、料理をしていない訳ではありません。 平成30年4月から単身赴任になり、忙しくなって、料理をアップしなくなっただけです。 単身赴任になって逆に料理をする回数は増えたかもしれません。 レパートリーはあまり変わりありません。 ともあれ、茄子と挽き肉の餡かけうどんです。 【レベル】 ・準備:★★☆☆☆ ・時間:★★☆☆☆ ・技術:★★★☆☆ 【材料】(1人前) ・茄子 1〜3本(お好みだけ) ・挽き肉 100g前後 ・うどん 1玉 ・にんにく 1片 ・唐辛子 1本 ・サラダ油、醤油、日本酒、みりん 各適量 ・片栗粉 【作り方】  フライパンにサラダ油をひき、刻んだ唐辛子を入れて、サラダ油を熱して、唐辛子の辛味を引き出します。わたしは唐辛子をキッチンばさみで数ミリ程度に刻むだけです。  フライパンに挽き肉を入れて、炒めます。  茄子を1センチ角ぐらいに大まかに切り、フライパンに投入して、炒めます。  茄子の色が変わってきたら、醤油、酒、みりんを適量入れます。ここの味は好みです。唐辛子の辛味が立つので、これらの具合は多少誤差があっても大丈夫だと思います。ただ、水分全体は茄子全体が半分ほど浸かるくらいにして、餡のもとにします。  うどんが茹で上がる3分ほど前に、水とき片栗粉をフライパンに投入して、混ぜながらひと煮立ちさせます。  夏はうどんは水で洗って冷やすと、餡の熱さと、うどんの冷たさのコントラストが心地よく感じます。  完成写真を載せます。    

山の幸 平成31年4月8日

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タラの芽と蕨(わらび)を入手。 単身赴任生活ながら、天ぷら粉を購入して、タラの芽を揚げました。 季節感満載の夕食です。 蕨は灰汁抜きのため、何度か茹でこぼして、一晩冷ましました。翌朝、玉子とじにして、食べました。 こちらも歯ごたえがあって美味でした。 春ならではの山の幸です。

大根菜の炒め物~ご飯のお供~

家庭菜園で大根を育てている方は、大根菜の使い道に悩む場面があるのではないでしょうか? わたしもその一人で、大根菜を家に持って帰ると迷惑がられることがしばしばあります。 そんなときは手間を掛けずに、簡単に炒め物にしてしまいましょう。 生だとすごく嵩があるように見えますが、美味しく炒めると、「これでは足りなーい」というくらい、量が減ってしまいます。 では、わたしの大根菜の炒め物を紹介します。 【レベル】 ・準備:★☆☆☆☆ ・時間:★★☆☆☆ ・技術:★☆☆☆☆ 【用意するもの】 ・サラダ油:大さじ1~2杯 ・ニンニク:1~2欠片 ・塩胡椒:適量 ・唐辛子:2個(ピリ辛が好きな人は3個) ・大根菜:大根2~3本分 ・乾燥ちりめん:40~50g 【作り方】 ・ニンニクをみじん切り、唐辛子を輪切りにしておきます。(唐辛子は輪切りというよりも輪切りにすれば、砕けるという感じです) ・大きめのフライパン(中華鍋みたいなタイプがさばきやすいかもしれません)にサラダ油をしき、ニンニクと唐辛子を投入して弱火に掛け、ニンニクの香りと唐辛子の辛味をじっくりと引き出します。 ・この間に、大根菜を平均1㌢程度で切っていきます。葉のところは、少し縦方向にも切り離しておくと食べやすいと思います。 ・ニンニクの色が変わって来たら、ちりめんを投入し、軽く炒めます。 ・ちりめんに透明感が出てきたら、フライパンに大根菜を投入し、適当に塩胡椒をして、炒めていきます。 ・大根菜の茎の部分に火が通って、柔らかくなったら完成です。(もしかすると、茎に歯ごたえがあるところくらいで火を止めても美味しいかもしれません) 晩御飯の前にこれを作ると、家族みんながつまみ食いを繰り返し、いただきます時点で半分くらいはなくなっています。個人的にはチョー美味いと思います。 大根を家庭菜園している方は、是非、お試しあれ!

きざみ大根菜のパスタ …高知県越知町の越智物産のお漬物…

高知県越知町で、美味しいお漬物で有名な越智物産のきざみ大根菜を使ってシンプルなパスタを作りました。 きざみ大根菜の味わいがオリーブオイルと唐辛子で一層引き立ちます。 娘から「これは店に出せる!」との好評価をいただきました。 【レベル】 ・準備:★☆☆☆☆ ・時間:★☆☆☆☆ ・技術:★☆☆☆☆ 【用意するもの】 ・越智物産のきざみ大根菜のお漬物(高菜でもよいと思います)…150g ・ニンニク…1~2欠片 ・唐辛子…1~2ヶ ・パスタ…150~200g ・釜揚げちりめん…150g 【作り方】 ・深めの鍋に水をはって、パスタを茹でるお湯を沸かします。 ・火にかける前のフライパンにオリーブオイルを敷いて、スライスしたニンニク、ハサミで大雑把に輪切りにした唐辛子を投入したあと、弱火でじっくりと香りと辛味をオイルに移します。(これはいつもの基本行為です) ・この辺りで、パスタを茹ではじめます。 ・にんにくの表面の色が変わった頃に、きざみ大根菜をフライパンに投入して、焦がさないように中火で炒めます。 ・パスタは固めに茹で終え(所要の茹で時間よりも30秒ほど短めがよろしいかと)、鍋から直接フライパンに移します。(茹で汁は残しておいてください。) ・パスタと炒めたきざみ大根菜を均等に混ぜて、パスタの固さを確かめ、固いようならば茹で汁をおたまに1杯ずつくらいのペースで、フライパンに入れて、固さを調整します。(固さはお好みでOK!) ・お皿に盛り付けて、最後に釜揚げちりめんを載せれば完成です。

オクラ、豊作!

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家庭菜園が今年も豊作。 特に今年はオクラの取れ高がよいです。対して、昨年まで食べきれないほど出来ていたゴーヤが全くできていません。 去年のオクラは1つの苗に1から2個しか生らなかったのですが、今年は次々と出来ています。 去年までは肥料が足らなかったのかもしれません。 オクラってこんな風に出来るということ生まれて初めて知りました。感動です。 一枚目の写真、楓のような形の葉がオクラの葉です。 二枚目の写真、真ん中辺りにお馴染みのオクラが天を指しております。 三枚枚目は、オクラの花です。厳密には、開花直前の蕾です。薄い黄色の綺麗な花が咲き、その花の一つ一つにオクラが成ります。

ししとうのマーガリン炒め

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しし唐辛子って、串焼きにするか、炒めものにするかしか思い付きませんが、炒めものにするにも、少し趣向を変えてはどうかと思い、作ってみました。 普通の炒めものに比べて、少し違った風味があるので、なかなか良かったです。 基本的には、酒の肴です。 材料は、 ・ししとう…適量 ・塩コショウ…適量 ・マーガリン…適量 というシンプルさ。 ししとうを5mm程度の輪切りにし、マーガリンをフライパンに入れて溶かし、ししとうを投入。適量の塩コショウで味を整え、炒めれば完成。 手際よくやれば、5分くらいで完成する簡単おつまみでーす(^^)/

焼売(シュウマイ)に挑戦

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最近、あまり新規開拓をしていなかったので、一念発起して、新しい料理に挑戦! 先日、喫茶店でオレンジページを読んでいたところ、レンジで簡単に作れる焼売というのがあったので、それを拙者なりにアレンジしました。 材料(五人分くらい)は、 ○豚ひき肉…500-600g ○玉ねぎ…1ヶ ○焼売の皮…70-80枚 ○もやし…2袋 ○キャベツ…半玉 ○片栗粉 ○塩・胡椒 ○胡麻油 です。 玉ねぎをみじん切りにして、適量の塩コショウ、片栗粉と一緒に豚ひき肉と混ぜ合わせます。拙者はこの時に榎茸を細かく刻んだものを入れて、嵩を増やします。 耐熱容器の上にキャベツのざく切りともやし(キャベツやもやし以外にも比較的水分が多いお野菜ならオッケーだと思います)を敷き、その上に焼売1個分の大きさに丸めた具材を並べていきます。 並べた具材の上に、水(普通の水です)に潜らせた焼売の皮を1枚ずつ載せて、焼売らしい形に整えます。焼売は上が開いているのが、普通ですが、このやり方だと上側は皮になります。 その上から濡らしたキッチンタオル(あの使い捨てのやつです)をかけ、さらにラップを軽く載せて、電子レンジに5-7分くらいかけ、そのあと2-3分蒸らしたらできあがり! 結構、綺麗に、しかも、美味しく仕上がって大満足\(^.^)/ 写真1枚目は電子レンジで蒸す前、2枚目は完成写真です。何となく焼売らしい感じはあるでしょう(^o^)/~~ 酢醤油&辛子がサイコー! お酒によく合いまーす! 追伸 翌日、弁当のおかずにしたのですが、1日冷蔵庫で保存すると、皮がふにゃふにゃになって見た目があまり宜しくはない感じでーす。

ご飯のお供に、大根菜とひき肉の炒めもの

畑の大根を間引いたときに出た大根菜で、ご飯のお供を調理しました。お好みのピリ辛度にすれば、尚更、ご飯が進みます(^^)/ 【用意したもの】 (小さめのどんぶりい1杯分くらい) ・大根菜:小なら6-7束、大なら1束 ・ひき肉:200gくらい ・七味唐辛子:お好み量 【レベル】 ・準備:★★☆☆☆(大根菜をざく切りあるいはみじん切りにする時間(^^)/) ・時間:★★★★☆(水分を飛ばした方が美味しいので炒める時間が少し長めでーす(^^)/) ・技術:★★☆☆☆(切って、味を付けて、炒めるだけなので、特段の技術は不要でーす(^^)/) 【作り方】 ・大根菜は水で洗って土を落とします。 ・大根菜をざく切りからみじん切りくらいに切ります。 ・フライパンに油をしき、ひき肉を炒めます。 ・ひき肉に火が通ったら、大根菜を投入し、塩コショウ適量、醤油・日本酒少々、七味唐辛子お好み量を入れて、味を整えます。 ・中火〜弱火で水分がなくなるまで炒めます。(水分を残してもよいですが、ご飯と一緒に食べるときに汁気が移るので、私は水分がなくなるまで炒める派です!) 写真を撮るのを忘れたー(>_<") 今度作った時に撮影しまーす!

砂ずりのガーリックマーガリン炒め

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酒の肴によく合う砂ずりですが、本日はニンニクと炒めてみました。 【用意したもの】(一回の晩酌分程度) ・砂肝:200gくらい ・にんにく:1欠片 ・マーガリン:適量 【レベル】 ・準備:★★★☆☆(砂肝をスライスする時間でーす(^^)/) ・時間:★★★☆☆(砂肝スライスと炒める時間でーす(^^)/) ・技術:★★☆☆☆(切って、味を付けて、混ぜて、炒めるだけなので、特段の技術は不要でーす(^^)/) 【作り方】 ・砂肝は厚さ3-5mm程度にスライスしておきます。(味付けの観点、火の通りの観点から厚さ3-5mmくらいがちょうどよいと思っています。) ・フライパンにマーガリンを2さじほど入れ、火にかけます。 ・マーガリンが溶け始めるくらいのタイミングでニンニクを入れ、弱火でじっくりと火を通します。(ニンニクはじっくりと火を通して香りと味を十分に出すのが基本です。) ・ニンニクの香りがマーガリンに移ったら、砂ずりを投入して中火で炒めます。途中、塩コショウをして味を整えます。 ・砂ずりに十分火が通ったら、完成です! ニンニクの香りが食欲とお酒を誘います。子供たちにも大人気!

チキン南蛮

唐揚げばかりでは飽きてしまうので、ネット情報を参考にしながら、チキン南蛮を作ってみました。 【用意したもの】(五人分+α) ※本体 ・鶏の胸肉:700g(もも肉の方が味があって美味しいですが、経済性を考えて胸肉を選択!) ・卵:1〜3個 ・小麦粉:適量 ※南蛮酢(それぞれ適量) ・醤油:大さじ5〜6 ・酢: 大さじ5〜6 ・砂糖:大さじ2〜3 ・みりん:少々 ※タルタルソース ・マヨネーズ:適量 ・酢:適量 ・人参:適量 ・玉ねぎ:適量 ・水菜:適量(キュウリもOK!) ・ゆで卵:1〜2個 【レベル】 ・準備:★★★★☆(タルタルソースのみじん切りがまぁまぁ手間と言えば手間ですねぇ〜) ・時間:★★★★☆(揚げ物ですから、時間は少々かかります) ・技術:★★★★☆(味の決め手は南蛮酢とタルタルソースでーす) 【作り方】 ・鶏肉を一口大に切って、塩コショウをして下味をつけ、小麦粉を全体にまぶして置きます。(鶏肉は切らなくてもいいですが、私は一口大に切って、南蛮酢やタルタルソースとよく絡まるようにしておく方が好みです) ・鍋かフライパンに南蛮酢の材料を入れて、一煮立ちさせます。 ・溶き卵に鶏肉をくぐらせて、低温〜中温の油でじっくりと揚げていきます。揚がったら油を切り、南蛮酢に浸けておきます。 ・揚げ物を続けながら、タルタルソースを作ります。まず、野菜とゆで卵を全て細かくみじん切りにします。野菜とゆで卵を深めの鉢(どんぶりのような食器がよいと思います)に入れ、材料全体が浸かる程度にお酢を入れます。塩コショウで味を整え、最後にマヨネーズでお好みの味に仕上げてください。私は具沢山のタルタルソースが大好きです。 あとは南蛮酢に浸けておいた鶏肉を皿に盛り、タルタルソースをかければできあがり。 我が家では、みんな、美味しいと喜んでいました。

砂肝の唐揚げ

スーパーで砂肝が二割引きになっていたので、酒の肴に唐揚げにしてみました。 【用意したもの】 ・砂肝:200gくらい ・片栗粉:適量 【レベル】 ・準備:★★★☆☆(砂肝をスライスする時間でーす(^^)/) ・時間:★★★☆☆(砂肝スライスと揚げる時間でーす(^^)/) ・技術:★★☆☆☆(切って、味を付けて、混ぜて、揚げるだけなので、揚げ物さえ嫌でなければ、特段の技術は不要でーす(^^)/) 【作り方】 ・砂肝は厚さ5mm程度にスライスしておきます。(味付けの観点、火の通りの観点から厚さ5mmくらいがちょうどよいと思っています。) ・スライスした砂肝に塩コショウをして混ぜます。(多すぎかなぁと思うくらいが適量だと思います。) ・味付けした砂肝に片栗粉をまぶして、順次160-170℃くらいの油で揚げていきます。(混ぜすぎると片栗粉が固まってふんわりと仕上がりません。適度にスライスしていますので、すぐに揚がります。 こんがりと揚がれば、出来上がりです。 拙者は軟骨の唐揚げよりも、砂肝の唐揚げが大好きです。これは好みの問題かもしれません とっても簡単に出来ますので、是非ともお試しあれ(⌒▽⌒) 美味しいですよ(^^) でも、写真を取り忘れちゃった。

ざるラーメン ゴマだれ風味

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ある日曜日の昼御飯。 冷麺のようなものを購入済みでしたので、計画通り、冷麺です。 ちなみに、マルチャンのざるラーメン 焙煎ごまだれいう商品です! これに幾つかのトッピングを載せました。 【レベル】 ・時間:★★☆☆☆ ・準備:★★☆☆☆ ・技術:★☆☆☆☆ 【用意した物(3-4人分)】 ・マルチャン ざるラーメン(二人前):2袋 ・玉子:3個 ・ベーコン:3枚(冷蔵庫に残っていた分) ・きゅうり:1本 【作り方】 ・キュウリは千切りにします。 ・玉子は錦糸玉子にします。 ・ベーコンは千切りにして、炒めておきます。 ・麺は袋に書かれているとおりに茹でて、冷やしすのもかねて洗います。 あとは大きなお皿に麺を入れ、キュウリ、錦糸玉子、ベーコンをトッピングして、完成(^^)/ あとはもともと付いている焙煎ゴマだれで食します。 特段の技術はいらない既製品のラーメンの一工夫です。

回鍋肉風野菜炒め

先週の日曜日に、弁当のおかずにもなりそうなものということと豚肉の細切れがお安いということで、少し趣向を変えて回鍋肉風の野菜炒めを作ってみました。 【レベル】 レベル的には標準です。難しくはありません。 ・準備:★★★☆☆ ・時間:★★★☆☆ ・技術:★★★☆☆ 【材料】(5〜6人分くらい) ・豚肉細切れ、または、切落とし:1000kg ・キャベツ:1玉 ・玉ねぎ:1〜2玉 ・ピーマン:3〜4個 ・味噌:大さじ5杯くらい (本式ならテンメンジャンですが、そこまではこだわりません。拙者は普通の日本味噌を使います。) ・醤油:大さじ5杯くらい ・日本酒:大さじ5杯くらい ・砂糖:大さじ5杯くらい 【作り方】 段取りは、基本的に材料を切って、炒めるだけです! ・キャベツは2cm角くらいにざく切りにします。 ・玉ねぎ、ピーマンは細切りにします。 ・フライパンに油を適量敷いて熱し、豚肉を炒めます。少々塩コショウをします。我が家では中華鍋形のフライパンを使っているので、大量のお肉もまずまず簡単に炒めることができます。また、大量の材料を炒めるとき、拙者は、小まめに混ぜてもなかなか火が通らないので、中火にした上でフライパンに蓋をしてそのまま少し置き、熱を通して、焦げない程度、時間が経ったら、混ぜるという行為を繰り返すようにしています。 ・豚肉に火を通している間に、大きめの器に調味料を入れて、混ぜ合わしてよく溶かしておきます。 ・豚肉に火が通ったら、玉ねぎ、ピーマン、キャベツをフライパンに入れ、火が通るまで炒めます。 ・お野菜に火が通ったら、合わせ調味料をフライパンに入れて、よくかき混ぜます。 ※日本味噌を使うと、中華風の回鍋肉という訳にはいきませんが、日本味噌は日本味噌でなかなか美味しい味噌炒めに仕上がります。 ※豚肉からたくさん出てきますから、カロリーは相当高いかも。育ち盛りの子供達には最適ですね。

食べ残しカレーの使い方第2弾:カレーうどん

朝食にカレートーストを味わっても、まだカレーが残っている場合などなど、次はカレーうどんで仕上げです。本場さぬきのカレーうどんですが、そんなに特別な工夫をしているわけではありません。 ちなみに、高松の夜の町にはカレーうどんで有名なうどん店がいくつかあります。拙者が県外の人を連れて行くのは、「鶴丸」と「五右衛門」です。ネットで調べればすぐ出てきますので、機会があれば、是非、行ってみて下さい。ただし、酔っぱらいのオヤジが多いということは承知しておいた方がよいと思います。 【レベル(拙者の独断)】 ・準備…★★☆☆☆ ・時間…★★★☆☆ ・技術…★☆☆☆☆ 【用意したもの】 ・鰹出汁…カレーを薄めてスープ状にする際に使いますので、適量です。 ・鶏肉(別に豚肉でも、挽き肉でもOKです。要は何か具材を加えた方が美味しいという配慮です。)…適量 ・長ネギ…適量 ・うどん…人数分(最近、冷凍うどんよりもコストパフォーマンスの高い乾麺にはまっています。) (参考)拙者がよく使う石丸製麺所のHP: http://www.isimaru.co.jp/top/index.htm 全てカレーの残り具合と食べる人数によって変わります。 【作り方】 ・残っているカレーを火にかけ、少しだけ粘りを残してスープ状になる程度に出汁で薄めます。 ・ーロサイズに切った肉、繊切りにした長ネギを入れて火を通します。 ・火が通ったら、醤油や出汁醤油、七味唐辛子などで味を整えます。残りカレーの量が少なく、食べる人数が多い場合には、カレールーを追加しても結構です。 ・茹でたうどんにカレーをかけて完成です(^^)v うどんにカレースープをよく絡めてお召し上がり下さい(^^)/

食べ残しのカレーの使い方-第1弾:カレートースト-

カレーが残るケースは多いですよね。我が家でも昨夜のカレーが残っていました。これを使って豪快&簡単な男子飯カレートーストです。 味はあっさりとしたカレーパンです。 写真を撮っておくのを忘れていました。 【レベル(司空の独断)】 ・準備:★☆☆☆☆ ・時間:★★☆☆☆(トーストを焼く時間です。) ・技術:★☆☆☆☆ 【用意したもの(1人分)】 ・トースト…1枚 ・カレー…適量 ・玉ねぎ…4分の1個 ・とけるチーズ…1枚 【作り方】 ・トーストに冷めたカレーを溢れない程度載せます。 ・次に薄切りにした玉ねぎを載せます。 ・お好みでマヨネーズを載せます。 ・その上にチーズを載せます。 ・オーブントースターでチーズが溶けて、全体に熱が通ったらできあがり。

春巻でーす(^^)/

春巻が大好きという方は多いのではないでしょうか? かく言う拙者も春巻大好き人間の一人です。 ただ春巻はとても手間がかかります。手間がかかっているから、美味しいのは当然と思うかもしれませんが、春巻は工程数が本当に多いので大変です。 しかし、この苦労を乗り越えてでも、食べたくなるのが、春巻です。 【レベル(司空の独断)】 ・準備…★★★★☆ ・時間…★★★★★ ・技術…★★★☆☆ 一度、春雨の炒め物を作って、それを冷ましたあと、春巻の皮に包んで、さらに揚げるという誠に手のこんだ料理になります。このため、上記のような評価になりました。 【用意した物(春巻20本分)】 ・春巻の皮…20枚 ・合挽き挽き肉…400g ・春雨…60g ・ピーマン…4ケ ・えのき茸…1袋 肉は本来なら豚肉なのかもしれません。たまたまスーパーに2割引の合挽きが適量あったので、合挽きにしました。 あと、筍を入れると、歯応えになって美味しいと思います。 【さあ、作りましょう。】 ・フライパンに油を敷き、合挽き肉を入れて、中火で炒めます。 ・その間に春雨をお湯で戻し、2-3cmの長さに切ります。合挽き肉に火が通ったら、切った春雨を入れます。 ・えのき茸を1cm程度に切り、フライパンに投入します。 ・ピーマンをみじん切りにして、フライパンに投入します。 ・ピーマンまで炒め終えたら、水とき片栗粉を入れて、具にトロミをつければ、春巻の中身は完成です。ただし、中身が熱いままだと、春巻の皮が溶けて破れてしまうので、冷ます必要があります。冷ます間に少し運動をしてくるのもよいで、しょう。 ・具が冷めたら、春巻の皮に具を包みます。丁寧に包まないと、揚げるときに中から水分が出て、油を弾きます。春巻の皮の包装に包み方を書いていますので、それと同じように包んで下さい。コツは具を入れすぎないこと、きれいに包んで端をしっかり水とき小麦粉で固定するのが肝要であります。 ・油を180度位に熱して、春巻を入れます。具は火が通っていますので、春巻の皮が薄茶に色付いて、カラリとなれば完成です。 ・酢醤油あるいは辛子酢醤油でOKです。 手間がかかっている分、なおさら美味しく感じます。